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勉強していて眠くなったら?

勉強していて眠くなったら?

2025.08.10

日々の勉強

こんにちは、勉強ナビです。

今回は「勉強していて眠くなったらどうすればよいか?」についてお話しします。

「よし、やるぞ!」と机に向かっても、気づけばウトウト…。特に国語や英語の長文読解、暗記系の科目では眠気が襲ってくること、ありますよね。実はこれ、多くの塾生たちが経験している“勉強あるある”です。

でも、そこで「ダメだ…今日はやめよう」となってしまうか、「眠気に勝ってもうひと頑張りできるか」で、勉強の成果は大きく変わります!

ここでは、塾生にも実際に勧めている、すぐに実践できる眠気対策法をご紹介します。


すぐに使える!眠気対策の実践ワザ

● 立って勉強してみる

眠気は姿勢とも関係があります。座っていると体温が下がりやすく、眠気につながります。
そんなときは一度立って勉強してみるのがおすすめ。
立って音読したり、暗記カードを使ったりすると、体も脳もシャキッとします。

● タイマーを使って「15分だけ」集中

眠気の原因の一つは「集中力の切れ」です。
そこで、「15分だけ全力でやる」と決めてタイマーをセット。
意外とこの短時間集中法で眠気は吹き飛びます。
15分頑張ったら3分ストレッチなど、またはポモドーロ式(25分勉強+5分休憩)にしてもOKです。

● 冷たい水 or うがいでリフレッシュ

手を洗う、冷たい水で顔を洗う、うがいをする。
これだけでも眠気が一時的に覚めることがあります。
特に夜の勉強時間には、ルーティンとして取り入れるのが効果的です。

● ちょっと歩いてみる

「なんとなくダルい…」というときは、思い切って1〜2分外に出るor部屋を移動するのも手です。
軽い運動で血流が良くなり、脳が目覚めます。
階段を昇り降りするだけでも違いますよ。

● 内容を変える・勉強方法を変える

同じ科目・同じ形式の勉強を続けていると、脳が飽きて眠くなりやすくなります。
そんなときは、問題演習から暗記カードへ切り替えるなど、少しだけやり方を変えてみましょう。
例:
国語の読解で眠くなったら、社会の一問一答に切り替える
英語長文で眠くなったら、数学の問題演習に変える など


どうしても眠いときは、いさぎよく「15分仮眠」

どんな対策をしてもどうしても眠いときは、いっそ短時間の仮眠(パワーナップ)をとるのもありです。
ただし、「15分まで」が鉄則。30分以上寝ると逆に頭がぼーっとしてしまいます。
タイマーをセットして、目をつぶるだけでも効果があります。


「眠くなる=自分に甘い」ではない

眠気を感じるのは、身体や脳が疲れているサインでもあります。
自分を責めすぎず、眠気と上手につき合いながら勉強を継続することが大切です。

眠気とうまくつきあうコツを身につけて、毎日の学習をもっと効率的に進めましょう!


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