ホーム

>

ブログ

>

八戸下長校

>

冬期講習が終わり、ここからの塾の授業について

冬期講習が終わり、ここからの塾の授業について

2020.01.15

八戸下長校

おはようございます。5時に目が覚めてちょっと得した感じの塾長です。笑

さて昨日から通常授業が再開となりました。冬期講習はみなさんお疲れ様でした。特に中学生は、講習中のやる事リストを終えることが多くとても実のある講習となったようです。さてここからは学年末テストがあったり、受験があったりと1年間で一番大切な時期がやってきます。下長校では冬休み明けからの授業の内容についてちょっと紹介したいと思います。

■小学生

・学校の授業に沿って、予習と復習をいつも通り行います。それに加えて国語と算数は文章問題の演習を行って、応用力を身に着けます。これとても大切です。

・小学6年生は中学校に行く準備として、中学生でとても大切になる計算問題など4年生から6年生までの総復習を行います。国語は漢字がメインですが、小学4年生からの漢字を総復習です。小学6年生は中学校に入学するこの時期がとても大切な時期となります。ぜひ、復習をさせたい保護者の方は、勉強ナビの授業の詳しい内容などお問合せください。

■中学生

・中学3年生は入試までラストスパートとなりました。実践的な問題演習と苦手箇所をつぶすことに注力します。また土曜日には各教科の特訓授業も設けていますので一人ひとり志望校合格に向けて合格できる力を身に着けます。また自習中も質問があれば指導していますので、授業開始の19時30分より前に来て質問攻めの塾生も多くなってきました。塾長の考えとして、質問することが多いお子様ほど力がつくと思っています。できない、わからない、悔しい。これを解決するには、一人ではどうにもできませんから。ぜひ、塾の講師に質問してすっきりさせましょう!!

・中学1,2年生は、学年末テストがやってきますね。昨日も授業中にお伝えしましたが、早くからテスト勉強をする。今回のテストは本気&全力で取り組む!学校の授業の予習をしながら、復習する時間も設けて勉強を進めます。私たちは、週1回の通塾から5教科指導を行っています。授業中はメイン2教科のみの指導ですが、宿題や質問受付などで5教科を見ています。だって入試や学校のテストも5教科トータルで順位がでますし、合否が決まります。教科ごとの勉強のやり方がわかることで、簡単に成績アップも実現できます。この勉強のやり方ってとても大切だと思っています。自ら勉強方法を考えて実行する。なんか違うなあーと思ったらやり方を変更する。そしてどうだったか?検証する。でもこれってお子様一人ではできませんよね、塾側も一緒になって勉強のやり方を考えて、一人ひとり、今ベストな方法を考えます。社会にでて仕事をするとPDCAサイクルで改善をするやり方があると思いますが、このサイクルを中学の今から実践させます。中学生→高校生→大学→社会人とステップアップする過程でPDCAサイクルを早くから実践させます。やる事リストというものも、講習期間中やテスト期間中に使いますが、大人の世界でいうTo Do リストと一緒です。

今日はちょっと長い文章になってしまいました、どちらにしても楽しく勉強して、今だけ有効な勉強でなく、未来につながる勉強を塾生と一緒に実践していきたいと思います。なんか新年の抱負のような終わり方になりました。笑。塾の詳細がしりたい方はぜひ、ホームページをご覧ください。もしくは個別の説明会を塾で随時行っています。お気軽にお問合せください。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ