2021.06.14
類家青葉校
市中体が近くなってきました。
部活動の延長もかかり、疲れが顔に出ている塾生もいたりします。
でも、全体的には、みんな疲れてはいても授業時間はしっかり勉強に向かっています。
その頑張りに、講師陣としても答えていかなければならないと思っています。
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当ブログでも再三触れていますが、市中体が終わると二次考査まで1週間ちょっとしかありません。
市中体が終わってからテスト対策をはじめるのでは、ちょっと間に合いません。
市中体前から毎日ちょっとずつでも、二次考査範囲の勉強を進めていかなければなりません。
そうはいっても、中学生は部活で疲れています。
よほど強い意志がないと、家に帰って勉強せずにそのまま寝てしまうということにもなりかねません。
そこには、勉強するための仕組みづくりが必要となります。
そこで先週、青葉校では中学生の塾生に「やったことリスト」を配布しました。
毎日、家に帰ったらその日に勉強することをリストアップする。
終わったらその項目を線で消す。
基本的にはただこれだけです。
普段の授業でも最後に書いてもらっている「今日おぼえたこと」を書く項目も設けました。
毎年、市中体前の1週間を年間休日として、塾の授業は休みにしています。
今年も今週1週間は休みですが、青葉校は6月16日(水)と19日(土)は自習開講します。
19日(土)は市中体初日なので、中学生には16日(水)にできるだけ来て、リストを提出してもらうことにしています。
このチェックがあるだけでも、この一週間の勉強量は変わってくると思います。
高校生の定期考査も6月下旬から7月初めにかけて行われます。
八戸東高だけ早くて6月22日?25日、その次の週に八戸高、八戸北高、八戸西高、八戸商業高、八戸工大二高などが予定されています。
今週は休みの日が多いので、期日を設けて、学校配布の問題集をその日までにどこまで終わらせるかを決めています。
16日(水)と19日(土)に通塾して、または指定した日にメールかLINEで、進捗状況を報告してもらいます。
高総体は終わりましたが、部活によっては6月中旬にも大会があったり、商業では日商簿記の検定があったりと、高校生もそれぞれ忙しい生活を送っています。
ただ、近年は大学入試も一般入試だけでなく、学校推薦型選抜の割合も高くなってきているので、1・2年の定期考査でしっかり点数をとることが重要になっています。
今回も早めのスタートで、高校生の定期考査をしっかりバックアップしていきます。
今月に入って、高3生からは受験する志望校の選択について、高2生からも志望校や志望学部の洗い出しや「数学IIIをとるかとらないか」の選択について、相談を受けています。
高校生・自立学習コースでは、一人ひとりの志望校や将来のやりたいこと、週ごとの予定などに合わせながら、個別に学習コーチング、学習管理、進路指導を行っています。
青葉校の6月後半の開講日は以下のとおりです。
・6月16日(水)、19日(土)
・6月21日(月)から月末まで連日開講
中学校も高校もテストが近いので、6月21日以降は日曜・月曜も開講します。
体験学習や個別説明会も行っています。
お問い合わせは、メール・LINE・電話、いずれかで。
お待ちしております。
●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!
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