ホーム

>

ブログ

>

日々の勉強

>

この夏休みに「できて当たり前チェック」をやっている理由

この夏休みに「できて当たり前チェック」をやっている理由

2026.08.08

日々の勉強

八戸三社大祭も終わり、街も普段の空気に戻ってきました。

お祭りに参加していた生徒たちも、また教室へ戻ってきています。

夏休みも、そろそろ後半です。

宿題を進めることはもちろん大切ですが、ここからの時期は、1学期に習ったことを振り返ったり、生活リズムを整え直したりするにもよい時期です。

夏期講習で毎回やっている「できて当たり前チェック」

勉強ナビの中学生の夏期講習では、毎回、英単語や語彙のテストと一緒に、恒例の「できて当たり前チェック」を行っています。

内容は、縄文時代から令和までの時代の順番、都道府県と都道府県庁所在地、英語の曜日(Sunday, Monday, Tuesday, …)や月(January, February, March, …)、国語の品詞10種類などです。

どれも、難しい応用問題ではありません。

学校で一度は習っていることや、これからの勉強で何度も使う知識です。

「知っている」だけでは足りません

ただし、「前に習ったことがある」「見れば分かる」という状態では十分ではありません。

必要なときに、いつでもすぐに引き出せることが大切です。

たとえば、英語の問題を解くたびに曜日や月のつづりを考え込んでいたら、文法や文章の内容に集中できません。

社会の問題で都道府県の位置や県庁所在地があいまいなままだと、その上に新しい知識を積み重ねるのが難しくなります。

国語でも、名詞や動詞、形容詞などの基本的な品詞が分からなければ、文の仕組みを考えるところでつまずいてしまいます。

考える力の土台になるのは知識

最近は、「思考力」や「表現力」が大切だと言われます。

もちろん、どちらも大切です。

ただ、考えるためには材料が必要です。

思考や表現をするためには、自分の中に言葉や知識がなければなりません。

何も知らない状態から、深く考えることはできません。

知っている言葉や事実が多いほど、文章を正確に読み、違いを比べ、自分の考えを組み立てやすくなります。

暗記というと、ただ覚えるだけの勉強のように思われることがあります。

時には、暗記そのものがあまりよくないことのように扱われることもあります。

しかし、基礎的な知識を覚えることと、考えることは反対ではありません。

すぐに使える知識があるからこそ、その先を考える余裕が生まれます。

「何となく知っている」から「すぐに答えられる」へ

九九を「あれ、いくつだっけ?」とやっていたら、その先の数学を考えることはできません。

漢字の読みや言葉の意味が分からなければ、文章の内容を考えるところまで進めません。

「できて当たり前チェック」で確認しているのは、そのような土台になる知識です。

毎回のチェックで間違えたものは、もう一度覚えなおします。

繰り返し確認しながら、「何となく知っている」状態から、「すぐに答えられる」状態へ変えていきます。

夏休み後半だからこそ、土台を固める

少し地味な取り組みです。

生徒たちにとっては、またこれかと思うこともあるかもしれません。

それでも、この夏に覚えた知識は、2学期の勉強だけでなく、その先の入試や高校での学習にもつながります。

夏休みは、まだ終わっていません。

ここからの2〜3週間でも、できることはたくさんあります。

新しいことをどんどん進めるだけでなく、これまでに習ったことを、いつでも使える状態にしておくこと。

それも、夏休み後半の大切な勉強です。

勉強ナビでは、この夏も「できて当たり前」のことを、できて当たり前になるまで確認していきます。


体験学習・個別説明会について

中学生コースについて

小学生コースについて(チーム勉強ナビU-12)

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ