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令和3年度青森県立高校入試志望倍率(第2次調査)-青森県教育委員会発表

令和3年度青森県立高校入試志望倍率(第2次調査)-青森県教育委員会発表

2021.01.09

塾長からのメッセージ

この記事の内容は2021年1月時点のものです。
最新の高校入試の情報については、こちらをクリック/タップしてご覧ください。


こんにちは。
2021年(令和3年)1月7日、青森県教育委員会から、県内中学3年生の「進路志望状況第2次調査」の結果が発表されました。
調査は2020年12月10日現在で行われたもので、各高校の志望者数と志望倍率が出ています。

八戸工業・建築 1.40倍

三八地区で最も倍率が高いのが「八戸工業・建築」の1.40倍です。
定員35に対し、49人が志望しています。

11月の第1次調査で最高倍率2.06倍だった「八戸工業・電子」は今回は1.34倍で、まだ高いですが少し下がりました。
隣りの電気科(0.57倍→0.97倍)に志望を変えた中3生がある程度いたようです。

1倍を切った学校・学科も要注意

進学校のなかでは、「八戸北」(0.98倍)と、「八戸西・スポーツ科学」(0.98倍)が1倍を切っています。
その他も、「八戸」1.03倍、「八戸東・普通」1.04倍、「八戸東・表現」1.07倍、「八戸西・普通」1.10倍と、例年に比べれば低い倍率になっています。

ただ、「倍率が低い」とか、「1倍を切っている」からといって安心してはいけません。
2月の最終倍率の発表までは若干ながら倍率の変動があります。
また、定員割れの場合でも無条件で全員合格というわけではなく、高校が求める水準を満たせずに不合格になったケースも過去にはあります。

そして何より、高校に入ったあとのことを考えてほしいと思っています。
高校入試はゴールではなくスタートです。
自分の夢や目標に近づくために、また高校生活を有利に進め、充実したものにするために、ぎりぎりで受かるのではなく、入試の時点でその高校の上位4分の1ぐらいにいられるようにと、中3生には話をしています。

三八地区の高校の倍率

三八地区の高校の倍率は以下のとおりです。

「最終倍率」発表は2月下旬

青森県立高校入試の出願状況(最終倍率)は、毎年2月下旬に発表されています。
昨年(2020年)は、2月22日でした。
今年は、入試の日も昨年より5日早いので、少し早くなるかもしれません。

青森県立高校入試日まであと55日

令和3年度の青森県立高校入試は、3月5日(金)に行われます。
あと55日です。
受験生のみなさん、第一志望合格を勝ち取るため頑張りましょう。

第2次調査の詳細や、三八地区以外の高校の志望倍率等については、青森県教育委員会のHPをご確認ください。

【調査・統計】中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)
https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/chousa04_2.html

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