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春休み中の勉強のやり方小学生編/八戸市の塾長が紹介

春休み中の勉強のやり方小学生編/八戸市の塾長が紹介

2021.03.10

ラジオ番組放送内容

八戸市の下長・根城・青葉(類家)にある、「成績アップ・志望校合格に強い」個別指導進学塾の勉強ナビ塾長のラジオ番組です。2021年3月10日第355回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回は新しいテーマとなります。八戸市内は春休みが3月27日からとなります。春休みは短いですが、春休み中に今の学年の復習をぜひお勧めします。よって今日は春休みの勉強のやり方について紹介します。今回は小学生を対象に紹介したいと思います。ぜひ小学生の保護者の方には聞いていただきたい内容です。

内容

・春休みは宿題の量が少なく、部活動の行事なども少ないので、比較的時間があるお子様が多いと思います。そのなかで、今の学年の総復習をぜひする時間として春休みに勉強してみてはいかがでしょうか?

・今日は小学生の紹介なので、主要教科である国語と算数について紹介したいと思います。

まず国語ですね、国語力は、漢字を書く力、読解力、文章を書く力の3つです。その中でもこの時期は漢字の総復習がもっとも大切です。高学年になると、新出漢字が多く小学4年生から6年生では1年間で約200字の新出漢字を習います。卒業した6年生の方は、4年生から6年生までの約600字の総復習はぜひやっておきたいですね。また高学年の在校生も今の学年の新出漢字は、再度テスト形式でのトレーニングをお勧めします。

やり方は、学校のワークにある漢字のページの解きなおしや漢字テスト問題が本屋さんでも購入できます。

・算数は、1年間でならった全ての項目を復習できれば理想ですが、なかなか時間がとれないと思います。よって、保護者の方がお休みの日に、お子様の苦手としている項目を一緒に勉強することをお勧めします。わからない問題を自分ひとりで勉強しても、前に進まず勉強嫌いになることのほうが多いです。誰かサポートしてくれる方と一緒に勉強してほしいですね。もちろん、算数が得意なお子様は、一人で問題演習し、保護者の方が丸付けする流れが良いと思います。保護者の方が一緒に勉強できない場合は、計算問題など比較的に一人で進めることができるものをやるか、お子様が日中に問題解いて丸つけまで行い、夜保護者の方がご自宅に戻ったら、わからない箇所はないか確認する、流れでもよいと思います。

どちらにしても、復習できる良い時期ですので、やれやれではなく、お子様と一緒にやろうというスタンスが勉強が苦手なお子様や勉強嫌いのお子様にはお勧めの方法です。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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