2026.07.03
ラジオ番組放送内容
2026年7月3日第630回の放送内容です。
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今回のテーマは、中学生、高校生の定期テスト後にやるべきことについて紹介したいと思います。ちょうど新年度初のテストが先週あった学校が多かったと思います。ぜひ、テスト用紙が戻ってきている中学生や高校生の方には聞いて頂きたい内容です。
定期テストが終わると、「やっと終わった!」と気が抜けてしまう生徒も多いのではないでしょうか。
しかし、本当に大切なのはテストが終わった後の行動です。
テスト後の取り組み次第で、次回の定期テストや高校入試の結果は大きく変わります。
今回は、成績アップにつながる「テスト後に必ずやってほしい3つのこと」をご紹介します。
まず最初におすすめしたいのが、
この3点セットを紙ファイルなどにまとめて保管することです。
意外と、
「返ってきたらそのまま放置」
「どこにしまったかわからない」
「気づいたら捨ててしまった」
というケースは少なくありません。
しかし、学校の定期テストには先生方が
を意識して作成した良問が数多く含まれています。
つまり、定期テストは非常に価値の高い教材なのです。
ファイリングしておけば、後から何度でも解き直すことができます。
1冊の紙ファイルがあれば、5教科1年分程度は十分まとめられます。
今回のテストが今年度最初の定期テストなら、ぜひ今から始めてみてください。
次に取り組んでほしいのが、テスト勉強の振り返りです。
学校で振り返りシートが配られることもありますが、ない場合はルーズリーフなどにまとめることをおすすめします。
そして、そのルーズリーフもテストと一緒にファイリングしておくと、次回のテスト前に見返しやすくなります。
まずは数字で振り返りましょう。
例えば、
を書き出します。
そのうえで、
まで考えてみましょう。
最後に、
「次回は平日2時間を必ず確保する」
「スマートフォンを見る時間を減らす」
など、具体的な目標を書いておくことが大切です。
勉強時間だけでなく、「どんな勉強をしたか」も重要です。
学校ではテスト計画表を作成することがありますし、塾でも「やることリスト」を作って学習計画を立てることがあります。
そこで確認したいのは、
という点です。
反省を書くことが目的ではありません。
次回もっと良い結果を出すための作戦を考えることが、一番の目的です。
最後に、一番重要なのがテストの解き直しです。
学校でも見直しを行うことがありますが、ご家庭でももう一度取り組むことをおすすめします。
ただし、すべての問題をやり直す必要はありません。
大切なのは、自分の目標点数を達成するために必要な問題を優先することです。
目標点数や志望校は一人ひとり違います。
そのため、自分に必要な問題から取り組めば十分です。
見直しをするときは、ルーズリーフに
を書きながら進めると効果的です。
問題をすべて書き写す必要はありません。
問題番号だけを書き、ポイントを整理するだけでも十分復習になります。
このルーズリーフもテストファイルにまとめておけば、次回のテスト前に短時間で効率よく復習できます。
定期テスト後にぜひ実践してほしいことは、この3つです。
テストは「受けて終わり」ではありません。
テスト後の振り返りや見直しを積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかり、次回の定期テストや高校入試にもつながっていきます。
ぜひ今回のテストから、この3つの習慣を取り入れてみてください。
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