2026.10.23
青森県高校入試情報
本記事は、令和9年度(2027年度)入試を受験する、令和8年度(2026年度)の中3生に関するものです。
こんにちは、勉強ナビです。
2026年(令和8年)10月21日、青森県教育委員会から「令和9年度青森県立高等学校・中学校入学者募集人員」が発表されました。
今回、八戸市内の県立高校については、すべての高校・学科で前年度から募集人員の増減はありません。
前年度は、八戸東高・普通科が200人から160人へ40人減となったため大きな動きがありましたが、今回はその人数がそのまま維持されます。
このあと11月に実施される「第1次志望状況調査」(昨年度は11月4日実施、11月18日発表)で、今年度の中3生がどの高校を志望しているのかが、少しずつ見えてきます。
例年、八戸高・八戸北高・八戸東高の3校は、どこが倍率が高くなるか予想できず、第1次調査以降もかなりの変動があります。
八戸西高は倍率が毎年高めで、特にスポーツ科学科は1.5倍近くになることもあります。
また、八戸工業高は、2年前にかなりの高倍率になりました。学科によって倍率が大きく変わることがあるのも特徴です。
第1次志望状況調査のあとは、12月に「第2次志望状況調査」(昨年度は12月11日実施、1月8日発表)があり、その後、2月の出願へと進んでいきます。
第1次調査で倍率が高かった高校から別の高校へ志望変更する受験生もいるため、最終出願まで状況は読めません。
……といろいろ述べましたが、大事なのは周りに左右されずに、自分がやるべきことをやって実力をつけることです。
ぎりぎり合格ラインを狙うのではなく、できれば余裕を持って合格して、入学後に良いポジションで高校生活を始められるようにしたいものです。
11月は、11月1日(日)に全県テスト、これに前後して各中学校で行われる実力テスト、そして中旬に3次考査があります。
しっかり準備して、全力で受験して、きちんと見なおしして、来たる入試に向けて頑張りましょう。
勉強ナビでも現在、中3生の「入試対策・後期」が始まっています。
学校で習っている範囲と並行しながら、これまでに習った内容の復習・応用問題にも取り組み、入試で使える力を少しずつ増やしていきます。
県立高校入試の学力検査は2027年3月4日(木)に行われます。
募集人員や倍率がどうなるかを考えることも必要ですが、まずは自分の得点力を上げること。
11月の全県テスト・実力テスト・3次考査に向けて、今できる準備をしっかり進めていきましょう。
ちなみに令和9年度入試とは、令和9年度の入学者を選抜する試験であり、令和8年度の中3生が受験するものです。
学力検査は令和9年3月4日に実施されますが、「9年の3月なら、まだ8年度なんじゃないの?」という塾生が毎年かならずいるので、一応補足しておきます。
県立高校募集人員(八戸市内の高校のみ)
| 学校名 | 学科名 | 募集人員 | 増減(昨年度比) |
| 八戸 | 普通 | 240 | 増減なし |
| 八戸東 | 普通 | 160 | 増減なし |
| 表現 | 30 | 増減なし | |
| 八戸北 | 普通 | 200 | 増減なし |
| 八戸西 | 普通 | 200 | 増減なし |
| スポーツ科学 | 40 | 増減なし | |
| 八戸水産 | 海洋生産 | 35 | 増減なし |
| 水産食品 | 35 | 増減なし | |
| 水産工学 | 35 | 増減なし | |
| 八戸工業 | 機械 | 35 | 増減なし |
| 電気 | 35 | 増減なし | |
| 電子 | 35 | 増減なし | |
| 土木 | 35 | 増減なし | |
| 建築 | 35 | 増減なし | |
| 材料技術 | 35 | 増減なし | |
| 八戸商業 | 商業 | 80 | 増減なし |
| 情報処理 | 40 | 増減なし |
県全体では、全日制の募集人員は6,745人で、前年度から310人減となりました。
東青地区では青森西高と浪岡高が募集停止となり、新たに青森西ヶ丘高・普通科240人が募集されます。
下北地区でも大湊高・むつ工業高の募集停止に伴い、むつ大湊高が新たに募集を行います。
そのほか、木造高は40人減、三沢高と野辺地高はそれぞれ40人減、大間高は30人減となっています。
今回は三八地区の八戸市内については大きな変更がなかった一方、県全体では少子化や高校再編の影響が募集人員にも表れてきています。
また、同時に「令和10年度青森県立高等学校入学者募集人員(見込み)」も発表されています。
こちらは、現在の中2生が受験する入試に関するものです。
八戸市内では、まず八戸商業高の募集人員が15人減となる見込みです。
現在は商業科80人・情報処理科40人の計120人ですが、令和10年度は計105人となる見込みです。
また、八戸北高では、現在の普通科から「デジタル分野に関する学科」への学科改編が予定されています。
さらに、八戸高では令和10年度から単位制の導入が見込まれています。
ただし、これらは現段階での見込みです。令和10年度の募集人員については、来年度の学校基本調査のデータなどを踏まえて正式に決定される予定で、中学校卒業予定者数の変動などによって変更される可能性があります。
現在の中2生に関係する内容ですので、今後の正式発表にも注目していきたいと思います。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-gakyo/senbatsu2027.html
このあとの県立高校入試に関する流れは以下のとおりです。
第1次志望状況調査
11月に実施・発表予定
第2次志望状況調査
12月以降に実施・発表予定
出願
2027年2月12日(金)~17日(水)
学力検査
2027年3月4日(木)
令和9年度入試からは県立高校入試のWEB出願が始まります。
昨年度までとは出願方法が変わりますので、学校からの案内をよく確認しておきましょう。
【以下、参考記事】
●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!
●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。
関連記事
カテゴリー
月別アーカイブ