2022.01.21
類家青葉校
勉強ナビの三学期は、1月13日(木)にスタートしています。
今回は、中3生以外の各学年について、三学期授業の重点項目についてまとめます。
↓ 中3生はこちら
content
中1生・中2生にとって大事なのは、何と言っても五次考査です。
三学期の定期考査はこの1回しかありません。
この結果と一学期・二学期の評定から、学年末の5段階評定が決まります。
学年末の5段階評定は、高校入試において重要な「内申点」に大きく影響します。
詳しくは以下の塾長ブログに書いてありますので、ぜひご覧ください。
ということで、大事な五次考査でしっかり点数をとる、いや、これまでで最高の結果を出すべく、勉強ナビでは2月初めから五次考査対策を行います。
各中学校の五次考査日程に合わせて、五次考査対策授業を行います。
概ねテスト前2週間を予定しています。
テスト前2週間は、塾の教材のほか、学校で使用しているワーク・プリントなどを持ってきてもらい、
・ テストに出そうなところ
・ 各自がいまできなければならないところ
を重点的に演習していきます。
五次考査が2月14日の週にある学校の生徒(以下、Aグループ)は2月1日(火)から、2月21日の週の学校の生徒(Bグループ)は2月8日(火)から、それぞれ対策授業となります。
なお、中3生は内申点がすでに決まっているので、五次考査対策は特に行いません。
現在行っている入試対策を継続します。
勉強ナビでは、テスト対策のやりかたも指導しています。
無料追加のモチベ授業で、「やることリスト」を作成し、テスト前にやるべきことをリストアップ。
優先順位をつけて得点力アップのために効率よく勉強を進めていきます。
青葉校では、Aグループは2月8日(月)、Bグループは2月15日(月)実施の予定です。
通常授業とモチベ授業のほかに、2時間×4回、計8時間のテスト勉強会を無料で追加実施します。
高得点をとるためには、やはり勉強の量も必要です。
テスト2週前から塾に多めに来てもらい、学校のワークなどを解き進めます。
早めのスタートで、テスト直前になって提出物に追われ、自分のテスト勉強もできないままに当日を迎える、というようなことを防ぎます。
通常、勉強ナビは日曜・月曜を休講日とさせていただいていますが、2月は日曜・祝日完全開講です。
月曜も開講しますが、2月28日だけ休みます(青葉校の場合。下長校は開講日・開講時間が一部異なります)。
2月の開講スケジュールは下の画像のとおりです。
2月の塾は、中1・中2・高1・高2の五次考査対策と、中3・高3の入試対策で大忙しですが、その相乗効果で塾生のやる気も最高に高まる時期です。
特に中1生・中2生は、高校入試を控える先輩の姿を間近に見て、自分も頑張らなければ、と入試を意識し始めます。
勉強ナビでは授業も自習も、座る席は学年ごとに分けてはいません。
異なる学校、異なる学年が同じ場所で学ぶことで、切磋琢磨する環境が自然と生まれています。
現在作成中のため、四次考査対策のサンプルをご覧ください。
このような感じで、テスト前に勉強会を追加します。
また、日曜・祝日も開講します。授業の振替・自習ともにOKです。
小学生は、いまの学年の内容をしっかり自分のものにするのが目標です。
小4生・小5生は、学年末ドリルで、今年度に習った範囲で苦手なところ、忘れているところを重点的に復習します。
特に、算数で次の学年につながる分野や、国語の漢字や語句の意味などは、今のうちにやっておいてやりすぎということはありません。
また、一人ひとりの現在のレベルに合わせて指導します。
苦手な教科は前の学年の内容に戻ることもありますし、逆に得意な教科を伸ばしたい場合はハイレベルの問題も用意しています。
今年度(2022年度)から学習指導要領が改訂になり、特に中学英語の学習内容が大幅に増加しています。
高校の内容の一部が中3へ、中3・中2の内容が中2・中1へと変更になっています。
また、覚える単語の量も約1200語から約1800語へと、約1.5倍に増加しています。
一方で、小学校の英語の授業は簡単な会話文の聞く・話すが中心で、中学校で必要となる読む・書くの練習が不足しています。
そこを早めのスタートで補う予定です。
今年度の中1生を見ていても、昨年度までに比べて進むペースが速く、多くの生徒がついていくのに苦労している状況です。
まずは小6英語の内容をきちんとマスターし、単語の綴りを覚える練習もしていきます。
先週末1月15日(土)・16日(日)、大学入学共通テストが実施されました。
共通テスト2回目の今回は、数学がとんでもなく難化し、受験生に大きな混乱をもたらしています。
問題の量がとにかく多く、内容的にも数学の力を見るためのテストとしては疑問を持たないでもないですが、それを言っても仕方がないので、合わせるしかありません。
国公立大学の一般選抜では、この共通テストの配点が大きい学部・学科もたくさんあります。
一方で近年は、従来型の一般選抜とは異なる「総合型選抜(旧・AO入試)」や「学校推薦型選抜(旧・推薦入試)」の割合がどんどん増えています。
そこで大事になってくるのが、内申点です。
普段の定期考査で結果を残して高い評定を得ることで、一般選抜を待たずに合格を勝ち取るチャンスが増えています。
実際に、今年度の青葉校でも「学校推薦型選抜」で合格した塾生がいます。
毎回の定期考査で真面目に頑張り、4点台後半の評点で学校長の推薦を受けて入試に臨み、12月で合格を決めました。
このような入試は今後も増えていきます。
勉強ナビでは、部活などで忙しい高1生・高2生も、定期的な学習管理や追加課題、質問対応で、定期考査でしっかり点をとるための日々の努力をサポートしています。
もちろん中学生と同様、開講日はいつでも自習OKです。
勉強ナビでは、体験学習と保護者説明会を随時実施しています。
保護者説明会は、体験学習の直前か直後でも、あるいは別の日でもかまいません。
お問い合わせの際に日程調整を行わせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!
●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。
関連記事
カテゴリー
月別アーカイブ