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【八戸下長校】入試特訓後期・テスト・授業の様子

【八戸下長校】入試特訓後期・テスト・授業の様子

2023.10.12

八戸下長校

勉強ナビでは10月以降も入試までイベントが盛りだくさんです!今週の日曜・月曜には入試特訓を実施しました。また、第2回全県テストの結果も戻ってきています。さらに、中学生の授業の様子も少しですがお伝えしていきます。

入試特訓後期

勉強ナビ八戸下長校では10月8日(日)・10月9日(月・祝)に入試特訓後期の1日目・2日目を実施しました。

1日目の1コマ目は数学です。塾生には何度も伝えていますが、青森県の県立の高校入試の数学の大問1の配点は毎年43点ほどとなっています。出題される問題は基本的な数学能力を問う小問です。つまり基礎的な計算問題や公式などを覚えていると解けるような問題で、学校の教科書やワークなどに出てくる問題をマスターしていれば解ける問題です。
人それぞれ志望校が違っていたり、得意・不得意教科もありますが、ここで点数を取れないと確実に周りに差をつけられてしまうので、数学の大問1はすべての塾生に8割取るようにお話しました。そのほかのの大問についてもここは確実に点を取ってほしいよと言う箇所もお伝えしています。

入試特訓後期では入試問題と同じ形式の問題を実際に解き、自己採点・見直しまで行いました。
学校では夏以降毎月のように実力テストが行われており、実力テスト後には解き直しを課題としています。また勉強ナビでも全県テストを2回実施していますが、まだまだ入試問題の形式(問題の出され方や難易度・時間の使い方など)に慣れていない塾生も多くみられました。
先ほどお伝えした大問1の得点を見ても「まだまだ」といった塾生が多い印象です。これから過去問を実施したり、同じ形式の問題にたくさん触れ、入試までに慣れていき、点数アップを図ります!
勉強ナビの通常授業は基本個別指導となっていますが、入試特訓など一斉授業形式をとる場合もあります。今回の入試特訓数学の見直しの時間には、多くの塾生が間違えた問題や問題を解くときのコツなど伝えておきたいポイントがあるものに関しては一斉で解説を行いました。そのほかのものについては個別に解説しています。

また、入試当日、テスト問題が配られてからテスト開始となるまでの間の時間の使い方や注意点についてもお伝えしています。県立高校入試まで5か月を切りましたので、受講した塾生の顔つきは真剣そのものでした。

1日目の2コマ目は英語、2日目は理科・社会を実施しました。
どの教科も数学同様に実施していますが、志望校合格までまだまだ点数がほしい塾生がほとんどです。
入試と同じ形式の問題を解くと

・時間が足りない
・見直しをしていない
・ミスが多い
・公式や単語・語句を覚えていない
・時代や出来事をつなげて覚えていない
・計算力が足りない

など各々の問題点が見えてきます。県立高校入試まで残りおよそ5か月。各々の問題に真正面から向き合い、入試を迎えられるようにしましょう。

第2回全県テスト返却

9月24日(日)に実施した第2回全県テストの結果が戻ってきましたので、水曜日からお子様を通じて返却しています。ご確認ください。
毎度のことですが、テストを返却すると一喜一憂する塾生たち。最近の塾生は良くても悪くても見せ合いっこをしています・・・。いい方で刺激になってほしいものです・・・。
毎回お伝えしていますが、学校で実施されている実力テストと比較すると難しくなっており、全体的に点数もいつもより低い方がほとんどです。そのため同じ学校を志望している人数のうちどのあたりにいるかを確認し、半分以内に入れるようにと伝えています。
志望校の最終決定までに結果が出るテストは次の定期テストと次の全県テストの残り2回です。これらのテストは志望校決定の判断材料となります。まずは志望校決定に悔いが残らないよう、次のテストに臨んでください。

定期テストの結果

中学生は9月末ごろに実施された定期テストの結果が戻ってきています。
塾の授業や勉強会・自習をきちんと受講し、質問を自らするなど意欲的だった塾生は点数にも表れていますし、逆だった塾生もそれがしっかりと点数に表れています。点数が良くなかった塾生や成績が上がらなかった塾生は今一度、授業に臨む姿勢を見直してみてはどうでしょうか?
ほとんどの学校で順位はまだ出ていませんが、5教科の点数はほとんど出揃いました。順位が出そろったタイミングで成績アップ者などお知らせしようと思います!!

1人3問

勉強ナビ八戸下長校の最近の授業では、「1人3問必ず質問をする」というルールを作りました。理由は、質問をしない塾生が多く、勉強に消極的な姿が目立っていたためです。もちろんこんなルールがなくても質問をバシバシしてくる塾生もいますが、そうではない塾生も多くいます。ということで、このルールのもと授業をしていますが、質問が増え、授業中の雰囲気が以前と比べてよりよくなりました!その質問!?と思うものもたまにありますが、それでも質問をするためにワークなどの教材を必死で見ている姿は見違えるようです。
講師陣も授業開始から終了まで休みなく解説しっぱなしという毎日ですが、その分、塾生の身になってくれればという思いで解説していますが、塾生からもわかるようになった、点数が上がった、小テストで満点だった、この間聞いた問題が全部解けた、など嬉しい声も上がっています。

勉強ナビ八戸下長校、10月の入会特典についてはこちらをご覧ください。

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