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春期講習の様子

春期講習の様子

2024.03.28

勉強ナビの特徴

塾長の中嶋です。3月末ですが、寒い日が続いていますね。春休みとは思えないような気温です。東京では桜が3分咲きというニュースもあって、早く春が来て欲しいです。

さて、今日は今週火曜日から春期講習がスタートしているので、春期講習の様子をご紹介したい思います。

小学生

小学生は楽しく勉強していますね。学校の春休みの宿題もありますが、順調に進めているようです。そして塾の教材であるワークも徐々に終わりに近づいています。

小学生は3学期に学習した内容について、国語と算数を優先的に復習しています。多くの塾生は国語も算数をワークは終えているので、付属のプリントや応用問題にチャレンジしています。小学生は問題を解いたら、塾の講師が丸付けをします。そして間違っている箇所のとき直しを塾生と一緒に行います。国語、算数、その他の教科も一緒ですが、問題を解いて間違った問題の確認は本当に大切です。小学生からこの意識をもって勉強に取り組むことで、自分にあった勉強のやり方をみにつけることができます。

新中学1年生も小学生と同じ時間帯で勉強しています。小学6年生のワークをやりながら、中学準備のプリントも学習!!今のうちに小学4年生から6年生の総復習をします。国語は漢字、算数は小数点や分数の掛け算、割り算などなど。また国語も算数も文章問題の演習も進めていますね。

中学生

中学生は、受験生であった中学3年生の授業がないので、新中学3年生と新中学2年生のみ春期講習を実施しています。部活動もあるので、部活動帰りに塾で講習に参加したり。14時からは自習で開放しているので、自習にきて勉強している塾生もいます。新年度に向けて、勉強に前向きになれる時期でもあるので、ぜひ部活動や遊びとバランスをとりながら塾での勉強にもトライして欲しいです。

中学生は数学と英語を優先で、今年度の塾のワークを進めています。目標は全ページ制覇です。でもただ、やった!だけでは本当の勉強ではないですね。塾生の皆さんなら、何度も言われていることですが、丸付けの後の見直しが本当の勉強です。

①何で間違ったのか?原因の追究
②理解できない場合講師に質問
③次回解けるように「覚える」

この3つのステップを踏んで、「できない」を「できる」にしましょう

内申点について

余談ですが、塾生は3学期の通知票の評価を確認しています。高校入試で使う、内申点です。9教科で5点満点なので、持ち点は1学年で45点となります。塾生に合計の点数を書いてもらい確認しました。また塾生に内申点の大切についてもこの機会にお伝えしました。内申点が悪いなら、次の学年で上げれるように。受験生となる新中学3年生は実力テストや入試当日の試験で点数がとれるように、入試日まで1年をきったことをお伝えしています。

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