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下長校は志望校合格に向けて中3の入試特訓前期がスタート

下長校は志望校合格に向けて中3の入試特訓前期がスタート

2021.07.13

八戸下長校

7/11の日曜日に入試特訓を実施。今回が入試特訓前期の1回目でした。その入試特訓の内容について説明します。入試特訓は強制参加でなくて、任意にしています。参加率は約80%以上です。2階の教室で行いましたが、写真の感じです。みんな真剣に参加してくれました。

入試特訓の目的

7月以降、中3は実力テストが毎月のように実施されます。また全県テストもスタートします。このテストで点数をとる力を身に着けます。通常の授業ではなかなか伝えきれない解き方や見直しのやり方について指導します。普段の個別指導の授業とは異なり一斉形式の授業で行っています。

テストで点数をとるためにテクニックや解き方はもちろんですが、勉強ナビがこだわっているのは、テスト後の見直しのやり方です。この見直しをきちんとできると次のテストでの点数アップ、入試力が身に着きます。テストの点数が何点!?も大切ですが、間違った問題が次解けるようになることに意識を持たせてます。

入試特訓のスケジュール

17時から19時:入試特訓キックオフと数学の過去問を使用した実践トレーニング。
19時30分から21時30分:英語の過去問を使用した実践トレーニング。

キックオフの内容

1)県立高校入試のシステムについて
2)近年の県立高校入試の平均点からわかることを解説
3)近年の県立高校入試の倍率について
4)入試日までの残りの日数を確認

数学で伝えたこと

45分で実際に過去問を解きます。その後、丸付け→点数計算→見直しです。正直見直しの時間はあまりとらず、私の方が解説を一斉で行います。今回は、①一次関数の変化の割合の2パターンの解き方②三角形の面積を面積比を使って出す方法③一次関数の2等分する直線の式の求め方です。

実力テストや全県テスト、入試で出てきやすい問題や、解き方の思考を訓練できる問題をセレクトして、塾生の力をアップさせています。

英語で伝えたこと

50分で実際の過去問を解きます。今回はリスニングも含めてトレーニングしました。数学と同様にその後、丸付け→点数計算→見直しです。そして塾長から解説を一斉に行います。今回は大問②、大問③、大問④について解説しました。

大問②は主に語順の問題について、文法の再確認をしました。どのような問題でも基礎になる文法の考え方を伝授。

大問③は会話式の長文問題について。長文問題は英文を日本語にできるか?ここがポイントです。前からどんどん日本語にするやり方をお伝えしました。また対話が成立するように英文を答える問題では、答えの導き方をお伝えしました。実はこれポイントをつかめると全問正解できる問題です。塾生の反応も良かったです。

大問④は長文読解ですね。ここも英文で答える問題がありますが、答え方のポイントを解説。また英文を日本語に全て訳して解説しています。また、答えの導き方や解き直しの際に確認事項について解説しています。

最後に

授業の最後に今日の入試特訓について、「勉強になった」「新しい発見があった」「今日塾に来て良かった」などなど質問し、挙手で確認しました。参加者全員が全てに挙手をしてくれました。とてもうれしかったです。そして学んでいる際に皆の真剣な表情に感動しました。点数はびっくりするぐらい低い塾生が多かったです。でも今日の解説や解き直しのポイントをきちんと身に着けて、7月25日に行われる全県テストでは良い点数がとれるように期待しています。

追伸:解き直しが全て終わっていないので、自習を利用してわからない問題は質問してください。勉強とは「できない」を「できる」にすることですから。

下長は中3は残り数名で定員となります。ぜひ、夏休み前の入塾がお得ですし、夏期講習から本格的な入試対策がスタートします。まずやお気軽のお問合せください。個別説明会と無料体験学習を受けてから、入会するか決めてもらっています。ぜひこの夏から、一緒に志望校合格に向けて勉強しましょう。また中1、2の問合せを多くなっています。2次考査であまり良い点数がとれなかった方は、この夏期講習で挽回しませんか?5教科指導を行っているので、苦手箇所の克服はもちろん、得意教科もさらなる点数アップを実現できると思いますよ。

電話:0120-155-873 メール、ラインはホームページの上や下にボタンがありますので、ポチしてください。

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