2024.01.17
八戸下長校
こんちには、塾長の中嶋です。今週から通常授業となりましたが、17時ごろから下長中を初め、北稜中、市川中の塾生が自習に来ています。3月5日の県立高校入試まで、残り僅かとなり、本当に大切な残りの時間です。授業中にも私の方が、残りの勉強についてお伝えしています。今日は冬期講習の振り返りと冬期講習明けの1月の勉強についてご紹介します。
↓写真は18時ごろの下長校です。自習で県立高校の入試を解いたり、学校の宿題など進んで勉強!!
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12月中は、自分で設定した苦手箇所を再度解き直しや実践問題にチャレンジする時間としました。1週間という短い時間で、苦手箇所を克服に注力しました。
年末年始は、塾が開講していない日もあったので、自宅での勉強になります。年末年始も勉強ゼロ時間をつくらないことをルール皆さん自宅での勉強にトライしました。実際に自己申告の勉強時間をみると、ゼロ時間の塾生は居なかったです。そして1月上旬から冬期講習最終日までは、5教科バランスよく冬休み中にやるべきリストをどんどん問題演習して、入試力をアップ!!残念ながらやる事リストを終了できなかった塾生は、居残りと冬休み明けも塾での勉強時間を増やす事にしています。
1月4日と5日には、一斉授業形式で5教科+入試の解き方の授業を実施!実際に県立高校の入試問題をつかいながら、当日の解き方、見直しの仕方、問題解いた後の見直しの仕方など、入試までの勉強法もお伝えしながら、入試問題ってどのようにできているのか?データを基に塾生に伝える授業を実施!
冬期講習明けの1月、約2週間は、県立高校の過去問を3か年分5教科解きます。塾の授業だけでは解ききれないので、自習も含めてお願いしています。自宅だと、どうしても緊張感がないので必ず塾で過去問を解いてもらいます。時間管理も行い、国語と英語はリスニング問題も実施。入試問題になれることがが第一の目的です。だって同じ問題はきっとでないと思います。どこまで解いたら、次に進めるのか?など、1月中に体得してもらいます。
この時期になると不安になる塾生や、何を勉強して良いか?わからなくなる子供たちがいます。今やるべき勉強は、各々異なります。そこをきちんと整理整頓して自宅での勉強や2月からの塾での授業の道筋をつけていきます。不安を取り除くことだったり、できないをできるにすること、3月5日の入試日に万全の体制で望めるように持っていきます。
合格力=勉強量×勉強の質×合格したい気持ち です。その中でも合格したい気持ちって本当に大事です。合格したいと思っていたら、自ら考えて行動に移せますよね。勉強をやらされているのでなく、自ら進んで勉強する!!自然の入試力もアップしますね。
●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!
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