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新年度からの塾選びは今でしょ!!今の中学生が選ぶべき学習塾とは!八戸市の勉強ナビゲータの塾長が解説

新年度からの塾選びは今でしょ!!今の中学生が選ぶべき学習塾とは!八戸市の勉強ナビゲータの塾長が解説

2021.03.31

塾長からのメッセージ

青森県の県立高校を志望校する中学生の保護者にはぜひチェックしていただいたい内容です。令和2年度、令和3年度と比較的平均点が高い入試問題でした。平均点が高いということは、同じぐらいの点数に受験者が固まる傾向になります。今回の度数分布はまだ公開されていませんので、令和2年度とその前を比較するとわかります。そこで大事になってくることがあります。それは調査書の内申点です。当日の点数にあまりひらきがない場合はどうしても、内申点の影響を受けることになります。

合格者の選抜方法は、当日の学力検査と面接とそして大事になってくるであろう、調査書です。調査書は、3年間の9教科の評定と、総合的な学習の時間の記録、特別活動など、欠席の状況、資格取得、特技、総合所見などがみられます。

調査書は内申点だけではないですが、点数で評価される内申点はやはり重要だと考えます。

今の中学生が選ぶべき学習塾とは

学校の授業の予習と復習ができる

令和3年度は中学の教科書改訂1年目となります。毎回そうですが、教科書改訂の年は本当に大変です。学年によっても影響度が変わります。今回は英語の改訂が大きく、そして難化していますので、中学1年生の4月から英語は要チェックです。

学習塾は学校の補習中心だったり、予習の先取りメインだったり。授業の内容が塾によってさまざまです。もし塾を探す際には、塾の授業がどのような授業をしているのか?きちんと確認が必要です。

勉強ナビでは、1教科の授業が約60分です。その60分で、学校の授業の予習と復習を行います。時間配分などは、一人ひとりの学力に応じたり、学校の進捗によっても毎回異なります。良く言うと柔軟な対応をしています。年間で進めるカリキュラムはありますが、学校の授業の進捗にあわせて行います。

市川中の新中学3年生の数学は、先取りで、3学期の後半から3年生の「展開と因数分解」に入っていました。もちろん塾もその進捗に対応して授業を行いました。

テスト対策が充実している

先ほどもちょっと触れましたが、3年間の内申点が、以前よりも重要視されると考えています。それは、県立高校入試の平均が高くなり、点数の幅が狭まくなり、同じ点数のゾーンに多くの受験生が固まることで、当日の点数であまり差がでなくなることが予想されるからです。

だから内申点に直結する学校の定期テストで点数をとること、成績を上げることがとても大切になります。そのテスト対策が充実している学習塾だったり、成績を上げることを得意としている塾はこれから重要視されると思います。

勉強ナビのテスト対策について下記リンクからご確認ください。
https://juku.educreation.co.jp/regular-test/

私たちは、遅くてもテスト2週間前からテスト対策授業を行っています。また無料の勉強会を10時間行い、お子様のテスト勉強の時間を確保しながら、わからない問題など徹底して理解して解けるようにトレーニングします。テスト1週間前には、モチベーション授業を行っています。テスト勉強のコツや今回のテストのポイントや勉強法、お子様のやる気に火をつけます。残り1週間ではやる事リストを作成して、学校のワークは3回解くスケジュールを計画し進捗を毎日確認していきます。テスト期間中は、普段お休みの日曜日や月曜日も開講し、授業、自習として塾で勉強できるようにしています。

入試対策を早期からサポートしているか?

学習塾によっては、学校の通常の授業と別で入試向けての授業を行っているところが多いと思います。大事なのは、いつから入試向けの授業だったり宿題などの課題を出しているか?です。もちろん内容も含めてです。志望校別に授業を行っていたりもするのでその辺確認したほうがいいですね。

新中学3年生の保護者の方は、学校の授業と受験対策の授業がどのようにスケジュールされているか?確認することもお勧めします。

勉強ナビでは、4月から受験勉強をスタートさせます。やはり早期からの取組みがとても大切だと毎年感じています。ます具体的なスケジュールは下記リンクからどうぞ。https://juku.educreation.co.jp/wordpress/wp-content/themes/juku/image/pdf/year_schedule.pdf

勉強ナビの具体的なスケジュールを少し列挙しますね。まずは春期講習中のキックオフ授業からです。受験までのスケジュールを伝えたり、近年の入試情報、倍率や内申点にも触れます。受験勉強のスタートはは早ければ早いほど良いです。

●4月からは社会と理科の中1、2年生の重要語句の復習がスタート
●6月の市の中体連明けからは、入試特訓を日曜日に行います
●夏期講習では入試テキストを使用した授業内容に変更。また一斉事業形式で集中ゼミを行います。本格的な受験勉強が夏から始まりますね。
●夏休み明けからは通常授業が入試対策授業となります。定期テストが近くなったら、テスト対策となりますので、内申点対策もご安心ください。
●9月以降、入試特訓の後期があります。こちらも日曜日に行う特訓です。
●冬期講習では、実践的な問題に多く振れる、問題演習を多く行っています。夏期講習同様に、集中ゼミも行い、入試で出そうな問題にチャレンジします。
●冬休み明けからは、入試の過去問を3か年分解きます。また実践的な入試予想問題を授業に解いています。そして同時に苦手箇所の克服も行います。一人ひとり苦手箇所は異なりますので、その塾生にあった問題をセレクトしてきめ細かくサポートします。
●2月は土曜特訓を開催!基本的な問題や、おさえるべき公式、計算問題など、各教科のトレーニングを土曜日の夕方に行っています。


★夏休み明けからは自習スペースで勉強する塾生も増えます。自習中も質問があれば教務指導していますし、授業中に理解できなかった問題や、聞きそびれた点など総合的に自習中にサポートしています。この自習の活用こそが、合格者を多く輩出しているポイントだと思っています。
★また、自ら質問できる力も必要です。初めは、質問できなかった子供や、わからない問題を放置していた子供が、夏休み明け以降から急に質問が多くなります。これって本当に良いことで、成績が上がる近道だと思っています。勉強とは。「できない」を「できる」にすること!これは塾長の口癖ですが、勉強の本質をきちんと理解して実行することで、成績は簡単に上がります。「できない」から「できる」にすぐ改善はされません。「できない」問題の解き方を「理解」して、「覚えて」、「次解けるようにする」この3つのステップを踏んで初めて「できる」に変わります。「できる」ということはテストで正答するということなので、おのずと点数アップに繋がります。この一連の流れを徹底的に身につけさせます。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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