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小学生の通塾の仕方・カリキュラム②

小学生の通塾の仕方・カリキュラム②

2024.03.23

八戸下長校

前回は授業の流れや授業・宿題等で実施する教科についてご紹介しました。前回に引き続き小学生コースのご紹介となります。

間違えた問題の直し方

漢字以外の問題は、まずは自力で直しをします。自力で直すことが難しい場合や解き直しをしたけれども正答にたどり着かなかった場合は、講師と一緒に直しです。暗記物については正答を調べるか教えて直しますが、間違えた数が多い場合には暗記のし直し、再テストも行います。教える場合も答えをそのまま教えずにヒントを出して可能な限り思い出してもらいます。(今いる下長校の小学生は一文字目は??と一文字目・二文字目をよく聞いてきます笑)
また計算では式から間違えた場合、正答は教えずにどのように考えればよいのかヒントや考え方を提示しながらお子様たちの力で正しい答えにたどり着けるようにしています。計算間違いの場合はもう一度始めから計算し直しでもいいのですが、それよりは一度計算したひっ算などを再確認してどこで間違えたのかを探します。そして正答へと導きます。計算ミスをよくする場合、
・足し算を間違えた
・繰り上がりの1を忘れていた
・小数点を揃えていなかった
など同じように間違うことが多く本人にいつもどのように間違えているのか認識してもらうのに間違い探しはとても有効です。
勉強ナビの小学生は間違い直しあまり嫌がらずにやっていますよ。(漢字の直しは別ですが・・・笑)

漢字は読みを間違えた場合でも書きを間違えた場合でも直し方は下記のようにしています。

1.漢字直し用のノート上2マスに読みをひらがなで書く。
2.読みの下に一文字1マスを使って直し。
3.残ったマスは漢字練習。(宿題)
少し量が溜まってきたら3マス目から下をノートなどで隠して再テストを実施。

勉強ナビの小学生の授業は復習型

勉強ナビの小学生の授業は復習型です。毎回学校の進捗を一人一人確認しながら学校の進捗にあわせて塾の教材を進めていきます。予習をご希望の方はご相談ください。教科によって予習する教科と復習だけの教科に分けている塾生もいます。

宿題について

小学生の宿題は基本的には履修単元になります。また丸付けは次回授業時に講師が行いますので解いてくるだけでOKです。しかし授業中にたくさん問題に触れたい、お家の方が丸付けをするなどの理由により丸付けまで実施したい場合はご相談いただき個別に対応しています。
また学校の宿題が多い、少ない等担任の先生によって変わってきますので、こちらも必要があれなご相談いただきページ数など調整可能です。

小学生の教材について

小学生の教材は、ワーク(確認テスト付き)、漢字ドリル、国語の長文読解のプリント、算数の文章題のプリントを使用しています。
進捗が早かったり、習熟度が高い塾生は長文読解や文章題のプリントでさらに成績アップを目指します!!学校のプリントやワークの問題がすらすらと解ける塾生も初めて読む長文や少しレベルの高い文章題には苦戦することも。みんなめげずにチャレンジしています。

休憩時間について

90分授業のコースでは、授業の途中(だいたい半分を過ぎたあたり)で5分休憩を取っています。
学校の授業時間は45分で、実際に45分集中し続けることはなかなか困難で小学生の勉強に集中できる時間はおよそ15分程度と言われています。ですが、集中力が15分だからと15分毎に休憩を取っていてはなかなか勉強もはかどりません。そこで勉強ナビでは学校の授業時間にあわせて休憩を挟んでいます。
気になる塾生の集中できている時間は?というと・・・。
塾生やその時の体調などにもよりますが、概ね集中してできています。勉強ナビでは小学生は指定された問題やページを解き終わると「終わりました!」と講師に声を掛け、丸付けは講師が行います。講師が丸付けしているほんの少しの時間にうまーく息抜きして、その後次の問題にチャレンジしていますよ。

勉強ナビの小学生は質問します!!

勉強ナビの小学生は教室に入る時のあいさつも大きな声でしますし、「終わりました!」の声も大きくgoodです!身近なことに関連付けたり、プチ知識などを教え合ったりすることもあり和気あいあいと楽しい雰囲気で授業をしています。授業中もみんな質問をよくするので、わからない箇所を塾生本人も講師も把握し、「できない」を「できる」にするように勉強に取り組んでいますよ!!

勉強ナビについて詳しくはこちらをご確認ください。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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