勉強ナビ類家青葉校 2025年2月の基本方針と休講日

■ 2025年2月の休講日（類家青葉校）

以下のカレンダーのとおりです。ピンクの日が休講日です。

なお、PDF版（A4サイズ）はこちら ↓

■ 2025年2月の基本方針

【高3】 入試対策

高3は、「入試対策」の一言です。
1月18日・19日の共通テストを終えて、2月は上旬・中旬の私大入試を経て、2月25日・26日の国公立大学前期日程試験と続きます。
過去問と弱点補強の往復、これに尽きます。
ともにラストスパート、頑張ります。

中1生・中2生・高1生・高2生は、2月の学年末考査に向けて準備を始めます。
小5生は通常どおりですが、小6生には英・数・国の「中学準備講座」が始まります。

中3生は入試対策継続、実践演習と最終確認の時期に入ります。
中3生の募集は、1月14日開始の「ラストスパートゼミ生」が最後となります。
そして、高3生は1月18日（土）・19日（日）の共通テストに向けて最終調整です。

全県テスト・実力テスト・四次考査の11月が終わり、中学生のテストは一旦お休みです。
12月から冬休みにかけては、既習範囲の復習に時間をかけられる時期です。
中3は入試に向けて、それ以外の学年は三学期に向けて、しっかり頑張りましょう。

【中3】 過去問と弱点補強

中3も、過去問と弱点補強の往復ということになります。
とにかく時間を計って過去問を解き、制限時間内で得点を最大化する練習をします。

過去問は解いたあとの見なおしが大事

を合言葉に、解きっぱなしではなく間違えた問題からいかに学ぶか、そしてどの問題に力を入れてどの問題を捨てるか（言葉は悪いですが「捨てる」ことも必要です）、その選球眼も身につけていきます。

主な日程としては以下のとおりです。

1月18日（土）・25日（土） 中3土曜特訓 （1）英語 （2）数学
2月2日（日） 第5回全県テスト
2月6日（木） 私立高校入試
2月15日（土）・22日（土） 中3土曜特訓 （3）社会 （4）理科
3月2日（日） 中3最終授業
3月6日（木） 県立高校入試

【中1・中2・高1・高2】 学年末考査で結果をだして、次の学年に向けて

中1・中2は何といっても学年末考査です。
1月25日（土）のモチベ授業からテスト対策期間となります。
11月の考査後に分析した「何が良くなかったか」、「なぜ良くなかったか」、「これをやったから良かった」などを再確認して、次の考査に活かします。
学年末考査は、多くの中学校で2月14日（金）か21日（金）に実施されます。
高校は、北高・東高が2月13日（木）から、八高・工大二高は2月18日（火）から始まります。

中2生は、先輩が入試を受ける3月6日（木）に実力テストを実施する学校が多いと思います。
高校入試まであと1年ということになります。
3月7日（金）からは、中2生を「受験生」として扱います。

高1・高2は学年末考査にプラスして、各高校で模試も実施されます。
特に高2生は2月か3月に初めてのマーク模試があります。
こちらも受験生としての意識を持たなければいけません（高1から受験生だと言ってはいるのですが……）。

【小学生】 小6生対象「中学準備講座」スタート

小5までは通常どおり、三学期の進度に合わせてワーク中心の学習になります。
現在のレベルに合わせて、適宜、応用問題プリントや前学年までの内容の復習などを挟んでいきます。

そして、小6生を対象として、1月から「中学準備講座」を始めています。

2021年度から中学生の学習指導要領が新しくなって4年になります。
以前に比べて中1生の負担が大きくなり、なかなか消化しきれないなあというのが、現場の偽らざる心境です。
「中1ギャップ」や成績の「フタコブラクダ化」という言葉はお聞きになったことがあると思います。
中学生活を順調に軌道に乗せるために、ちょっと早めのスタートをお勧めしています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。月の途中からでも受講可能です。

まとめ

以上のような流れになります。
入試直前の高3・中3をはじめ、メンタル面も含めたサポートをしっかりしていきたいと思います。
一人ひとりの目標達成に向けて、講師一同全力でサポートいたします。
気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
塾生の皆さんが充実した学びを進められるよう、一緒に頑張ります。

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