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「丸をつけた=できた」ではありません

「丸をつけた=できた」ではありません

2026.11.07

日々の勉強

こんにちは、勉強ナビです。

小学生でも中学生でも、勉強している様子を見ていて、ときどき気になることがあります。

それは、丸つけです。

問題を解き終わり、答えを見ながら自分で丸つけをします。

ところが、こちらが見てみると、間違っているのに丸がついていることがあります。

特に多いのが漢字です。

「惜しい」というレベルではなく、明らかに違う字なのに、そのまま丸をつけてしまっています。

本人に聞くと、「えっ?」という反応。

自分では正しく書けたと思っているのです。

これは決して珍しいことではありません。

小学生だけでなく、中学生でもよくあります。

だから勉強ナビでは、丸つけも指導の一つだと考えています。

「答えを見る」ことが丸つけではありません。

自分の答えと見本を、一文字一文字、一つ一つ比べること。

そこまでできて初めて丸つけです。

実際、教室では「ここ、もう一回よく見てみなさい」と声をかけることがよくあります。

すると、「あ、本当だ。」と、自分で間違いに気づくことがあります。

この「自分で気づく」経験が、とても大切です。

勉強は、問題を解くことだけではありません。

間違いを見つけ、直し、次に同じ間違いをしないことまでが勉強です。

丸つけは、ただ答え合わせをする時間ではなく、力を伸ばすための大切な時間なのです。


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