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夏期講習・高校入試までの流れ・実力テスト・全県テスト・学校の宿題・高校入試対策の新教材 など / 勉強ナビ類家青葉校

夏期講習・高校入試までの流れ・実力テスト・全県テスト・学校の宿題・高校入試対策の新教材 など / 勉強ナビ類家青葉校

2023.07.15

類家青葉校

二次考査を終えて

二次考査の結果が出そろいつつあります。
今回、類家青葉校の塾生は全体的に良い結果になっています。

次の三次考査は9月末です。
第一中・第三中・小中野中などが9月28日(木)、長者中・白銀中・白銀南中・東中などが9月29日(金)で、この2日間に集中しています。
秋季大会(9月16日~18日)の直後になるので、中1・中2生は今回同様、テスト前は勉強時間が足りなくなります。
二次考査が良かった塾生はその勢いをキープして、良くなかった塾生は今回の反省点を活かして、次につながる勉強をしていきます。

とは言え、三次考査はずいぶん先の話。
夏休みは、中1・中2は一学期の復習と前の学年までで穴が開いているところの修復、中3生は入試対策として、各教科1・2年の範囲を教科書レベルから入試基礎レベルに引き上げる演習をしていきます。

【中3】 実力テスト・全県テスト 入試までの今後の流れ

7月2日(日)、7月9日(日)と実施してきた「入試特訓・前期」も、明日7月16日(日)で最後となります。
(八戸下長校は日程が異なります)。

類家青葉校の明日は、英語と数学を扱います。
夏休みに入って最初の日曜日、7月23日には塾で「第1回全県テスト」、8月10日前後には各中学校で「第3回実力テスト」が、それぞれ行われます。
「入試特訓・前期」はその対策として、7月の日曜日に3回シリーズで実施しています。

さて、中3生には定期考査のほかに大事なテストが2つあります。
学校で実施する「実力テスト」と、塾で実施する「全県テスト」です。

実力テストの今後の流れ

学校の実力テストは三者面談の資料として、志望校決定にあたり大事な資料となります。

実力テストはこれから、

  • 二次考査直後の7月上旬(第2回)
  • 夏休み中の8月10日前後(第3回)
  • 1・2年生が秋季大会中の9月中旬(第4回)
  • 四次考査前の11月前半(第5回)

に行われ、この4回の結果と通知票の評定をもって、12月の三者面談で志望校を決めるという流れになります。

全県テストの今後の流れ

当塾でも実施する「青森県全県テスト」は、県内No. 1の規模を誇る「受験生のための合格判定テスト」です。
県立高校の第3志望までと私立高校第1志望の「志望校判定」が出ます。
問題は実力テストと同様、青森県立高校入試の形式に沿った出題がなされています。
そこできちんと必要な点数をとることが、志望校合格への第一歩となります。

全5回です。

  • 第1回 7月23日(日)
  • 第2回 9月24日(日)
  • 第3回 11月5日(日)
  • 第4回 12月17日(日)
  • 第5回 2024年1月28日(日)

第1回全県テストまであと8日。
中3生もいよいよ本気の表情になってきました。
塾生の努力が点数に直結するよう、講師陣も全力であたります。

夏休みにしっかり復習

夏期講習で全県・実力の「後始末」もします。
県立高校入試の形式に近い全県テスト・実力テストは、定期考査とは対策のしかたも変わってきます。
また、各個人の目指すレベルによっても、やるべきことは一人ひとり異なります。

ただ点数で一喜一憂するのではなく、どこができなかったか、時間配分をどうするか、今後何を勉強する必要があるか、など、テストを受けたあとで考えるべきこともたくさんあります。
テストを受けっぱなしにするではなく、その「後始末」をやることリストに組み込み、夏期講習でしっかりフォローしていくことにしています。

7月22日(金)から夏期講習

7月22日(金)から夏期講習に向けて、下長校でも類家青葉校でも現在準備中です。

中3生は、新たに入試対策用のテキストを配布して、既習範囲を教科書レベルから入試レベルに引き上げる演習をしていきます。
中1・中2・小学生は、主に一学期の内容の復習です。
また、夏休み中は学校の授業も当然進まないので、この期間を利用して、必要な塾生には前の学年までの内容の復習を行います。

勉強ナビの夏期講習は、各学年・各コースで決まった講習料をいただき、通常の授業曜日に決まった回数を追加して実施します。

たとえば、中3の週2回コース(例として水・金)であれば、講習料は授業料1か月分(33,000円)です。
通常授業分(年間休日分を除く。水・金なら5回)に、講習追加分(中3生は一律8回)を追加して、計13回を講習期間中に実施します。

中1の週1回コース(例として土)であれば、講習料は授業料1.5か月分(26,400円)で、
通常授業分(年間休日分を除く。土曜は3回)、講習追加分(6回)で、計9回となります。

今年の夏期講習は「第1期」「第2期」「第3期」

今年の類家青葉校は、夏休みを

  • 第1期 7月22日(土)~31日(月)
  • 第2期 8月1日(火)~10日(木)
  • 第3期 8月11日(金)~22日(火)

の3期に分けて、各自の課題を進めていきます。

第1期は学校の宿題

本来は、最初から塾の課題を進めたいところですが、毎年夏休みの終盤になって「あれが終わっていない」、「あと○○ページ残っている」という塾生が必ず出てきます。
そこで、今年は初の試みとして、「7月31日までに宿題を終わらせる」を教室全体のスローガンにしています。

学校の宿題は、各教科のワークを1冊渡されてそれを全部解いて提出、というパターンが多いです。
ただ、実際問題として、その教科が得意な生徒と苦手な生徒に同じワークというのは、なかなか厳しい話です。

特に平均点以下の生徒にとって、「応用問題」や「チャレンジしよう」的なページは、はっきり言って答えを写すしかありませんし、答えを渡されていない場合はどうしたらよいのか。
正直なところ、私もどうするのが正解なのかわかりません。
そこを一人ひとりの様子を見ながら、「このページはとばしていいよ」「ここは必ずできなければいけないところだからやりなさい」という感じで進めていきます。

平均点以上の生徒には、特段の事情がないかぎり7月31日までにしっかり終わらせてもらいます。
自力で解けない問題は教えます。
やる気を持って、集中して解く。
同じワークでも、ただ漫然とこなすのではなく、最大の効果を得られるように考えていきます。
学校の宿題が早く終わったら、塾の課題に突入します。

第2期・第3期で塾の課題

第2期を8月10日で区切っているのは、夏休みをだいたい3等分にしたかった(第1期10日、第2期10日、第3期13日)のと、通常講習の前半が8月10日で終わるのが理由です。

8月11日(金・祝)と12日(土)は「中3集中ゼミ」を行うため、通常講習はお盆休みと合わせて8月11日から17日まで休みとなります。
8月10日(木)で一区切りとなるので、その日までに何ページやるか(概ね夏休み塾課題の6割)を設定して、締切の意識を持ってやっていきます。
当然、塾生によって得意不得意、部活や各家庭の用事などありますので、そこは個別に調整しますが、「やりきった」という夏にするために、少し多めの課題設定にするつもりです。

残った分が第3期の課題となります。

中3生は新教材「フォレスタゴール」使用

類家青葉校は今年度から、中3生の入試対策教材を「フォレスタゴール」に変更しました。
通常授業で使用している「フォレスタ」の入試対策版です。

勉強ナビでは、過去2年間だけ「フォレスタ」を使用し、2022年度は前に使っていた教材に戻しました。
2023年度の教材選定に迷ったので(どちらも良い教材です)、その両方を経験している当時の中2生(現・中3生)にどちらがよいか聞いたところ「フォレスタ」が圧倒的な支持を得たため、2023年度は「フォレスタ」にしたという次第です。

入試対策の問題集は一貫して別の教材を使っていましたが、これを機に今年度は入試対策も「フォレスタゴール」でいくことにしました。
はじめて使用する教材ですが、全国的に個別指導の塾で使用されているものです。
非常によくまとまっていて、講師の立場としても使いやすそうで、使うのを今から楽しみにしています。
それ以外の副教材も使用し、入試が近くなれば過去問対策も行います。
高い効果が得られるよう、使いかたの面もいろいろ考えて指導していきます。

夏期講習中は(火)~(土)、14時から自習OK

講習期間中は、開講日はすべて14時~21時30分まで自習OKです。
家で集中して勉強できない、というお子さんは自習スペースを積極的に活用してください。

類家青葉校の開講日・休講日はこちらをご覧ください。

お問い合わせ・説明会・体験学習は随時受付中

開講日(全県テストの7月23日(日)を除く)は、保護者説明会を実施しています。
また、無料体験学習も随時実施しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
メール(このホームページのお問い合わせフォーム)、電話(0120-155-873)、LINE(このページ内のアイコン)、いずれでも結構です。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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