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定期テストの答案用紙が戻ってきたらやるべき事

定期テストの答案用紙が戻ってきたらやるべき事

2020.10.11

八戸下長校

9月下旬に行われた定期テストの結果が続々と戻ってきていますね。多くの中学校は5教科全て戻ってきました。順位も出てきています。下長中は今週出ますね。とても楽しみです。

さて、今日は定期テストの答案用紙が戻ってきたらやるべき事について紹介したいと思います。今回紹介するのは実際に下長校で実施しています。

間違った問題は解き直しをする!!

実は当たり前のことですが、やれていないお子様が多いです。学校の授業で解き直しをする教科もありますが、やはり自宅できちんと解き直しをしましょう。下長校では補習対象者は120分×2回の補習で解き直しを行います。

ここでは解き直しの方法をお伝えします。

大問1づつ解き直しをする

間違った問題だけを大問1づつ解き直しをしましょう。なんで大問1づつか?これはテスト勉強の時と一緒で、少ない問題数を解いて、丸付けをすることで、見直しを丁寧できるメリットがあります。見直しをする問題がたくさんだと見直しにもやる気が出ないと思います。だから大問1づつです。

点数が低い教科から解き直しをする

勉強って集中力を維持することってとても大変です。だからテストで一番点数が低かった教科からやりましょう。

計算する問題は途中式もきちんと書く。式も書く!

数学や理科に多いと思いますが、計算する問題は、必ず途中式もノートに書きましょう。解き直しは学校の宿題になっている自主勉強ノートでいいです。よくあるあるなのが、ノートに答えしか書かない子ども。これでは間違った時にどこで間違ったか?別の用紙で確認することになります。ノートに計算式も書いていると一か所で見直しができますので、効率が良いです。

また文章問題などは式もきちんと書きましょう。式が立てれなかった場合は、式の作り方について見直しの時間をとって欲しいです。

テストで間違った問題に似た問題でトレーニングする

これ結構やれていない方が多いです。テスト問題の解き直しが終わったら、下長校では塾の教材を使用して、同じような問題に挑戦してもらっています。時間も限られるので、自分の苦手な教科や今回のテストで点数が低かったワースト2教科だけでもいいです。教材の単元のまとめ問題や、ピンポイントに同じような問題をピックアップしてそこだけ解くこともお勧めです。ぜひお試しください。

次のテストに向けて

テストの結果が出たこの時期になると、塾への問合せが増えます。テストの点数が悪かった保護者の方はやなり不安ですよね。次のテストは11月の中旬です。下長校では11月3日からテスト対策授業となります。ぜひ次のテストで点数アップをしたい方はお気軽にお問合せください。10月の入会特典など詳細はこちらからご確認ください。

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