2025.01.04
類家青葉校
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
勉強ナビ類家青葉校は12月29日(日)から1月3日(金)まで年末年始の休みをいただきました。本日1月4日(土)の中3「入試対策集中ゼミ」から、2025年の授業を再開します。
さて今回は、冬期講習前半の様子をお伝えします。
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冬期講習の前半は、12月23日(月)~28日(土)の6日間でした。この期間は、小・中・高の塾生たちが二学期の復習や受験準備に集中し、基礎固めから実践力の向上を目指して取り組みました。
初日は、中学生を対象とした「キックオフ授業」からスタートしました。
16:30~18:30 中3 テーマ「冬休みの頑張りが志望校合格を決める」
19:30~21:30 中1・中2 テーマ「苦手箇所を徹底的につぶそう」
この授業では、講師と塾生が冬休みの目標を共有し、冬期講習の意義を確認しました。塾生たちは真剣な表情で授業に臨み、これからの学習に向けて意欲を高めました。
特に中学3年生には、入試までのスケジュールや目標を明確にし、基本の重要性や学習の優先順位について詳しく確認しました。中学1・2年生には、2月の学年末考査に向けた基礎固めとして、「理解する→覚える→解けるようにする」という基本ステップの徹底などについて話しました。どの学年も、今の自分に必要な勉強を自分で考えて実践するための工夫について確認しました。
12月24日(火)~27日(金)は、通常講習を実施しました。各学年の取り組み内容を簡単にご紹介します。
12月28日(土)は、受験生にとって重要な「入試対策集中ゼミ」の初日でした。例年は1月4日・5日ですが、今回は曜日の関係で、12月28日(土)と1月4日(土)に分けての実施となりました。
1コマ目の「入試の解きかた」では、青森県立高校入試の各教科の問題構成、出題傾向の変遷、時間配分、今後の勉強のしかたや重点を置くべきところなど、90分に渡って解説しました。実力テストや全県テストでだいたいの出題形式は分かっているはずですが、改めて整理することで今後の勉強の方向性もより明確なものになります。
2コマ目以降は各教科の演習・解説です。毎回、受講生の顔ぶれを見てやることを考えています。単元を絞って集中的に扱う年度もありますが、今回は過去問を大問1つずつ区切って、解いて解説してという流れにしました。
選択問題では正解以外の選択肢もしっかり検討して、わからないところは一つずつ調べることを強調しました。特に社会の見なおしではこれが大事です。本番でまったく同じ問題は出ないにしても、その周辺をちょっとだけ違った角度から問われたときに確実に点をとるために、普段からこういう勉強が欠かせません。
数学はとにかく第1問でミスをしないこと。第1問は小問集合で、43点の配点があります。この「43点」は30年以上変わらない青森県立高校入試の伝統でもあります(実は一回だけ44点だったことがありますが)。(5)~(8)に難問が混ざることもありますが、「解ける問題は確実に正解する」、この姿勢がこれから大事になります。
前述のとおり、12月29日(日)から1月3日(金)まで休講でした。
新年は、本日1月4日(土)の中3「集中ゼミ」(2日目)からスタートします。国語・理科・英語の対策を実施する予定です。
小学生・中学生の通常講習は1月7日(火)から再開します。高校生は開講日すべて通塾・自習OKです。質問対応や課題の進捗確認も行っています。特に高3生にとっては共通テスト直前の大切な時期。しっかりサポートしていきます。
類家青葉校では、冬期講習を通じて生徒一人ひとりが目標達成に向けて確実に歩みを進められるよう、全力でサポートしています。前半戦を終え、後半戦でさらに力を伸ばしていきます。
1月14日(火)から三学期の通常授業です。
中3生は入試に向けてラストスパートの開始。中1・2生、高1・2生は2月の定期考査に向けた対策になります。小学生は通常授業ですが、小6生は「中学準備講座」が始まります。中学準備講座については後日改めてお知らせします。
そして、高3生はいよいよ共通テスト。1月18日(土)と19日(日)です。強く強かに闘ってほしいと思っています。
説明会・体験学習は随時実施しています。
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