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八戸北高の令和6年度募集人員は200人 →「40減」が正式に発表されました / 青森県立高校入試情報

八戸北高の令和6年度募集人員は200人 →「40減」が正式に発表されました / 青森県立高校入試情報

2023.10.26

青森県高校入試情報

こんにちは、勉強ナビです。

2023年(令和5年)10月25日、青森県教育委員会から「令和6年度青森県立高等学校・中学校入学者募集人員」が発表されました。
三八地区の中3生にとって重要なのが、八戸北高の募集人員です。

令和6年度入試(令和5年度の中3生が受ける入試)から、八戸北高・普通科の募集人員は従来の 240 から 200 へ、40人減(1学級減)となります

昨年度から言われていたことでしたが、ついに正式発表されたという感じです。
わかっていたこととは言え、厳しいニュースです。
勉強ナビでも、今年度は特に北高志望の中3生が多いので、気が気でないところです。

このあと11月に実施される「第1次志望状況調査」(昨年度は11月15日実施、12月1日発表)にも影響を与えるかもしれません。

ちなみに、昨年度の「第1次志望状況調査」では、
八戸・普通 定員240に対して志望者278
八戸北・普通 定員240に対して、志望者224
八戸東・普通 定員200に対して、志望者263
八戸東・表現 定員30に対して、志望者27
でした。

例年、八・北・東の3校は、どこが倍率が高くなるか予想できず、第1次調査以降もかなりの変動があります。
11月の「第1次志望状況調査」のあとは、12月に「第2次志望状況調査」(昨年度は12月13日実施、1月5日発表)があり、最終的な出願(昨年度は2月21日発表)まで、状況は読めません。

【参考記事】の
【高校入試倍率発表】 令和5年度青森県立高等学校入学者選抜出願状況(最終倍率)
もご参照ください。

……といろいろ述べましたが、大事なのは周りに左右されずに、自分がやるべきことをやって実力をつけることです。
ぎりぎり合格ラインを狙うのではなく、入学後に良いポジションで高校生活を始められるようにしたいものです。

11月は、5日(日)に全県テスト、これに前後して各中学校で行われる実力テスト、そして中旬以降に四次考査があります。
しっかり準備して、全力で受験して、きちんと見なおしして、来たる入試に向けて頑張りましょう。
県立高校入試まで、あと131日です。

ちなみに「令和6年度入試」とは、令和6年度の入学者を選抜する試験であり、令和5年度の中3生が受験するものです。
学力検査は令和6年3月5日に実施されますが、「6年の3月なら、まだ5年度なんじゃないの?」という塾生が毎年かならずいるので、一応補足しておきます。
令和6年の4月に入学するから、令和6年度入試なのです。

県立高校募集人員(八戸市内の高校のみ)

学校名学科名募集人員増減(昨年度比)
八戸普通240増減なし
八戸東普通200増減なし
表現30増減なし
八戸北普通20040減
八戸西普通200増減なし
スポーツ科学40増減なし
八戸水産海洋生産35増減なし
水産食品35増減なし
水産工学35増減なし
八戸工業機械35増減なし
電気35増減なし
電子35増減なし
土木35増減なし
建築35増減なし
材料技術35増減なし
八戸商業商業80増減なし
情報処理40増減なし

その他の高校はこちらから
令和6年度青森県立高等学校・中学校入学者募集人員(青森県教育委員会)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-kaikaku/R6bosyu.html

【以下、参考記事】

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