2021.11.27
類家青葉校
昨日11月26日(金)までで、ほとんどの中学校・高校で定期考査が終わりました。
残っているのは、八戸高(1・2年)と八戸東高などとなりました。
東高は4日間のテストのうち、2日分(木・金)が終了。
土・日を挟んで、月・火にもテストがあるという長期戦。
昨日で一旦仕切り直し、残りの科目の勉強に入っています。
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11月18日(木)・19日(金)にテストがあった学校は、その結果が判明しつつあります。
四次考査は出題範囲が広く問題も難しくなるなか、今のところ塾生の成績は概ね良い感じです。
ただ、中には特定の教科で失敗してしまった塾生もいます。
理解しているのに答え方を間違えた、計算ミスをした、時間が足りなかった……
など、原因はさまざまですが、反省点を記入してもらい、次につなげるよう一人ずつ話をしています。
時間が足りなかったという場合は、やはりテストの初めに問題全体をひととおり確認してから解きはじめる癖をつけたほうが良いでしょう。
定期テストは、毎回形式が一定していないことがあります。
「前回まではそうでもなかったが、今回だけやたらと問題数が多かった」というケースもあるでしょう。
そして、そういうケースに限って、後ろのほうの問題が簡単で得点源になったりします……
100点や95点以上を狙う場合は別として、通常はすべての問題を解く必要はありません。
むしろ、解ける問題を確実に点数につなげることが大事です。
言葉は悪いですが、「捨てる」問題に時間をかけないという判断も、テストという勝負では必要です。
実力テスト・全県テスト・高校入試では、各教科の出題形式はほぼ固定されています。
実力テストや全県テストは、前年度の高校入試に沿ったかたちでつくられているので、当たり前と言えば当たり前です。
ただ、それでも新傾向問題の出題とか、文章量の多い少ない、苦手分野の問題がどこにあるか、など、1セットの問題にはそれぞれ特徴があります。
その特徴を初めに掴んでから解きはじめるほうが、良い結果につながると思います。
近年は高校入試も大学入試も、問題文が長くなり、出題内容も複雑化する一方です。
令和3年のいま、20年前や30年前の問題を見ると、「こんなに簡単なのか」「こんなに少ないのか」と思ってしまうぐらいです。
時代の変化に合わせて、受験生も大量の情報を効率よく処理できるよう対応していかなければなりません。
時間制限が厳しいと言えば、センター試験後継の「大学入学共通テスト」を思い出します。
高3生は今日・明日と八戸工業大学に集まってプレテストを実施しています。
2日間、朝から夕方暗くなるまでの長丁場。
体力も必要になります。本番のつもりで頑張ってほしいと思います。
今週末、勉強ナビ八戸青葉校は4週連続開講の4週目。
テストが残っている塾生は少数ですが、最後までしっかりテスト対策をバックアップします。
そして、17時からは「中3入試特訓・後期」の第3回です。
12月19日(日)の全県テストも意識して、英語の長文問題と和文英訳、理科は計算が絡む第1分野の問題を重点的に扱います。
来週(11月29日~12月5日)の一週間は、年に7週設定している「年間休日」のため、休講とさせていただきます。
年間休日中の12月1日(水)・4日(土)に、保護者面談を行います。
今回の対象は中3生・高3生と2021年7月以降に入会された方ですが、それ以外の方でもご希望の場合は面談を行っています。
中3生は、学校の三者面談も12月上旬に行われます。
先日(11月25日)、青森県教育委員会から進路志望状況第1次調査の結果も発表されました。
志望校についての最終確認を行います。
お問い合わせは、メール・LINE・電話で
勉強ナビ八戸青葉校は45号線沿い、スズキアリーナ類家様の向かい、洋服の青山 八戸類家店様の近くにあります。
立地的にも通いやすく、正しい勉強法から学べる個別指導の学習塾です。
6月はテスト対策授業を行っています。
ぜひ一緒に勉強しませんか。
個別説明会や無料体験学習は随時行っています。
お気軽にお問い合わせください。
MAIL:https://juku.educreation.co.jp/contact/
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40179pusey
電話: 0120-155-873
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