新年度4月9日（火）スタート ／ いつからでも始められますが……

いつからでも始められますが……

勉強ナビでは現在（2024年3月28日）、春期講習実施中です。
春期講習は3月26日（火）から4月6日（土）までです。
そして、新年度の授業は 4月9日（火）から始まります。

個別に対応しますので、講習の途中からでも参加可能ですが、直近で現実的な流れは以下のいずれかかと思います。

① 春期講習中に個別説明会・体験学習を行い、新年度4月9日の週からスタート
② 4月前半に個別説明会・体験学習を行い、4月の途中からスタート
③ 一次考査に備えて、4月後半または5月（ゴールデンウイーク明け）からスタート

5月には今年度最初の大きなテスト「一次考査」が控えています。
勉強ナビではテスト2週前ないし3週前から「テスト対策授業・勉強会」を実施しています。
月初からでも月の途中からでも、いつからでも始められますが、できるだけ早めのスタートをお勧めしています。
（月の途中から始める場合、最初の月の授業料は回数割で計算いたします。）

※ ゴールデンウイーク中（4月28日（日）～5月6日（月・振休））は、当塾の年間休日として休講とさせていただきます。したがって、5月の授業は 5月7日（火）からとなります。
なお、類家青葉校は、第三中の一次考査日程が例年より早い（5月15日）のため、4月30日（水）～5月2日（金）は開校する予定です。

一次考査前は忙しくなります

新中3生は、4月か5月に修学旅行が予定されている学校が多いようです。
第三中は新年度早々4月11日～13日と聞いていますし、それ以外の学校も昨年度は4月中旬か5月中旬の学校が多かったです。

新中1生は、言うまでもなく忙しい4月・5月になります。
新しい学校、新しいクラス、中学校の授業にも慣れないうちに、部活も決めなければなりません。
そうこうしているうちに、あっという間に中学最初の一次考査がやってきます。

さらに、夏の暑さを避けてか、5月に体育祭を持ってきた学校もあるようです。
おそらく第三中は体育祭を5月下旬にしたため、一次考査が5月中旬に繰り上がったものと考えられます。

ということで、一次考査前は非常に気ぜわしくなります。
そんななか、この4月・5月でこつこつ積み重ねができるかどうかが、一次考査の結果に大きく影響することになりそうです。

一次考査の重要性（特に新中1生）

以下の記事に詳しく述べていますが、高校入試で重要になる「内申点」を決める大きな要素として、年に5回の定期考査があります。

5月の一次考査はその初回。
特に新中1生にとっては大事で、ここで良い点数を取ると、各教科の先生の印象も良くなります。

中1の一次考査でぱっとしない点数をとってしまったために、その後のテストで80点台、90点台を連発してもなかなか4や5がつかなかったというような例をたくさん見てきています。

新中1は、中学校の先生にとっても各生徒についての情報が限られているので、第一印象を覆すのは難しいのでしょうか？
……と、この辺は臆測で言っていますが、しかし実際にそのような「不可解な」評定も過去にありました。

中1の一次考査、大事です。

↓ ということで、ご参考まで。

説明会・体験学習は随時実施中

勉強ナビでは、体験学習と保護者説明会を随時実施しています。
保護者説明会は、体験学習の直前か直後でも、あるいは別の日でもかまいません。
お問い合わせの際に日程調整を行わせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

↓ 卒業生に書いてもらった「塾生の声」

https://juku.educreation.co.jp/voice/