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勉強ナビの三学期【小学生・中1生・中2生・高校生】/ 勉強ナビ類家青葉校

勉強ナビの三学期【小学生・中1生・中2生・高校生】/ 勉強ナビ類家青葉校

2023.01.14

類家青葉校

勉強ナビの三学期は、1月13日(金)にスタートしました。
今回は、中3生以外の各学年について、三学期授業の重点項目についてまとめます。

↓ 中3生はこちら

【中1生・中2生】学年最後の五次考査で最高の結果を出す

中1生・中2生にとって大事なのは、何と言っても2月の五次考査です。
三学期の定期考査はこの1回しかありません。
この結果と一学期・二学期の評定から、学年末の5段階評定が決まります。

学年末の5段階評定は、高校入試において重要な「内申点」に大きく影響します。
詳しくは以下の塾長ブログに書いてありますので、ぜひご覧ください。

ということで、大事な五次考査でしっかり点数をとる、いや、これまでで最高の結果を出すべく、勉強ナビではテスト2週前から五次考査対策を行います。

五次考査対策授業

各中学校の五次考査日程に合わせて、五次考査対策授業を行います。
概ねテスト前2週間を予定しています。

たとえば、第三中なら五次考査が2月16日(木)なので、2週前の2月2日(木)を含む週ということで1月31日(火)から、第一中なら五次考査が2月24日(木)なので、2週前の2月10日(木)を含む週ということで2月7日(火)から、という感じです。(多少変更する場合があります。)

テスト前2週間は、塾の教材のほか、学校で使用しているワーク・プリントなどを持ってきてもらい、
・ テストに出そうなところ
・ 各自がいまできなければならないところ
を重点的に演習していきます。

なお、中3生は内申点がすでに決まっているので、五次考査対策は特に行いません。
現在行っている入試対策を継続します。

テスト対策モチベ授業

勉強ナビでは、テスト対策のやりかたも指導しています。
無料追加授業の「モチベ授業」で、一人ひとりがやることリストを作成し、テスト前にやるべきことをリストアップ。
優先順位をつけて得点力アップのために効率よく勉強を進めていきます。

類家青葉校では、各学校の五次考査日程に合わせて、2月5日(日)・12日(日)・19日(日)のいずれかに実施します。

テスト勉強会

通常授業とモチベ授業のほかに、2時間×4回、計8時間のテスト勉強会を無料で追加実施します。
高得点をとるためには、やはり勉強の量も必要です
テスト2週前から塾に多めに来てもらい、学校のワークなどを解き進めます。
早めのスタートで、テスト直前になって提出物に追われ、自分のテスト勉強もできないままに当日を迎える、というようなことを防ぎます。

授業がない日も自習OK! 2月の日曜・祝日はすべて開講

通常、勉強ナビは日曜・月曜を休講日とさせていただいていますが、2月は日曜・祝日完全開講です
月曜は休講とさせていただきます(類家青葉校の場合。下長校は開講日・開講時間が一部異なります)。

2月の開講スケジュールは下の画像のとおりです。

2月の塾は、中1・中2・高1・高2の五次考査対策と、中3・高3の入試対策で大忙しですが、その相乗効果で塾生のやる気も最高に高まる時期です。
特に中1生・中2生は、高校入試を控える先輩の姿を間近に見て、自分も頑張らなければ、と入試を意識し始めます。
勉強ナビでは授業も自習も、座る席は学年ごとに分けてはいません。
異なる学校、異なる学年が同じ場所で学ぶことで、切磋琢磨する環境が自然と生まれています。

五次考査対策のスケジュール(見本)

保護者の方に配布している考査対策案内のサンプルをご覧ください。
週2回コース(水・金)、五次考査2月24日(金)のケースです。
このような感じで、テスト前に勉強会・モチベ授業を追加します。
また、日曜・祝日も開講します。授業の振替・自習ともにOKです。

【小学生】いまの学年の内容をしっかり自分のものにする

小学生は、いまの学年の内容をしっかり自分のものにするのが目標です。
小4生・小5生は、学年末ドリルで、今年度に習った範囲で苦手なところ、忘れているところを重点的に復習します。
特に、算数で次の学年につながる分野や、国語の漢字や語句の意味などは、今のうちにやっておいてやりすぎということはありません。
また、一人ひとりの現在のレベルに合わせて指導します。
苦手な教科は前の学年の内容に戻ることもありますし、逆に得意な教科を伸ばしたい場合はハイレベルの問題も用意しています。

【小6英語】学習内容が大幅に増えた中1英語への橋渡し

昨年度(2021年度)から学習指導要領が改訂になり、特に中学英語の学習内容が大幅に増加しています。
高校の内容の一部が中3へ(仮定法: If I were a bird, I would fly to you. 、現在完了進行形: It has been raining since this morning. など)、中3・中2の内容が中2・中1へと変更になっています。
また、覚える単語の量も約1200語から約1800語へと、約1.5倍に増加しています。

一方で、小学校の英語の授業は簡単な会話文の聞く・話すが中心で、中学校で必要となる読む・書くの練習が不足しています
そこを早めのスタートで補う予定です。

ここ2年の中1生を見ていると、以前に比べて進むペースが格段に速く、多くの生徒がついていくのに苦労している状況です。
まずは小6英語の内容をきちんとマスターし、単語の綴りを覚える練習もしていきます。

【高校生】多様化する大学入試に対応した力を身につける

今日(1月14日(土))と明日、まさにちょうどいま、大学入学共通テストが実施されています。
共通テスト2回目の前回は、数学がとんでもなく難化し、受験生に大きな混乱をもたらしました。
問題の量がとにかく多く、内容的にも数学の力を見るためのテストとして、個人的には疑問を持たないわけでもないですが、それを言っても仕方がないので、合わせるしかありません。
国公立大学の一般選抜では、この共通テストの配点が大きい学部・学科もたくさんあります。

一方で近年は、従来型の一般選抜とは異なる「総合型選抜(旧・AO入試)」や「学校推薦型選抜(旧・推薦入試)」の割合がどんどん増えています。
そこで大事になってくるのが、内申点です。
普段の定期考査で結果を残して高い評定を得ることで、一般選抜を待たずに合格を勝ち取るチャンスが増えています。

実際に、昨年度の類家青葉校でも「学校推薦型選抜」で合格した塾生がいます。
日々の勉強を真面目に頑張り、毎回の定期考査でも高得点、最終的に4点台後半の評点で学校長の推薦を受けて入試に臨み、12月で合格を決めました。

このような入試は今後も増えていきます。
高3になってから慌てるのではなく、部活などを言い訳にせず、定期考査でしっかり点をとっていくことが大事です。

説明会・体験学習は随時実施中

勉強ナビでは、体験学習と保護者説明会を随時実施しています。
保護者説明会は、体験学習の直前か直後でも、あるいは別の日でもかまいません。
お問い合わせの際に日程調整を行わせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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