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八戸市下長にある勉強ナビの中学1年2年生の冬期講習について

八戸市下長にある勉強ナビの中学1年2年生の冬期講習について

2023.12.26

八戸下長校

冬期講習の申し込みは2023年12月29(金)まで間に合います。

こんにちは、塾長の中嶋です。寒い日が続いていますね、私は寒いのが苦手なので辛い日が続いています。早く春になって暖かくなって、受験生の喜びの顔を見たいと思っています。冬期講習が12月23日(土)からスタートしていますが、まだ講習の受付はしています。12/29(金)までは間に合いますのでこれから冬期講習をご希望のの方はこちらまでご連絡ください。0120-155-873。もしくは公式ラインまでhttps://lin.ee/z0WboTK

さて、今日は勉強ナビの下長校の中1、中2の冬期講習の内容について紹介したいと思います。

冬期講習初回はキックオフ授業から

冬期講習のテーマ

「冬休みの勉強が次の定期テストの結果を大きく左右する」
中学1年、2年生はあまり目的意識がなく冬期講習を受講する方が多いので、キックオフ授業で今回の講習のテーマや大事なことについてまずはお伝えしています。

勉強時間マラソン

12月23日から1月14日までの23日間での勉強時間の目標は50時間以上です。学校、自宅、塾での勉強時間のトータルで集計します。1日2時間以上勉強するとクリアできる時間なので、さほど難しくないと思います。でも目的意識をもっていない塾生だとなかなかクリアできない方もいます。特に年末年始をだらだらと過ごしたり、計画を立てたけど計画を意識しないで過ごしたりすると50時間をクリアできない場合があります。

冬休みの勉強を充実されるために

勉強への確かな目標があれば、勉強を充実されることは簡単です。私がいつも塾生にお伝えしていることはこの2つです。

1.自分で何を勉強するべきか?考え計画して行動しよう!わからない場合は私たちに聞いてください。
2.正面から勉強に向き合うことで、勉強したもの効果が出やすいです。

冬期講習中のやるべきリストを作成

塾の教材の現在の進み具合を確認して、冬期講習中にやるべきページ数ややる箇所を可視化しました。特に優先してやる教科は数学と英語です。2学期の終わった単元までしっかりと復習します。実はこのやるべきリスト、冬期講習中の講習回数だけでは終えることができないので、自習や自宅の勉強を含めて進めることがポイントです。だからある程度の勉強量を確保することが必要です。冬休み中に塾に通っている方とそうでない方の違いはまずは勉強量だと思います。特に勉強ナビの塾では勉強量を増やしてもらうようにお願いしていますし、自然と増えるようになります。ここは塾側がやれというより、子供たちが勉強しないと、、、と思って、自ら勉強を進めていくようになっています。

冬期講習で何を勉強するのか?

目的は5次考査のため

冬期講習中の目標や目的がないと、勉強もはかどりません。勉強ナビでは次の5次考査のために冬期講習で2学期の総復習をテーマにしています。特に数学と英語を優先的に復習。余裕がある塾生はその他の教科の復習も行います。塾では春に渡した教材があります。この教材をすべて終わらせるというより、自分の学力にあった問題をきちんと解けるようにすることを目的に実施しています。だから平均点ぐらいの方は基礎からちょっとした応用まで。成績上位者は応用問題までと学力によってやるべき箇所がことなります。

苦手箇所を克服

冬期講習やる事リストの初めにやることは、苦手箇所の克服です。数学と英語に限らず、自分の苦手教科と苦手単元を最大4つ選択して、塾の教材で再チャレンジします。塾のワークで復習する塾生、実力テストの過去問で復習するなどなど、学力に応じて復習する教材を変えています。

そして、苦手箇所をまずは自分で把握して、その単元をきちんと克服する。これは冬期講習だけでなく、春、夏の講習も一緒です。学校の授業が進まないこの長期休暇のタイミングで、一気に苦手箇所を克服することが、勉強ナビのやり方です。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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