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中学3年生の実力テスト対策について

中学3年生の実力テスト対策について

2024.08.01

ラジオ番組放送内容

2024年8月1日第531回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今日のテーマ、中学3年生の受験対策として、中学3年生の実力テスト対策について紹介したいと思います。夏休み明け以降毎月のように行われる実力テスト。このテストは入試当日の試験に近い出題傾向なので、このテストで点数がとれないと入試でも点数がとれないです。ということで、実力テストの勉強のヒントをお伝えしたいと思います。

内容

はい、中学3年生になると頑張って欲しいテストは、内申点に関わる定期テスト。これは中学1年2年生の時と一緒です。そして新たに学校で行われる実力テスト。これが大切となります。このテストは入試に出題傾向が似ているので受験当日のテストに近いです。定期テストとはことなり、難易度が高く、範囲も広くなります。志望校別にとるべき目標点があり、点数がとれるか?また、定期テストより順位が良いか?悪いか?定期テストより順位が良い方は、実力がある人。応用問題に強い人です。

はい、それでは具体的に実力テスト対策としてどのような勉強法がお勧めか?紹介したいと思います。実力テストも学校の定期テストを同じく範囲表が一応あります。但し範囲は広いので定期テストのような勉強はできないです。私は同じような問題に触れることが大切だと思います。学校によっては過去の実力テストの問題を宿題や授業中に解いています。この過去の問題を使って5教科の問題になれることをお勧めします。やっぱり学校のテストと異なり、出題方法や形式が異なるので慣れって大切となります。

過去の問題の解き方ですが、1教科35分でキッチンタイマーを使用して時間管理します。テストでは国語と英語が50分、数学、社会、理科は45分ですが、あえて短い時間でタイムプレッシャーを与えて、本番モードの緊張感をもって解きます。35分ではさすがに短いので、35分で一度タイマーがなったら、10分延長します。最終的にはテストと同じ時間で問題を解きますが、初めの35分の時間を体感で覚えて欲しいのと、ラスト10分でどう解くのか?この経験をして欲しいです。

次です。問題を解いたら、丸付けをすぐにしましょう!そして点数を計算します。自分の点数は常に意識して欲しいです。そして見直しです。点数を上げるためには見直しが本当に大切です。実力テストの問題は応用問題なので、本当に難しい問題もあります。どこまで見直しをすればよいか?わからない場合は学校の先生や塾で聞くなど、詳しいアドバイスをもらうことをお勧めします。志望校によって目標点が異なるので、全員が500点満点獲得する必要がないからです。私は、解けなければいけない問題に絞って見直しをすることをお勧めしています。見直しの仕方はまた別の機会で教科ごとに紹介したいと思います。

そして、解いた問題は紙ファイルなどでファイリングして、いつでもまた確認できるような整理整頓を心がけてください。これは、学校の定期テスト、実力テストでも一緒です。

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