ホーム

>

ブログ

>

大学入試情報

>

【大学入試共通テスト】2025年教科再編 現中2以下のみなさん必見です!

【大学入試共通テスト】2025年教科再編 現中2以下のみなさん必見です!

2021.03.25

大学入試情報

大学入試センターより、2025年以降の「大学入試共通テスト」の教科再編について発表されました。
簡単に中身をご紹介します。

教科数増・科目数減

まずは全体的にどう変わるかです。

教科・科目の変更について

現行の「大学入試共通テスト」は6教科30科目からの選択になっています。
これが

『7教科21科目』

へと変更になります。
教科が1つ増え、科目としては9減となります。

変わる教科・科目は?

まず、増える教科ですが、「情報」です。
以前にプログラミング教室を紹介した時にも触れましたが、高校での「情報I」の内容が新科目として組み込まれます。

「国語」「理科」「外国語」に関しては大きな変動は見られません。
ただし、「理科」は「基礎科目」もそれぞれ1科目として計8科目の扱いでしたが、「基礎」全体で1科目とされ5科目扱いへと変わるようです。

数学

特筆すべき点は「数C」の追加です。
高校数学ではこれまで理系では「数学Ⅲ」を履修することになっていました。しかしこれは共通テスト(センター試験)では出題科目とされてはいませんでした。
2022年度から科目として「数C」が加わり、2025年からは「数C」が共通テスト選択科目の一つとなります。

地歴・公民

日本史A・B、世界史A・Bのそれぞれが選択可能でしたが、これが「歴史総合・日本史探求」「歴史総合・世界史探求」「地理総合・地理探求」と再編されます。
また、公民では現代社会に変わり「公共」が追加されることになります。そして「公共」は高校の必履修科目となりますので、これまでの「倫理」「政治・経済」のどちらかにプラスする形で受験しなくてはならなくなります。

2022年度高校新学習指導要領実施

共通テストの変更の前には、高校で学習する内容が大きく変更します。
そこについても触れておきましょう。

2022年度 新指導要領変更点

先に挙げた数学・社会に加えて、指導要領による学習科目では国語にも大きく変更が見られます。

新指導要領では、全体的には「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指します。

その中で、国語では「現代の国語」「言語文化」「論理国語」「文学国語」などと分けられ、社会では先の共通テスト通り、「歴史総合」「日本史探求」「世界史探求」「地理総合」「地理探求」といった科目構成に変化します。
現在必履修となっている科目を大きく見直し、高校生に学んでほしい内容を必修化する目的があるようですね。

ここではさらに細かいところには踏み込みませんが、まずは高校での学習内容に大きな変革がやってくる、そして共通テストにも変化が訪れる、ということだけでも認識しておいてほしいと思います。

サンプル問題を解いてみる

今回の発表にあたり、いくつかの科目でサンプル問題も発表されましたので、確認してみました。ただし、これはそのままの形で出されるものではありませんので、あくまでも参考となります。

情報

プログラミングの出題も見られます。
ここで面白いと思った点は実社会とうまく結びついている点です。

「東日本大震災後の通信に関する報告書」
「プログラミングと比例代表選挙を結びつける」
「データ解析はワールドカップサッカーの分析と結びつける」

など、あくまでもサンプル問題ではありますが、問題を読んでみて興味が惹かれるものでした。(私は個人的にサッカーが好きというのありますが・・・)

IPアドレスの仕組みにも一部触れるなど、実践力を意識した問題構成のようです。

歴史総合

歴史総合は、これまでの「日本史A」「世界史A」をまとめたようなもの、近現代の日本と世界のつながりを学ぶ科目です。

サンプル問題では「冷戦」「教育」にテーマが充てられていました。
大日本帝国憲法とオスマン帝国憲法の一部が示され、そこから憲法比較と近代教育制度に結び付けるという内容です。

先生と生徒の会話があること、そして資料が多数提示されていることなどは、現行の共通テストを踏襲している部分もあるように感じました。語句の単純暗記のみではなかなか対応はしにくい系統の問題となっています。

公共

この科目は時間をかけてしっかり解いてみました。
このサンプル問題に関しては、現行の「現代社会」より解きやすいイメージを持ちました。
ちなみに、11問全問正解できました。

一部に知識を必要とする問題もありましたが、資料問題が多く、与えられた複数の資料を読み取り、そこから自分で考えられるかどうかが勝負を分けそうです。また、普段からどのようなことが現代社会の問題になっていて、それに対してどのような対策が必要になっているかを考えることもよい対策ではないでしょうか。

今回の問題では「フードドライブ」「政治参加」「予算を題材にした模擬国会」「SDGs」が題材とされており、なるほど、という問題が多かったです。これからの社会を生きる上で大切なことを学べる科目になるかもしれません。

おわりに

高校生だけではなく、小学生・中学生を含めて教育は大きな変革の真っ只中にあります。
2021年度からは中学、2022年度からは高校で新指導要領に基づいて教科書が変わり、2025年には共通テストの変革です。
この変化にしっかりついていけるよう、新しい勉強感を身につけていきましょう。


個別指導進学塾の勉強ナビ八戸根城校では、根城小、江南小、白山台小、西白山台小、根城中、白山台中、八戸第二中など多くの学校から通塾いただいています。皆さんの住まわれている地域は、根城、白山台、長者、売市、南売市が多いです。その他、三戸郡南部町、三戸町、五戸町、五戸町川内地区、田子町からの塾生も遠くから通塾しています。
各学年定員制をとっているので一人ひとりをしっかり指導し、長く通塾できる安心価格の個別指導塾です。成績上位者から勉強の苦手なお子様まで色々な方が通塾しています。勉強のやり方から指導するので勉強が楽しくなり効率よく成績アップを実現できます。また、得意教科はさらに伸ばし、苦手な教科は重点的に克服を図ります。随時塾の個別説明会、無料体験学習を行っています。まずはお気軽に電話かメールにてお問い合わせください。

↓↓春の入会特典あります 詳細はこちらからどうぞ↓↓

●八戸市の下長、根城、青葉(類家)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ