2024.03.05
類家青葉校
本日3月5日(火)は、令和6年度の青森県立高等学校入学者選抜学力検査の日でした。
受験生のみなさん、お疲れさまでした。
今まで頑張ってきたこと、解答用紙の上に表現できたでしょうか。
人事を尽くして天命を待つ。
合格発表まで長い長い10日間ですが、週末には卒業式があります。
卒業式が終わったら遊びまくりましょう(常識的な範囲内で)。
そうしているうちに、3月15日(金)の合格発表がやってきます。
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ということで、類家青葉校の今日ここまでを紹介します。
青森県立高校入試、5時間目の理科が終了。
受験生はこのあと面接(学科によっては実技検査も)を受けてから帰路につく。
入口に人影が見えてびっくりする。
「中3生が来るには早すぎる」と思っていたら、市の広報の配達の方だった。
青森市にいる塾長からメール。
教育委員会からもらってきた解答(採点基準)の写真が送られてくる。
中身を確認して、当塾ブログにアップロード。
続けて、旧 twitter(X)と Instagram にも、解答をブログにアップした旨、投稿。
再度、入口に人影が見えてびっくりする。
「中3生が来るには早すぎる」と思っていたら、勉強に来た高校生だった。
県立の高校生は今日から3日間休みなので、たっぷり勉強してもらいたい。
ブログにアップした写真に読みにくいところがあり、画像を差し替える。
最初の中3生、到着。
一番乗りは工業の受験生。
15時30分以降、中3生が次々と到着し、自己採点スタート。
各教科の自己採点後、面接の内容、気づいたこと、後輩に伝えたいことなどの「受験メモ」を記入してもらう。
英語の Listening の(1)が1回読みになっていた、読むスピードが速かった、昨日ここで勉強した鎌倉仏教が出た、数学の反例がわからなかった、簡単だった、難しかった、合格の基準はどうなりそうか、など。
自己採点を終えた中3生は全員帰り、勉強中の高校生だけ残る。
← イマココ
この一言に尽きます。
ある教科で「失敗した」という中3生もいましたが、5教科合計で見ればなんとかなったのではないかと思っています。
ここから合格発表まで、悩んでも悔やんでも点数が上がるわけではありません。
まずは今日までの疲れを癒して、卒業式の練習にしっかり取り組みましょう。
その後、中3生がもう1人来て自己採点完了。
そして、中1生が自習に来て、今も勉強しています。
今年度の入試が終わったことで、中2生は入試まであと1年、中1生はあと2年となりました。
明日からは中2生(新・中3生)を受験生として扱います。
2024年度はすべての学習の基礎となる「文を読む力」をテーマに、いくつかの工夫を考えています。
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