塾日記 ラジオ番組

1/22放送:297回【復習】「中学3年生の入試までの勉強のやり方(前半戦)」2020.01.23

子供が知りたい家庭学習のやり方を紹介するBeFMのラジオ番組!

第297回目の放送は1月22日(水)13時30分からの放送でした。

(テーマ紹介)

今回からは新しいテーマとなります。テーマは県立高校入試までの勉強のやり方について紹介します。県立高校の入試日は3月10日なので、残り48日となりました。そこで志望校合格に向け、勉強の質を高めるヒントを紹介したいと思います。ぜひ、中学3年生の方には聞いていただきたい内容です。

(まとめ)

・合格する力は「勉強量」×「勉強の質」×「気持ち」です

・今日はその中で「勉強の質」について紹介しました。

勉強の質を高めうえで大きく2つがあり

1つ目は「苦手箇所の克服」

2つ目は「点数をとるためのトレーニング」

今日は1つめの「苦手箇所の克服」を紹介しました。

まず「知識をいれること」です。

勉強のやり方は

○暗記したらテストをする

○時間設定(キッチンタイマー)

    暗記(5分)→テスト(1分)これを繰り返す

○暗記→テストは合計で1時間以内 です。

 2つめは「問題演習」することです。

自分のとるべき点数をきちんと設定して、自分の解けなければいけない問題をトレーニングしましょう。

○入試にでる問題をやる

○時間設定をして緊張感を持たせる

○1ページ解いたら丸付け

 →そして見なおし

○わからない問題は積極的に聞く

 (理解する→覚える→解ける)

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塾日記

1/22放送:297回【予習】「中学3年生の入試までの勉強のやり方(前半戦)」2020.01.21

子供が知りたい家庭学習のやり方を紹介するBeFMのラジオ番組!

第297回目の放送は1月22日(水)13時30分からの放送です。

今回からは新しいテーマとなります。テーマは県立高校入試までの勉強のやり方について紹介します。県立高校の入試日は3月10日なので、残り48日となりました。そこで志望校合格に向け、勉強の質を高めるヒントを紹介したいと思います。ぜひ、中学3年生の方には聞いていただきたい内容です。

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塾日記 根城校

高校入試国語の作文の書き方について2020.01.18

第4回全県テストの結果が昨日返ってきました。平均点は5教科合計で「約299点」と、受験者全体のレベルが上がっているというふうに感じました。小問別正答率を見ると、数学の最後の問題や理科の特に難しい計算問題はそれぞれ3%、5%であり、レベルの高い受験者層の中でも解けたのはほんの一部でした。本番もこうした難問が出ると思いますが、やはりみんなができているところのとりこぼしだけは絶対に避けたいですね。

さて、今日は国語の作文について書いていきます。青森県の入試は、150字以上200字以内の字数条件で配点は高めの「10点」です。配点構成は以下3つです。

①内容・構想(6点):詳細は未公表。

②叙述(2点):順序よく文を書けているか。

③表記(2点):漢字や句読点などの誤りがないか。3か所誤りがあれば-1点。

よって、ひとまず問題の条件に従って150字以上書けば、大体6点~8点はきます。一番厄介なのは内容・構想で満点の10点をとるには、自分なりのユニークな意見や新しい発見を文章中に入れなければならないところです。ただ、時間も限られていますから、とりあえず条件に沿って150字以上書きある程度の点数を確保できればOKです。そのため、作文を空白で出すのは非常にもったいないです。「時間がなかったから書けなかった」というのが大体の理由ですが、人によっては、放送の聞き取りが終わった後最初に作文を書くのもありだと思います。(ただし、時間配分には注意。そんなに時間をかけない。塾でいま、入試の過去問を解かせていますが、時間をしっかり測って時間配分の感覚を身に付けさせています。)

H29年度入試の作文問題は「批評文」(ものごとのよさや特性、価値などについて評価して論じた文)が出題され、多くの受験者の頭を悩ませました。それを除けば、お題はそんなに難しくはありません。本番も絶対作文は書いてくださいね。

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塾日記 青葉校

さあ、センター試験だ2020.01.17

明日からセンター試験です。

勉強ナビの高3生には、今までやってきたことを信じて、落ち着いて臨んでほしいと思います。


とにかく時間制限が厳しい試験です。

60分や80分であの分量の問題を正確に「処理」しなければならないというのは、かなりのプレッシャーになるはずです。

そして、科目数が多いので、2日間の長丁場になります。

体力とメンタル面も重要な要素になってきます。

月並みですが、大事なのは「失敗したと思っても、次の科目に引きずらない」ことです。


できなかったと思うときは、「周りもできていない、だから大丈夫」と考えましょう。

試験が終わって自己採点すると、実際そうなります。

できたと思うときは、「自分だけできた、だから大丈夫」と考えましょう。

試験が終わって自己採点すると、実際そうなります。


「あの問題でミスした」とか「もう少し時間があれば書けた」とか、そんなことを考えている暇はありません。

休憩時間は、単語の確認をする、時間配分をイメージする、ひたすら無になる、人によってそれぞれだと思いますが、頭を次の科目に向けて切り替えるのです。


やるべきことはすべてやりました。

あとは試験会場に行って、あの楕円を塗ってくるだけです。

いつもどおり、やってきてください。


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塾日記 ラジオ番組

1/15放送:296回【復習】「新年にやっておきたいこと【中学3年生編】」2020.01.16

子供が知りたい家庭学習のやり方を紹介するBeFMのラジオ番組!

第296回目の放送は1月15日(水)13時30分からの放送でした。

(テーマ紹介)

新年ということで、新年にやっておきたいことをご紹介したいと思います。今回は中学3年生を対象とします。ぜひ中学3年生の受験生の方には聞いていただきたい内容です。


(まとめ)

具体的に高校で何をしたいか?もざっくりとしていると思いますので、私から3つの質問をします。ちょっと考えてください。

Q1:将来、どんな仕事をしたいですか?(将来の夢ですね)

Q2:高校を卒業したら次は大学ですか?専門学校ですか?就職ですか?

Q3:勉強ってなぜやらないといけないのですか?

この質問から何か?ヒントを見つけてください。

 

そして、県立高校の入試日まで今日を入れて残り55日です。ここからラストスパートです。

ここからの勉強のやり方も一度見直しをするいい機会です。

合格のポイントは「勉強量」×「勉強の質」×「合格したい気持ち」です。勉強の質では、苦手箇所を徹底的に潰すことや、実践的なトレーニングがここから大切になります。具体的なやり方は次回のテーマとしたいと思います。

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塾日記 下長校

冬期講習が終わり、ここからの塾の授業について2020.01.15

おはようございます。5時に目が覚めてちょっと得した感じの塾長です。笑

さて昨日から通常授業が再開となりました。冬期講習はみなさんお疲れ様でした。特に中学生は、講習中のやる事リストを終えることが多くとても実のある講習となったようです。さてここからは学年末テストがあったり、受験があったりと1年間で一番大切な時期がやってきます。下長校では冬休み明けからの授業の内容についてちょっと紹介したいと思います。


■小学生

・学校の授業に沿って、予習と復習をいつも通り行います。それに加えて国語と算数は文章問題の演習を行って、応用力を身に着けます。これとても大切です。

・小学6年生は中学校に行く準備として、中学生でとても大切になる計算問題など4年生から6年生までの総復習を行います。国語は漢字がメインですが、小学4年生からの漢字を総復習です。小学6年生は中学校に入学するこの時期がとても大切な時期となります。ぜひ、復習をさせたい保護者の方は、勉強ナビの授業の詳しい内容などお問合せください。


■中学生

・中学3年生は入試までラストスパートとなりました。実践的な問題演習と苦手箇所をつぶすことに注力します。また土曜日には各教科の特訓授業も設けていますので一人ひとり志望校合格に向けて合格できる力を身に着けます。また自習中も質問があれば指導していますので、授業開始の19時30分より前に来て質問攻めの塾生も多くなってきました。塾長の考えとして、質問することが多いお子様ほど力がつくと思っています。できない、わからない、悔しい。これを解決するには、一人ではどうにもできませんから。ぜひ、塾の講師に質問してすっきりさせましょう!!

・中学1,2年生は、学年末テストがやってきますね。昨日も授業中にお伝えしましたが、早くからテスト勉強をする。今回のテストは本気&全力で取り組む!学校の授業の予習をしながら、復習する時間も設けて勉強を進めます。私たちは、週1回の通塾から5教科指導を行っています。授業中はメイン2教科のみの指導ですが、宿題や質問受付などで5教科を見ています。だって入試や学校のテストも5教科トータルで順位がでますし、合否が決まります。教科ごとの勉強のやり方がわかることで、簡単に成績アップも実現できます。この勉強のやり方ってとても大切だと思っています。自ら勉強方法を考えて実行する。なんか違うなあーと思ったらやり方を変更する。そしてどうだったか?検証する。でもこれってお子様一人ではできませんよね、塾側も一緒になって勉強のやり方を考えて、一人ひとり、今ベストな方法を考えます。社会にでて仕事をするとPDCAサイクルで改善をするやり方があると思いますが、このサイクルを中学の今から実践させます。中学生→高校生→大学→社会人とステップアップする過程でPDCAサイクルを早くから実践させます。やる事リストというものも、講習期間中やテスト期間中に使いますが、大人の世界でいうTo Do リストと一緒です。


今日はちょっと長い文章になってしまいました、どちらにしても楽しく勉強して、今だけ有効な勉強でなく、未来につながる勉強を塾生と一緒に実践していきたいと思います。なんか新年の抱負のような終わり方になりました。笑。塾の詳細がしりたい方はぜひ、ホームページをご覧ください。もしくは個別の説明会を塾で随時行っています。お気軽にお問合せください。

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塾日記 ラジオ番組

1/15放送:296回【予習】「新年にやっておきたいこと【中学3年生編】」2020.01.12

子供が知りたい家庭学習のやり方を紹介するBeFMのラジオ番組!

第296回目の放送は1月15日(水)13時30分からの放送です。

新年あけましておめでとうございます。新年ということで、新年にやっておきたいことをご紹介したいと思います。今回は中学3年生を対象とします。ぜひ中学生の方には聞いていただきたい内容です。

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塾日記 根城校

冬期講習最終日と今後2020.01.11

冬期講習最終日でした。講習中のやることリストの進捗ですが、特に早い人は国語を除く4教科まで終え、ほとんどの人もメイン2教科をやり終えました。授業数が多かった子は2コマ連続の授業日もありましたが、よくがんばったと思います。

小学生の塾生も、今まで習ったワークのページはほぼ解き終え、残すは3学期分のページとなりました。

1/14日(火)は始業式ですね。学校の宿題の進捗具合は聞く限りだと全て終えてあると聞いているのでとりあえずは安心です。とある中学校では国語の宿題が100ページ以上出されていますが、そこまで出す必要はあったのかと疑問に感じます。おまけに答えをすでに配布済みなようで、これでは多くの子が間に合わないとの理由で文章を読まないで答えを書き写す作業をしてしまうのではないでしょうか。そうであれば、結局のところ先生側も生徒側もお互いのためになっていないことになります。よく考えてほしいです・・・。

来週から通常授業です。受験生は2回目の倍率が発表されたので気持ちが引き締まっていることでしょう。残された期間はあと2か月ですが、まだまだ得点を伸ばせますし塾として行うべき課題もまだあります。入試過去問を中心に扱っていきます。

志望校によってできなければならない箇所はひとそれぞれです。上位校を目指す人は基本はもちろん、数学の応用や英作文をしっかりできないと合格に近づけません。これらは問題をたくさん解き、解法に慣れるしかないです。例えば、よく出る関数と面積の問題ですが、「平行線と面積」の関係をつかうパターンが多く見受けられます。

理科・社会について、基本事項が頭にまだそんなに入ってない人はいきなり入試過去問を出してもあまり有益ではないので、ワーク等を繰り返し解いてインプット・アウトプットさせることに焦点を当てます。


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塾日記 青葉校

2020年 始動2020.01.10

勉強ナビの2020年は、1月4日と6日の中3集中ゼミから始まりました。

下長校に、下長・根城・青葉の塾生が集まっての一斉授業でした。


1コマ90分の全6コマで、最初の1コマが「入試の解き方」、あとの5コマで各教科の頻出分野の演習・解説・これから勉強すべき事項のまとめなどを行いました。

今回は、「入試の解き方」と数学・理科・国語の担当でした。

「入試の解き方」では、県立高校入試の傾向や各教科の問題構成・時間配分などの確認を行い、今後の受験勉強の方針や試験当日の心構えなどをイメージしてもらいました。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と言いますが、まずはこれから受ける試験について深く知ることで、その対策のしかたや気持ちのコントロールなどもわかってきます。

もし傾向と違う問題が出たとしても、そのこと自体を認識することで、試験会場で落ち着いて対処できます。

この日は県立高校入試を題材にしましたが、私立高校のみ受験の人や高専を受ける人も、自分で同じようにして作戦を立てられるはずです。


数学と理科は、昨年度の高校入試の問題を中心に演習と解説を行いました。

難しい問題や、出題に不備があった問題もあえてそのまま扱いました。

大問後半の難問は受講生全員ができる必要はないものですが、その途中で使う知識や考え方には、全員が覚えて使いこなせなければならないものがたくさん含まれています。

覚えなければならないもの、調べなければならないものをリストアップして効率よく勉強していくことが、これからの受験直前期には必要になってきます。


国語は古典(古文・漢文)を扱いました。

苦手意識を持つ受験生も多い古典ですが、青森県立高校入試では古文・漢文じたいはそれほど難しいものは出題されない傾向にあります。

「読書百遍意自ら通ず」、繰り返し音読することで古典のリズムがわかってくれば、短い時間で答えを出して、他の長文や作文に時間を使えるようになります。


6コマ合計で540分の長丁場でしたが、中3塾生は頑張ってよくついてきてくれたと思います。

これから、受験対策もラストスパートに入ります。

裏技的な解き方も教えていきますが、レベルが上がれば上がるほど、最終的には基本に忠実な王道を外さない勉強が必要になります。

一日一日を大事に、基本的なことで抜けているものがないか、確認しながら進んでいきます。


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塾日記 塾長ブログ

2020年度青森県立高校別志望校状況(第二次調査)が出ました!!!2020.01.10

昨日、今年3月に中学校を卒業する方の進路志望状況報告書(2次)がでましたね。

県のリンクはこちらから確認できます。http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/chousa04_2.html

冬期講習で授業中だったんですが、塾生の前で倍率を発表しました。中学3年生は自分の志望校の倍率を聞いて、前より下がった!とか倍率が1無いなどなど、いろいろな反応をしていました。ちょっとびっくりしたのが、中学2年生ですね、かなり食いつきがよくて、倍率って何?とか、この倍率なら自分は合格できるか?などなど、1年後のことをすぐにでも来そうな感じの反応でした。


さて、今回の調査結果から八戸市内の高校を見ると、私立単願に変更した方が多いということです。進学校である4校とも倍率が下がり、他の実業系の高校の倍率に影響がなかったということです。八戸商業は、昨年と比較するとかなり下がりましたよね。本当にびっくりです。デーリ東北新聞の記事にもありましたが、今年の4月から私立高校等に通う生徒への国の就業試練制度が改正されることで、県立と私立の経済的負担の差が少なることも要因の一つだとありました。今後、県立高校の倍率は低下傾向で進むことが予測できます。


では、塾として今後どのようなことが求められるか?成績を伸ばすことはもちろんで、志望校合格というミッションもきちんと達成し、それにプラスアルファーのメリットがないと、塾として魅力がなく淘汰されていくことは間違いないと今回の調査結果を見て感じました。4月から授業カリキュラムや教材の選定などなど、冬期講習明けから来年度の準備を進めるにあったって、少し変化が必要と考えています。


どちらにしても、今年の3月10日に入試を受検する県立高校志望の塾生と、2月13日の私立高校の受験者特に入試の成績で科が変更となる場合もありますので、しっかりと合格する力をつけて、入試に望ませたいと思っています。冬期講習は今日と明日で終了です。残り2日、やる事リストを必ずクリアできるようにそして、家庭学習と自習の時間が中学3年生は100時間、中1、2年生は50時間を1月13日までに必達できるように!!

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