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大学入試共通テストってどんなもの? 早いスタートを目指そう!

大学入試共通テストってどんなもの? 早いスタートを目指そう!

2020.12.17

塾長ブログ

2021年度大学入試共通テストまでちょうど1ヶ月となりました。高校3年生をはじめとした受験生の皆さんはすでに最終対策に入っている頃でしょうか。
ここでは来年以降受験予定の高校1・2年生そしてまだまだ先のことと思っているかもしれない中3生の皆さんにも共通テストとはどんなものなのか、そして共通テストを受けるにはどのような力が必要になっているのかを簡単に紹介します。今大学入試に求められている力がどんなものなのかを考える参考にしてみてください。

センター試験から変更に

2020年度入試までは、国公立大学の受験生を中心に「センター試験」と呼ばれる試験を受験する必要がありました。「大学入試共通テスト」はこのセンター試験に代わり2021年1月から新しく取り入れられる試験です。
記述式問題や英語4技能試験を取り入れるなどの大きな変更の可能性もありましたが、ひとまず見送りとなったことを聞いたことがある人も多いと思います。
記述解答が見送りになったとはいえ、国語・英語・数学の主要科目を中心に科目によってはセンター試験とは大きく変わりそうです。

読む量が断然多くなる

ほぼ全科目において、センター試験と比べて文章を読む量が多くなります。
英語は全て長文読解問題、数学や国語においては問題文中に生徒同士または生徒と先生による「会話文」などが挿入され、その内容を読んで答える問題も出題されます。数学IAでは解答時間が10分間長くなったこともあり、センター試験に比べて時間がかかる試験になりそうです。

また、同時に言えるのが資料を読む力も必要になるということ。現代文の実用的な文章や、日本史の歴史的資料の読み取りが問題として出されることになります。これらを「読む」練習も怠らないようにしなくてはなりません。

暗記だけでは太刀打ちできないことも

文章量が増えるということで、いわゆる一問一答形式の知識の詰込みのみでは対応できない問題が増えることにもつながります。基礎知識量があることはもちろん大切です。ですが、その知識をいかに活用することができるか、ということにも目を向けた勉強をしなくてはなりません。そして共通テストではそのような独特な問題を解くことになるため、共通テストに特化した対策が不可欠となります。
受験生になるまでに基礎事項を抑えておくことで対策に十分な時間を割くことができますので、入試までまだ時間があると思わず、高校1年生・2年生のうちから特に時間がかかりそうな科目の基本はしっかりと身に付けておくようにしましょう。

高校3年生になる前に基礎を身に着けておきたい科目

文系ならば英語、理系ならば数学が中心ですが、2科目以上取り組めそうな時には文系は英語+国語(または社会1科目)、理系では数学+英語というのがお勧めの組み合わせです。
英語は基礎単語と英文法は最低でも終わらせておきたいところ。数学では基本レベル内容の問題集1冊 (問題数の多い分厚い問題集では基本レベルの問題すべて) を終えているといいペースです。英数は特に時間のかかる科目ですので、3年生になってからのスタートで余裕がないという状況になることは避けましょう。

大学入試はマラソンのようなもの

よく言われることですが、大学入試は短距離走ではなくマラソンのようなものです。長い時間をかけて対策することが必要で、ほんの数ヶ月だけでの対策で対応できるのは限られたものになります。入試本番までの日数を考え、いつまでに何をできるようにしておきたいかという計画を立てることも必要になるでしょう。つまり、基礎知識の習得を中心とした学力面と同時に、自己マネージメント力も必要になります。無理をしすぎると続かない、でも甘えた計画では間に合わない。このバランスをしっかりとって、自己コントロールの効いた勉強ができるようにしましょう。

おわりに

大学入試なんてまだ先、と思うかもしれません。ですが、時が経つのはあっという間です。また推薦型選抜や総合型選抜を考えているから大丈夫、ということもありません。定期テストで思うような成績が取れず希望通りにいかなくなってしまう、ということだってあるでしょう。自分には関係ないと思わずに、必要になることがあるかもしれない、という当事者意識を持つように心掛けましょう。

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