【中3】入試対策（前期）の準備中です ／ 勉強ナビ類家青葉校

今日5月27日（金）は、多くの中学校で一次考査の実施日となっています。
今はちょうど5時間目、最後の教科が終わるくらいでしょうか。

毎回、テスト前日は授業や勉強会は入れずに、各自自宅で調整OKということにしていますが、昨日もほとんどの塾生が来て、テスト前の最終確認をしていきました。

良い結果が出ることを期待しています。

市中体・郡中体のあとはすぐに二次考査

ということで、塾としての一次考査対策は昨日までで終了しました。
一次考査が終わり、中学生はさっそく今日から部活動が再開となります。
6月18日～20日の市中体・郡中体に向けて、再来週ぐらいから部活動も延長となるようです。
もちろん、この時期は部活に全力を注いでほしいと思っていますが、その直後に二次考査が来ることも忘れてはいけません。

当ブログでは何度も触れていますが、市中体・郡中体のあとは本当にすぐ二次考査がやってきます。

類家青葉校の近くで、一番早いところでは大館中が6月28日（火）・29日（水）の2日間。
市中体から二次考査まで1週間しかありません。

その後、29日（水）や30日（木）の学校（白銀中・白銀南中・東中など）があり、7月1日（金）（第三中・第一中・小中野中・江陽中・湊中など）ですべての学校が終了します。

二次考査のテスト勉強はまさに短期決戦となりますが、その短期間できっちり仕上げるためには、やはり市中体前、6月17日（金）までの学校の授業を大事にして、その日に学んだことをその日のうちに自分のものにしておくことが大事です。

6月13日（月）から1週間、塾は年間休日として休みになりますが、市中体後のテスト対策に効率よく取り組めるよう、6月前半のうちに勉強のやりかたを塾生としっかり共有しておきます。

類家青葉校は年間休日中も一部開講します

6月13日（月）～19日（日）の1週間は、市中体直前ということで勉強ナビ全体で休講とさせていただきます。

ただ、高校生に市中体は関係ありません。
6月6日（月）までで高総体が終わっていて、一学期期末考査が早いところ（八戸東高）で6月21日（火）から始まります。
（それ以外の高校（八戸高・八戸北高・八戸西高・工大二高など）はその次の週です。）

高校生と中学生とではサイクルが異なり、まるまる1週間休みにするわけにはいかないので、類家青葉校は 6月15日（水）、17日（金）、18日（土）は14時から開講・自習OKとして、高校生のテスト対策を行っていきます。
もちろん中学生も通塾OKです。

そして、6月20日（月）からは、日曜・月曜も開講して、中学生・高校生のテスト対策を全面的にサポートしていきます。

7月3日（日）から、入試特訓（前期）開始

中3生は、二次考査のあとから入試対策を本格的に始動します。
夏休みの前に3回、日曜日に「入試特訓（前期）」を行います。

勉強ナビでは毎年、塾生全員の志望校合格に向けて、前期（市中体終了後～夏休み前）と後期（10月～冬休み前）にわけて「入試特訓」を行っています。
前期は、7月3日（日）・10日（日）・17日（日）の3回。
（八戸下長校は日程が一部異なります。）
7月24日（日）実施の第1回全県テストおよび各中学校で実施される実力テストの対策を行います。
入試レベルの問題にどう立ち向かうべきか、またそもそも入試の問題はどのような構成になっているか、各教科の出題形式、傾向、特徴、対策のしかたについても、塾生と一緒に確認していきます。

時間割は3回とも以下のとおりで、扱う教科は数学・英語・理科・社会の4教科を予定しています。

◆ 時間割：（1コマ60分授業）
（1） 17:00～18:00
（2） 18:00～19:00
　休憩
（3） 19:30～20:30
（4） 20:30～21:30

ここからいよいよ入試対策が始まります。