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【高校1・2年生】受験学年になるまでにしておきたいこと!

【高校1・2年生】受験学年になるまでにしておきたいこと!

2021.02.12

塾長ブログ

2月に入り、私立大学を中心に大学入試が始まっています。高校2年生にとってはあと1年後、そして高校1年生の皆さんにとってもあと2年後には受験がやってきます。まだまだ先のことと思うかもしれませんが、2年という期間は意外とあっという間です。
ということで今回は、受験生になる前の高校1・2年生の間にしておいてほしいことをお伝えします。

受験学年になる前にしておきたいこと

大学入試の準備のために、高校1・2年生で出来ることにはどんなことがあるでしょうか。

自分の進みたい道を考える(文系か理系か)

まず、早いうちから志望大学や学部を決めることが出来れば、それが理想的かもしれません。とはいえ、1年生や2年生の時点で志望大学がはっきり決まっていることはまれではないでしょうか。もし決まっていたとしても時に応じて変わる可能性もあります。

今の時点で志望大学・学部がはっきり決まっている時には、そこに向かって努力を続けましょう。受験に必要な科目などもある程度調べることが可能です。
もしも自分が進みたいと思っている道や、方向性がなかなか決めきれないなという場合には、文系・理系に関してだけは早いうちに決めてしまいましょう。ここだけでもはっきりしていると、あらかじめ何をすればいいかがよりはっきり見えてくるためです。多くの高校では2年生から文系・理系に分かれると思いますが、その前から少しづつでも意識するようにしましょう。

少数科目に絞って基礎力を固める

では、ここから具体的な勉強方法に入ります。
先ほど、文系・理系の選択は早い時点でしておいた方が、ということをお伝えしましたが、これは1・2年生で基礎力を固める科目選択に影響するためです。

科目選択の考え方についてはこの後お伝えしますが、文系理系どちらであっても、受験対策として手を付ける科目はまずは1科目、多くても2科目までにしておきましょう。これは科目数を増やすことで各科目の勉強の密度が薄くなるのを防ぐためです。1・2年生の間は部活動などもあって思うように時間が取れないこともあると思います。そのため、少ない科目に集中して対策する方が効率が良くなります。
最低でも1科目1日1時間以上。出来れば2時間欲しいところですが、1時間も時間が取れないようであればそれ以上には手を出さない方がいいかもしれません。

実際に取り組む科目は

では、どの科目に取り組むべきでしょうか。

文系・・・① 英語 ② 国語 or 地歴 ③ 国語 or 地歴
理系・・・① 数学 ② 英語 ③ 理科1科目

上記がお勧めです。
文系は英語、理系は数学にまず取り組むようにしましょう。

英語は理系の皆さんにとっても重要科目ではありますが、数学の方がより重要です。理系受験の最重要科目と言ってもいいでしょう。私立一般試験や国公立2次試験を考えると必須科目として数Ⅲまで意識しなくてはなりません。早い段階でⅠA・ⅡBの基礎までの基礎が出来ているとその後がよりスムーズになります。

文系の皆さんは何といっても英語です。文系ではほとんどの学部において、一般試験・2次試験での英語が必須になる傾向にあります。英語を外して国語や数学で受けることが出来る文系学部もありますが、選択肢が狭まってしまいます。まずは英語の基礎を固めることに注力しましょう。

数学・英語 それぞれどこまでやればいいか

それぞれの科目で具体的にどこまで進めればいいかを見ていきましょう。

数学はIA・ⅡBの基礎的な問題集を1冊完成

数学では、学校の課題ではなく自分のしたい勉強をする時には、1・2年生の間にⅢにまで手を出す必要はありません。
ⅠAとⅡBの基礎をまずは仕上げましょう。薄手のものでも構わないので基本レベルの参考書をそれぞれ1冊取り組むとよいです。この手の参考書としては『基礎問題精講』などが取り組みやすいでしょうか。

数学への苦手意識の強い人は、「解説」が詳しめの参考書に取り組むことも可能です。「ⅠA」「ⅡB」で分かれているものだけではなく、「分野別」の解説型参考書も多く出ていますので、それらを読んで知識を固めるのもよいでしょう。
予備校の授業口調や、先生と生徒の会話調になっているなど、中身も工夫が一杯の参考書が多いですので、いくつか確認してみて自分に合っているものを選んでみましょう。参考書の目利きをするのも勉強の一つになります。

参考書を選ぶ際の注意点として、『チャート式』のような厚手の参考書に取り組む際には、中途半端になってしまわないように気を付けてください。3年間を通して「青チャ」「黒チャ」を完成させるんだ、などと決めているのであれば良いですが、1年生で「白チャ」を中途半端にし、2年生では「黄チャ」が中途半端なままになり、3年生で「青チャ」に変えたら終わり切らなかった。のようにすべてが終わることなく中途半端になってしまうのは芳しくありません。むしろ、基本レベルの定着は薄い参考書でもいいので、全体を網羅しているものを最後まで取り組むことが大切だということを意識しておきましょう。

英語は基礎単語・文法・英文解釈まで

続けて英語です。
英語は「基礎単語」「文法」「英文解釈」まで終えることが出来ていれば受験学年までの準備はOKです。最近の大学入試は「共通テスト」を含め、長文読解に重点の置かれた問題構成となっていることが多いです。大学によっては文法単独問題が出題されることもありますが、受験学年では出来るだけ長文対策に重点を置いた勉強を出来るようにすることが理想ですので、その前段階までを終えておきましょう。

単語は『ターゲット』や『シス単』といった、オーソドックス型で構いません。それぞれ中盤くらいまでが受験基礎単語となっていますので、そこまでは覚えておきたいです。おおよそ1200~1500語程度になると思います。

次に文法ですが、「大学入試共通テスト」では文法単独問題がなくなったこともあってか、「文法の勉強はいらなくなった」と思っている人もいるようです。しかし、それは完全な誤解です。文章を正確に読み取るためには英文法の知識は必須です。4択問題に答える文法ではなく、英語を読むための文法学習に切り替え、理解を伴った文法学習に取り組みましょう。

おわりに

大学入試では、最大で8~9科目という多科目の試験を受けることになります。勉強する量が多い分、早く始めた人が有利になるのは否めません。特に時間を要する数学・英語は短期間で対策するのではなく、どれだけ継続できるかが大きなポイントとなります。
部活動や学校行事等で時間がない、という人もいるかもしれませんが、たいていは時間はどこかで作り出すことが可能です。目標に向け今から走り出しましょう。


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