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各種検定の勉強法について

各種検定の勉強法について

2021.11.24

ラジオ番組放送内容

2021年11月14日第392回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回のテーマは新しいテーマとなります。検定の勉強について紹介したいと思います。小学生から高校生まで、英語検定、漢字検定、数学(算数)検定などあると思いますのでその勉強法について紹介したいと思います。

内容

色々な検定があると思いますが、今回は英語検定、漢字検定、数学(算数)検定についてお話をしちあと思います。

まずは小学生が検定を受けるメリットとしては、目標を持って勉強することができる点だと思います。中学生のように学校の定期テストや入試というものがないので、なかなか目標を持って勉強をする機会がないと思いますので、検定を受けることで、勉強の目標が出来ますのでとてもお勧めです。

中学生、高校生は合格すると内申点に記載されるメリットがありますので、入試対策という面でも大きいと思います。

今日は2点お伝えします。

ポイント1:いつから勉強するか?

ポイント2:何で勉強するか?

ポイント1のいつから勉強するか?です。

まずは年間の試験スケジュールを確認しましょう。中学生だと全ての検定を受験したい場合は、1年間で予定を立てましょう。

そして検定の勉強は遅くても1か月前から勉強することをお勧めします。学校の宿題以外に勉強することになるので大変だと思いますが、朝の時間や土日の時間などなどいつもは勉強しない時間帯など、工夫して勉強量を増やすことをお勧めします。

ポイント2:何で勉強するか?

各検定とも対策問題集や過去の問題集があります。私は対策問題集を購入して勉強することをお勧めします。そして過去の問題は検定主催者のホームページからダウンロードすることも可能です。詳しい解説まで必要な方は過去の問題集を購入するほうが良いです。

そして受験する級によっては、まだ学校で習っていない範囲も出ます。この学校で習っていない範囲をいかに勉強できるか?がポイントです。わからない問題は学校の先生や身近な方から教えてもらえる環境があると良いと思います。また学習塾に通っている方なら塾で聞くことも可能だと思います。

次に、検定は100点をとる必要はなく、合格基準点をクリアすることを意識して欲しいです。漢字検定は級によっても異なりますが、80点ぐらいだったり70点ぐらいとなっています。英語検定は2級以下は約6割。数学検定は1級から5級は1次が70%、2次が60%となっています。なので、100点をとるというより、合格するためにどこの問題はできるようにする。この意識を持って勉強しましょう。

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