2020.05.30
八戸下長校
今日は中学3年生向けの入試特訓のキックオフ授業を行いました!!
キックオフ授業の内容について紹介しますね。
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2020年5月30日、16時30分から2時間授業。2階教室にて。
●受験勉強に対するモチベーションアップ。
●志望校に合格するために、夏休み前までに身につけたい学力をつける。
●受験勉強のやり方を指導することで、自宅での効果的な勉強法を身につける。
1.令和3年度(2021年度)の県立高校入試は、2021年 月 日( )!
2.入試はもう始まっている
3.内申点の仕組み
4.「Ⅰ群」、「Ⅱ群」、「Ⅲ群」
5.志望校合格の目安
6.志望校を決めよう
7.今日は、県立高校入試を中心に話すが、私立高校入試も考え方は同じ。
高専入試は数学と理科が特殊。 → 受ける人は、秋以降に個別に対策する。
1.過去6年の平均点
2.平均点が高いときの注意
・得意教科で差がつかない!
・1つのミスで大きく順位が下がる!
3.同じぐらいの点数の受験生が集まる
・基本的な問題で確実に点数をとる!
・自分がとるべき点数をきちんととれるように!
4.倍率について
[1] リスニング 3点×9問 → 27点
[2]~[5] 長文読解、和文英訳、英作文
→ 文法はできて当たり前。
英文を書く練習、長文を読みながら答えを探す練習が必要。
時間配分も大事。
具体的な解き方は、このあと練習する。
[1] 小問集合で43点
→ 青森県の入試は基礎力が大事! 速く正確に!
[2] いろいろな分野から万遍なく問われる。新傾向問題も。
[3] 図 形
[4] 関 数
[5] 総合的な数学力を問う問題。難問であることが多い。
社会は、地理・歴史・公民が3分の1ずつ
→ 一問一答問題は確実に。できないと差をつけられる。
記述問題は、次に出てきたら答えられるように、その場で覚える。
理科は、物理・化学・生物・地学が25点ずつ
→ 見てのとおり、問題文が長い。読解力も大事。
国語は、聞き取りを除けば40分弱
→ 漢字語句・古典・長文2問・200字作文 → 時間制限が厳しい。
県立高校入試まで、あと 日! ( か月とちょっと)
今、できることから始めよう。
→ 1・2年の範囲の応用問題、社会・理科の一問一答、英語長文の練習 ……
実力テストが6月から各学校であるので、今日は英語の問題に挑戦。
どの教科も35分でトレーニングです。
理由は、タイムプレッシャーを与えることで、本番モードで真剣に解くことができるから。せっかく解くなら、タイムプレッシャーを絶対に与えてください。
実施後すぐに丸付けです。そして、点数を計算します。
リスニングはやらないので、73点のうち何点か?51/73のように書きます。
ポイントは2つ説明しました
●ポイント1
英語で答える問題は、問題にヒントが半分書いている!!
問題の主語と動詞はそのまま使える!!
●ポイント2
英文を日本語に訳せるか?わからない単語は調べる。
和訳との付け合わせは自分の力で見直しです
来週土曜日までに解いて、丸付けして、見直しです。
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