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5月のテストがあまり良くなかった方へ6月のテストでやるべき事のヒント

5月のテストがあまり良くなかった方へ6月のテストでやるべき事のヒント

2022.06.15

ラジオ番組放送内容

2022年6月15日第420回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回のテーマは「5月のテストがあまり良くなかった方へ6月のテストでやるべき事のヒント」をお伝えしたいと思います。テストって年に4回から5回あります。1回目のテストがあまり良くなかった方はぜひ6月の末にある2回目のテストで良い点数を獲得しましょう。そのためのヒントを今日はお伝えしたいと思います。

内容

今日は6月末のテストに向けて、1回目のテストが悪かった方が今度は良い点数がとれるようにテスト勉強のヒントを紹介したいと思います。

成績アップ=勉強量×勉強の質×やる気 です。この3つがバランスよくテスト期間中に意識して勉強できていると飛躍的に成績は上がると思います。これは常に塾でもお伝えしていることです。

では5月のテストでの反省を一緒にしていきましょう。

まずは勉強量です。テスト前14日間で最低でも50時間の家庭での勉強が必要です。塾に通っている方は、家庭と塾での合計時間でも大丈夫です。皆さん何時間勉強しましたか?目安ですが、平日は1日2時間。土日は8時間勉強すると50時間はクリアできます。こう考えるとそこまで難しい時間ではないと思います。塾ではクリアできない塾生は1人、2人とかです。多い塾生だと70時間以上勉強しています。ぜひ最低必要な勉強時間はクリアしましょう。テストが6月30日(木)だとすると明日からちょうど14日間あります。オープニングにも話がありましたが、中体連があるので今週の土日はなかなか勉強できないと思います。いいんです。振替休日が来週の火曜日と水曜日にありますのよね。ここで挽回しましょう。

次に勉強の質です。ここでは2つお話したいと思います。1つ目は間違えた問題の見直しと解き直しについてです。丸付け後、間違った問題はすぐに見直ししましょう。そして後日、間違えた問題のみ解き直しをしましょう。解き直しは2回することをお勧めしてます。見直しはまずは解答に書いている解説を読みましょう。そこで理解できればOKです。この解説を読む癖をぜひつけてください。やらない人はやれていないです。また、間違えた理由もしっかりと確認しましょう。数学なら、計算ミスなのか?式が違うのか?まったくわからなかったのか?など原因を追求しましょう。勉強の質の2つ目は、「わからない問題を放置しない」です。先ほど、見直しは解説書を見て。と伝えました。でも解説書を読んでも理解できない問題が出る時があります。結構を多いと思います。その時に放置するのでなく、どうにかして解決しましょう。ではどのような解決方法があるかです。自宅で勉強しているので、家族に聞ける場合は家族に聞きましょう。保護者や兄弟です。家族に聞けない場合は、次の日に友達に聞きましょう。その際わからない問題には印をつけておくと、聞く時にすぐに聞けると思います。この印をつけることも癖付けして欲しいですね。学校の先生や塾に通っている方は、塾の講師に聞くなど。大事なことはわからない問題を放置しないで、聞くことです。塾で成績が上がっているのは質問が多いお子様です。

最後やる気ですが、やる気アップは、飴とムチになると思います。目標点や目標順位を設定して、クリアしたらご褒美。これが一番効果あります。これも賛否両論ありますが、年に4回から5回しかありません。なので、毎回飴とムチでも良いと自分は思っています。以下に結果を出すか?お子様によってやる気スイッチは違うと思うので、お子さまにあったやる気スイッチで成績アップを期待しましょう。以上です

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