テスト前恒例 日曜開講 ／ 勉強ナビ類家青葉校

今日5月12日（日）、勉強ナビ類家青葉校は14時から21時30分まで教室を開けています。
明日5月13日（月）も開けます。
（通常、勉強ナビは日曜・月曜休講ですが、考査前や入試前は教室を開けることがあります。）

第三中学校の一次考査は5月15日（水）。あと3日となりました。
今週はほかに、工大二高附属中や八戸高・八戸北高・八戸東高・工大二高などの定期考査が控えています。

定期考査対策において、直前の土・日が重要なのは言うまでもありません。
「家で集中して勉強できない」、「わからない問題があると詰まって先に進めない」という中学生・高校生は、勉強ナビの日曜開講を利用して、勉強の質と量をしっかり確保してほしいと思います。

このブログでは再三触れているとおり、今年度は5月に考査を行わない中学校が増えています。
しかし、それらの学校は6月の「新・一次考査」の試験範囲が非常に広くなります。
6月の考査に備えて、5月の考査がない中学校の塾生にも同じように勉強会を追加実施しています。

「何をやるべきで、やらなくてよいものは何か」も含めて指導

勉強ナビでは、テスト前に2時間×5回、計10時間の「テスト勉強会」を無料で実施しています。
テストで点数をとるためには、当然、勉強の「量」が必要です。

ただし、やみくもにやればよいというものでもありません。
テストまでの限られた時間内で、どの順番でやるか、何をやるべきで、やらなくてよいものは何か、ということまで含めた作戦面も必要になってきます。
この中でも、特に重要なのが「やらなくてよいものは何か」だと考えています。

現実問題として、たとえば前回考査の数学が40点だった中学生が、次の目標を50点に決めたとしたら、とりあえず必要なのは計算問題をミスなく確実に正解することでしょう。
ワークで言えば、いわゆる「基本問題A」のような問題をきっちり解ききる練習をするのが最優先です。

ワークの章末にあるような、入試問題から引用した「応用問題C」のような問題は、最終的には解けるようになりたいところですが、いまはもっと他に優先して解くべき問題、覚えるべき事項があるはずです。

勉強会では、わからない問題の質問に答えるのはもちろんのこと、課題の選択、「何をやるべきで、やらなくてよいものは何か」も含めて指導しています。

日曜日も勉強会＋自習スペース活用

土・日は時間がたっぷりあるはずですが、なかなか勉強に取り掛かれずに時間を浪費してしまうお子さんも多いことでしょう。
決まった時間に塾に行くということで、ある程度の強制力をもって勉強に向かうことも有効だと思います。

わからない問題があると先に進めない、やる気がなくなってしまう、というお子さんも多いでしょう。
そんなときに気軽に質問できて、次の問題への橋渡しまでできるような環境を、勉強ナビでは用意しています。
また、前述のような、やらなくてよい問題については、講師が見て判断し、お子さんの性格も考慮して随時的確に伝えるよう心がけています。

今日の勉強会は ②B 16時30分～18時30分。
この前後の時間帯（①14時15分～16時15分、③19時30分～21時30分）も自習OKです。
（下長校とは一部時間帯が異なります。）
自習の時間帯も、可能な範囲で質問対応を行っています。

昨日も、テスト前の中学生は全員通塾して勉強していきました。
今日もこれから忙しくなります。

LINEやZoomを用いたリモート指導も行っています

例年は5月中旬の週に高校の定期考査があり、中学校の定期考査はその次の週でした。
ところが、今週は第三中が1週早くなり、高校生と同じ週になったため、まとめて定期考査対策中です。

高校生の定期考査は3日間～4日間の長丁場になり、テスト中は学校も午前中で終わります。
勉強ナビでは、高校生の塾生は公式の高等部LINEでいつでも質問OKにしています。

テスト期間中は学校や中心街で勉強している塾生からLINEで質問が飛び込んできます。
もちろん14時から通塾もOKです。

考査まで残り○○日

現在、類家青葉校の中学生で5月考査があるのは、第三中（5月15日）、工大二高附属中（5月15～16日）、大館中（5月31日）です。
高校生では、八戸高（5月14～16日）、八戸北高（3年：5月14～17日、1年：5月16～17日）、八戸東高（5月15～17日）、工大二高（1年：5月15～16日）です。

大館中以外は今週が勝負です。
また、5月考査がない学校は6月考査の範囲が広くなります。
頑張りましょう。

説明会・体験学習は随時実施中

勉強ナビでは、体験学習と保護者説明会を随時実施しています。
保護者説明会は、体験学習の直前か直後でも、あるいは別の日でもかまいません。
お問い合わせの際に日程調整を行わせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

↓ 卒業生に書いてもらった「塾生の声」
https://juku.educreation.co.jp/voice/