【中1・中2・中3】類家青葉校の定期考査対策は6月18日から

6月になりました。
6月15日～17日の三八中体夏季大会に向けて、運動部の中学生は部活動の延長がかかり疲れもたまっているようです。
部活ももちろん全力で頑張ってほしいと思いますが、塾としては夏季大会の直後にやってくる定期考査が心配になります。

定期考査まであと3週間

次の考査は、6月28日（金）に実施する中学校がほとんどです。
今日（6月7日（金））から数えてあと21日、ちょうど3週間です。
5月に一次考査を実施した学校は「二次考査」になりますが、5月に考査がなかった学校はこれが「一次考査」になります。

なお、高校も同じ週に実施されます。
（八戸高：6月24日～27日、八戸北高・八戸東高・工大二高：6月25日～28日 など）

今回は、何といっても直前に三八中体夏季大会（6月15日～17日）があるということ。
類家青葉校では6月18日（火）からテスト対策期間としていますが、28日（金）の考査まで10日ほどしか時間がありません。

ということで、今週（6月4日週）は塾生に学校のワークを持ってきてもらってやるべき範囲を指定していますが、正直なところどこまで進められるか若干不安なところです。

6月考査は出題範囲が広くなります（特に5月考査がなかった学校）

上の見出しのとおりですが、特に5月考査がなかった学校は、6月考査の出題範囲が広くなります。
当然ながら4月以降に習った内容がすべて出題範囲に含まれます。
さらに、中2・中3は前年度の五次考査以降の範囲、つまり2月・3月の内容からも出題される可能性があります。
大雑把に言うと、従来の考査に比べて試験範囲は2倍から3倍ということになります。

早めのスタートが望ましいが……

6月15日～17日には三八中体の夏季大会が控えています。
5月考査の有無にかかわらず、5月下旬ぐらいから運動部は部活動の延長がかかり、なかなか勉強が手につかない中学生も増えてきます。

繰り返しになってしまいますが、次の考査はほとんどの学校で6月28日（金）に実施されます。
夏季大会が終わってから次の考査まで、わずか10日ほどしかないということになります。

……と、これは毎年のことなのですが、今年度、5月の考査がない学校の場合は、出題範囲も広くなるので、夏季大会が終わってから頑張ったのでは間に合わなくなる可能性があります。

部活で疲れているのは重々承知していますが、やはりこの6月前半に少しずつでも積み上げておくことが大事になります。

類家青葉校の定期考査対策は6月18日から

類家青葉校では、定期考査対策を6月18日（火）から実施します。
また、6月23日（日）・24日（月）も教室を開けて、テスト勉強会と自習対応を行います。
（6月28日（金）は休講とさせていただきます。）

↓ 第三中・週2回コースの場合の通塾イメージ

中学生の塾生には、
・ 6月18日（火）16:30～18:30 にモチベ授業
・ その後、テスト前に4回のテスト勉強会（無料追加）
を実施して、学校のワーク・プリントを中心に出題範囲をしっかり勉強します。

また、5月に考査がない学校の生徒にも、5月考査がある学校と同じように4回のテスト勉強会を実施します。

一学期の学習内容は大事です

学校の授業も普通に進むようになり、質問を持ってくる塾生も増えてきました。
一学期の内容は二学期以降の学習、さらには高校入試に向けての土台になるところです。
ここでわからないところを残してしまうと、次から次へとわからないところが出てきて、負のスパイラルに陥りかねません。
内容自体は基本的で比較的平易ですので、確実に自分のものにしておきたいところです。

勉強ナビでは、塾の教材以外でも、学校のワークや宿題、授業でわからなかったところなどのフォローも随時行っています。
やはり、問題意識を持って、積極的に質問を持ってくる塾生は成績も伸びています。
内気で質問をあまりできない塾生や、どこがわからないかがわからないというタイプの塾生には、こちらから声掛けをして問題解決を図っています。
「わからない」を「わかる」に、「できない」を「できる」にするために、できることはすべてやっていきたいと考えています。

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