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【大学入試】国公立大学前期入試 2次試験の比重はどのくらいなの?

【大学入試】国公立大学前期入試 2次試験の比重はどのくらいなの?

2021.02.27

大学入試情報

2月25日(木)26日(金)に渡り、国公立大学の前期試験が行われました。大学により出題の仕方は様々。今年は取りやめた大学もあったようですが、音大や芸大などの芸術系の学部では実技試験が行われることもあります。
今回は、国公立大学の共通テストと2次試験の比重はどうなっているのか、についてみてみましょう。

共通テストと2次試験の得点比率

共通テストと2次試験では、どちらに比重がかかっているのでしょうか。

旧帝大は2次試験、地方国公立は共通テスト高めの傾向に

共通テストと2次テストのどちらの比重が大きいか、ということを純粋に得点割合で見てみると、東京大学や京都大学を始めとした旧帝大では2次テストが高い傾向にあります。
一方で地方国公立大学では、共通テストの方に比重が置かれる大学も見えています。そもそも2次試験に科目試験がなく、面接や小論文だけが得点化される大学もありますので、そういう大学を受ける際には学力試験の対策としては必然的に共通テストに力を入れることになります。

共通テストが圧縮される大学も

有名なところでは東京大学や京都大学がそうですが、共通テストの点数が圧縮されてしまうこともあります。圧縮されるのであればそれほど重要ではない、と考えてしまいがちですが、とんでもないです。共通テストである程度の点数を取れなくては、いわゆる足切り(第1段階選抜)にあってしまいます。高得点を取らなくてはならない、しかしそれが2次試験を含めた合計点では少ない点数に圧縮されてしまう、というかなり厳しい戦いを強いられる場合も実際にあるのです。
今回の2021年度入試においても京都大学で足切り措置が発表されました。学部によっても異なりますが、900点満点で70%に届かない場合などが足切り対象になったようです。60人ほどが不合格となっています。

結局どちらが大事なのか

それでは、来年以降受ける場合にはどちらに重点を置けばよいのでしょうか。

国公立大学を目指すなら共通テスト対策は絶対

国公立大学を目指しているのならば、共通テスト対策は必須です。共通テストは対策なしには点数が取れないテストであると同時に、その点数は合否に大きく影響するためです。

もちろん、大学・学部によって共通テストの比重がそこまで高くない場合もあります。
ですが、共通テストのレベルの問題である程度の点数が取れていない状態では、2次試験対策に挑んでもなかなか思うような得点は取れないのではないでしょうか。

夏までには基礎の完成。そこから秋にかけて共通テスト対策、その後で2次対策に取り掛かるペースがよいのではないかと思います。
また、共通テストから2次試験までは1ヶ月以上あります。受験科目数が1~2科目の場合であれば、基礎力がしっかりしていれば共通テスト後でも十分に対応可能です。
まずは基礎力を固めてからの共通テスト優先、の勉強をおススメします。

自分が受けたいと思う大学の受験科目は必ずチェック

これは国公立大学に限った話ではありませんが、自分が受けようと思っている大学の試験科目は必ずチェックしておきましょう。入試で使える、使えないはかなり大事なポイントで、せっかく勉強した科目を使えない、というのは辛いものです。
国公立大学に実際に出願するのは共通テストが終わった1月下旬から2月上旬になりますが、その時になって科目戦略を立てるのはさすがに遅すぎます。
共通テストの結果次第で出願校を変えることはもちろんありますが、どの科目で勝負するのか、その科目で受けられる大学はどこがあるのかの目途だけでも早くから立てておきましょう。

大学受験は戦略が大切

大学入試に臨む際は、勉強を続けることは間違いなく大切ですが、それと同じくらいどのような戦略を立てるかが大切になります。「どの大学・学部を狙うのか」「どの科目で勝負するのか」「各科目で撮る点数をどれくらいにするか」などなど、考える点は多いです。受験生になってからは勉強に集中したい時間が多くなると思いますので、その前に少しは意識しておけるといいですね。

おわりに

大学受験は長い戦いです。
闇雲に勉強し続けるだけではなく、確かな戦略を立てることが合格への可能性をより高めます。
「勉強量×戦略」をもって大学受験を勝ち抜きましょう。


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