テストの結果（途中報告）・補習と夏期講習について

テストの答案用紙が戻され分析シートを多くの塾生に記入してもらいましたので、現段階での結果報告と補習についてお知らせします。また７月２２日（金）から始まる夏期講習についてもお知らせいたします。

テストの補習

多くの塾生がテストの答案用紙を先週返却されたようです。５教科の点数がでそろった塾生には補習の有無をお伝えしています。

夏期講習前までに補習

今回の定期テストで目標点を達成できなかった塾生には補習を受けてもらいます。
補習の目的は、

１．今回のテストでできなかった箇所をできるようにすること。

２．次のテストでは目標点を達成できるように早めにテスト勉強を始めること。

対象の塾生は、まずは今回できなかった箇所をできるようにするために夏期講習前までに指定の回数補習を受講してください！！

今回のテストの勉強時間

勉強ナビ八戸下長校ではテスト前１４日間で５０時間以上の勉強時間を確保するように塾生にお話ししています。今回、塾生は５０時間以上の勉強時間を確保することができたのでしょうか？？

中学１年生

中学１年生の達成率は８３％です。達成できなかった塾生もあと２時間ほどの塾生がほとんどでした。
平均時間は65時間！！多くの塾生が５０時間をはるかに超える時間勉強できたようです。

中学２年生

中学２年生の達成率は８２％です。こちらも多くの塾生が目標時間達成です。
平均時間が６３時間でした。

中学３年生

中学３年生の達成率ですが、テストの返却に日数を要し、まだ分析シートを記入できていない塾生がいますが、現段階では６７％となっています。中学１・２年生よりも勉強時間が少ないΣ(ﾟдﾟlll)運動部の塾生は最後の大会ということでテスト前２週間から１週間前までに部活動で忙しかったり疲れていたりとなかなか勉強時間を確保することが難しかった塾生もいたようです。
次回定期テスト時には多くの塾生が部活動を引退している予定ですので、達成率１００％になればいいですね＾＾

中学３年生の解き直し

中学３年生には、学校で実施された実力テストや勉強ナビ八戸下長校で実施している入試特訓の解き直しを課題として出しています。「鉄は熱いうちに打て」ということわざにあるとおり、テスト直しもテスト後すぐに行う方が効率的です。そこで勉強ナビ八戸下長校では前回の入試特訓の解き直しの締め切りを実施日から１週間後の７月１０日（日）までとしていました。

解き直しが終わった塾生は、問題用紙とともに解き直しをしたノートを提出となります。が、きちんと解き直しをしていなかったり、直しが甘かったり、必要事項の確認・暗記ができていなかったりすると戻されて再提出となります。（毎年多くの中３生がやり直しです・・・が、入試も近くなるとやり直しが少なくなります！）

入試特訓前期２回目

７月１０日（日）に入試特訓前期の２回目の授業がありました。２回目は理科と社会を行いました。学校の定期テストと違い、範囲が広かったり大分前に習った箇所が出題されたりと苦しんでいる様子でした。実力テスト形式の問題で点数を取れるようになると志望校合格が見えてきます！！実力テスト形式の問題では文章を読む力や考える力が求められます。何度も同じような形式の問題に触れることで少しずづ力がついていくので、何度もトライし、見直し・解き直しも実施しましょう。
今回の解き直しの締切りは７月１７日までです。
締切りを守って提出してくださいね！！

夏期講習の時間割ができました！！

先週末までが締切りとなっていた夏期講習のお申込書が出そろいましたので、時間割を早速作成しました！夏期講習の時間割が出来上がると一気に夏期講習気分です＾＾

夏期講習期間中の時間割

小学生の授業開始時刻は１４時からと１６時３０分からの２コマ（６０分授業と９０分授業となります。）

中学生の授業開始時刻は１６時３０分からと１９時３０分からの２コマ（全員１２０分授業となります。）

となっています。

小学生の開講曜日は火・水・金曜日、中学生の開講曜日は火～土曜日です。
小学生・中学生ともに通常と時間が異なっていますので注意して受講をお願いします。

ワーク点検日

勉強ナビ下長校では夏期講習期間にワークの点検を行います。
夏休み前までに習った箇所を終わらせることが夏期講習の課題の一つになるためです。
小学生は都度確認しながら進めていき最終日までに終わらせられるように進めていきますよ！！
中学生は８月２０日（土）に全員ワークの点検を行います。（用事で来れない場合は別日に変更可能です。）
中学生でこの日までにワークのやるべき箇所を終われていない塾生は、８月２３日（火）に来てやり終えてもらいます。（もちろん自宅で進めて来てもＯＫです。）
夏期講習中にやるべきものを終えることができるように計画的に進めていきましょう！！

勉強ナビ八戸下長校について詳しくはこちらをご覧ください。