ホーム

>

ブログ

>

八戸下長校

>

八戸市は学校再開&勉強ナビの塾も再開!!下長校の塾生の様子は??

八戸市は学校再開&勉強ナビの塾も再開!!下長校の塾生の様子は??

2020.05.08

八戸下長校

こんにちは、八戸市の小学校、中学校、高校とも学校が再開となりましたね。待ちに待った新学期が本格的にスタートしますね。昨日5月7日から、勉強ナビ下長校も教室で授業を再開しました。

今日は、塾生の初日の様子を紹介します。

GW中の家庭学習の確認をしたよ

GW中の塾の宿題を確認しました。1名以外は宿題を持ってきてくれて実際に教材を確認しました。

わからない問題には印をつけてくれていたので、そこの解説を一人ひとり行いました。特に中学3年生は入試対策用の問題にチャレンジさせたので、大変だったようです。

いつも伝えている点はきちんと守れたようです。1ページ問題を解いたらすぐに丸付け、間違った箇所の見直しは必ず解説書で確認する。それでもわからない問題は印をつけて、塾で質問する。

勉強は丸付けの後が本当に大切な時間です。勉強とは「できない」を「できる」にすることです。できない問題がどれなのか?きちんと整理整頓して、できない問題をできるにする勉強が大切です。意識を持つだけすごく変わりますよ。

学校の授業は超早く進んでいる!!

中学生は多くの学校、学年で超ハイスピードで授業が進んだようですね。特に下長中学校の3年生の数学は、激早のようです。因数分解のちょっと前まで1回の授業で進んだとか!?

昨日の授業で、全員に伝えたことは、学校の授業は早いスピード進むと思ってくださいと。そして、授業中に理解できなかった点は、印をつける。授業が終わったら友達や先生に聞く。聞けない人は塾で質問。このことをお伝えしました。

恐らく夏休み前までは、休校中だった約1か月の授業を、どのように消化するか?学校の先生方はご苦労されると思います。一方で、学校の授業についていけない生徒が続出すると予想します。

だから塾生には、学校の授業の???を塾の授業でつぶそうとお伝えしました。

勉強時間で学校の授業が一番大事だよ

毎年複数の学校で、勉強のやり方の講話をさせていただいています。

今年はコロナの影響で4月5月は中止となりました。残念です。

さて、その講話でもいつもお伝えしていることをここでも紹介しますね。

勉強をの4つに分類した場合に

①予習

②授業

③復習

④テスト

この中で一番大事なものはどれでしょうか?

いつも講話の際にも質問します。これには正解がないです。

でも私は学校の授業が一番大事だとお伝えしています。

理由は次の通りです。

初めて新しいもの学ぶ時間だから

学校の授業は、教科書を使いながら、今までもっていない新しい知識を習得する時間です。国として、学習指導要領に沿って子供たちは学校で学んでいます。

子供ちは、新しいものを学ぶ時間ということを意識していないので、このことをお伝えするだけで、子供たちは良い反応を示します。笑

勉強している時間は学校の授業が一番多いから

・皆さんが中学時代に学ぶ場として 一番時間を費やしているのが学校の「授業」だからです。

例えば、

1日の勉強時間は、5時間授業だと1回の授業時間50分×5時間(コマ)=4時間10分

1週間の勉強時間は、4時間10分×5日間=20時間50分です。

では家庭学習はどうでしょうか?

1週間の勉強時間は、1日2時間で7日間=14時間です。

1週間で比較しても学校での勉強時間の方が多いですよね、

だから学校の授業はとても大切だと考えています。

学校では先生が教えてくれる

実はこれ、とても重要です。そして、先生以外にも、クラスの仲間がいる点も大きいです。一人で家で勉強するって、とても大変ですよね。

教えてくれる先生と、クラスの友達がいるから勉強が進むんです。この環境がとても大切ですね。

最後に

学校の授業が再開され、子供たちが少しづつ普通の生活に戻る事を本当に願います。そして勉強もスポーツも遊びも、笑顔で過ごせるようにしたいですね。

といっても、時間は限られています。塾の授業では効率よく勉強してもらえるようにより一層工夫して授業を進めていきたいと思います。そして受験生となる中学3年生や高校性は、入試に向けた勉強もスタートですからね。

勉強ナビの塾の詳細はTOPからご覧ください。

下は、先日紹介した記事です。多くの方に読んでいただきましたので、ご興味ある方はこちらもご覧ください。

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ