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中1の今こそ伸びる!冬休み前に身につけたい5つのコツ

中1の今こそ伸びる!冬休み前に身につけたい5つのコツ

2025.12.06

日々の勉強

こんにちは、勉強ナビです。

12月になりました。中学生活も8か月ほど経ち、二学期の終わりが見えてきた時期です。
部活にも慣れ、行事もたくさん経験し、友だち関係も落ち着いてくるころ。
その一方で、

  • 定期テストの点数が安定しない
  • 英語や数学が「そろそろ難しい」と感じ始めた
  • ワークの進めかたがつかめない
  • 三学期や中2へ進むのが不安

という声が、中1生から増えてくるのもまさに今です。

でも大丈夫。
この「二学期終盤〜冬休み」は、1年の中でもっとも差を縮めやすい時期です。
今日は、勉強ナビで実際に結果が出ている「中1が今やるべき5つのコツ」を紹介します。


中1がこの時期につまずきやすいところ

二学期は、内容が一気に難しくなる学期です。特に英語と数学で差がつきやすくなります。

英語

一学期のbe動詞・一般動詞・三単現・命令文・助動詞… に始まり、二学期も内容がどんどん積み重なります。
2021年度の学習指導要領改訂(改悪?)で、中1の英語は一学期からハイペースで進み続けます。
英語は“積み上げ教科”なので、二学期までの理解不足があると、三学期や次の学年での挽回が難しくなります。

数学

文字と式、方程式、比例・反比例。このあたりでつまずく中1生が急増します。
「理解したつもり」で進んでいる子ほど、後から苦しくなるので、冬休み前に見直すのが最適です。
なお、正負の数の計算があやふやな中1生は、この冬でしっかり練習しておくことが必要です。

ワークの進め方

二学期のワークは量が多く、提出前に追い込み型になる子が続出。
普段の進め方を身につけておくと、三学期の勉強が一気にラクになります。


二学期終盤から成績が上がった子の習慣

勉強ナビの塾生の中で、「二学期の後半から急に伸びた!」という子の共通点をまとめると、実は次の3つです。

① とにかく“短く毎日”続ける

疲れた日は10分でOK。
毎日机に向かう習慣ができた子は、三学期で一気に伸びます。

② 間違い直しを翌日にまわさない

今日の間違いを今日または翌日にチェック。
冬休みの勉強効率が段違いに変わります。

③ 授業 → ワーク → 復習 の流れを固定

中1は「やる順番」で迷うことが多い時期。
順番を決めるだけで、勉強のストレスがかなり減ります。


今だからできる!楽しく続ける勉強法

冬休み直前のこのタイミングで勉強を「楽しく始めるコツ」の例を紹介します。

  • 英単語を毎日5個覚える(何個でもOK、自分で決めることが大事)
  • 数学は「間違えた2問」だけ解き直す(これも問題数を自分で決める)
  • 勉強を始めるときに教科書を1分音読する

これらは全て「できることから始める勉強法」です。
実際にこのような方法で継続できた塾生は、三学期のスタートから明らかに余裕が生まれています。


部活と勉強の両立は冬がチャンス

冬は日が短く、活動時間も限られるため「スキマ時間」をつくりやすい季節です。
部活がある日は短時間で集中。
ない日は少しだけ多めにやる。

さらに、たとえばスマホ時間を「15分だけ減らす」だけで、1週間で勉強時間が1時間以上も増えます。
冬は習慣化の大チャンスです。


勉強ナビの中1サポートはここが違います

二学期終盤〜冬休みは、勉強習慣をつくる最良のタイミング。勉強ナビでは、

  • 何をやったらよいか、一緒に計画づくり
  • 問題演習や小テストで「できた!」を積み重ねる仕組み
  • わからない問題の説明から勉強のやりかたまで丁寧にフォロー

など、「続けられる勉強」を大切にしています。
中1の学力の伸びは“勉強のやり方”で大きく変わります。


まずは冬休み前の体験へどうぞ

冬休みは復習の最大のチャンスです。
中1の今から、三学期と中2につながる勉強習慣を一緒につくりませんか?

個別の説明会も受付中です。お気軽にお問い合わせください。


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