三次考査が終わった！ 「テストの谷間」10月で中1生・中2生は差がつく ／勉強ナビ八戸青葉校（類家・45号線沿い）

三次考査、終了しました。

青葉校に通っている中学生・高校生は、今日までで三次考査（二学期中間考査／第3回考査）がすべて終了しました。
塾生のみなさん、よく頑張りました。
そして、われわれ講師陣もよく頑張りました。

今年度は市中体の秋季大会が中止になってしまい、また部活全面禁止で、中学・高校とも1・2年生には辛い9月になってしまいました。
しかし、そのぶん時間は通常よりたくさんとれたことで、塾生は十分にテスト対策を行いました。

全員の目標点クリアに向けて頑張ってきました。
前日に「不安だ」と言っている塾生もいましたが、期待しています。

10月は大きなテストがない → だからこそ差がつく

中学生は、9月と11月に定期考査、実力テスト、全県テスト（中3生）が集中するのに対して、10月は大きなテストはありません。

テストがないと、ついつい気を抜いてしまいがちですが、こんなときこそ日々の積み重ねを怠っていると、11月のテストで周りに大きな差をつけられてしまいます。

中1生・中2生は三次考査の見なおしから

10月のはじめのうちに、三次考査でできなかった問題の解きなおしを是非やっておきたいところです。
中1・中2の三次考査の範囲は、応用問題や理解に時間がかかる単元が多く、一気に難しくなっています。
四次考査の範囲はさらに難しくなりますし、三次考査の範囲から復習問題も多く出されるはずです。

その対策としては、三次考査の問題が最も適しています。
勉強ナビでは、対象になってしまった塾生には補習で解きなおしを行っていますが、対象外の塾生も自習の時間や自主勉ノートを使って解きなおしをするよう指導しています。

中3生は全県テストの見なおし

9月26日（日）に「第2回全県テスト」がありました。
直後の9月30日または10月1日に三次考査を控えている状況だったので、タイミング的に大変でしたが、「受験生なので」の一言でみんな頑張りました。

通常であれば、テスト後の1週間ぐらいで各教科の見なおしを行うところですが、今回は三次考査対策優先で、考査が終わったこれから見なおしを行っていきます。

今回もやや難しめでしたが、解いて理解すれば力がつく良問です。
入試に向けて一段階高いレベルの問題を解けるようにするための準備をしていきます。

11月の四次考査・実力テスト・全県テストに向けて

11月にはまた、四次考査・実力テスト・全県テスト（中3のみ）のテスト3連発がやって来ます。
そこで結果を出すための指導を引き続き行っていきます。

三次考査がやっと終わった

勉強ナビでは、「テスト前2週間で50時間以上勉強しよう」と掲げています。
50時間とは、学校の授業以外のすべての勉強時間の合計です。
塾の授業時間や勉強会、自習の時間、家庭学習の時間などすべて含めます。

テスト前2週間で、「テスト勉強会」を中学生全員10時間実施しました。
家で自分の部屋にいると、なかなか勉強に集中できないものです。
そこで、「勉強会」として半ば強制的に塾に来てもらうことで、勉強せざるを得ない時間帯をつくります。

また、勉強会の前後の時間帯や授業・勉強会がない日でも、開講日はすべて自習可能です。
毎日、学校が終わった時間から、自習の中学生・高校生がたくさん来ました。
特に、土曜日・日曜日・祝日の開講日は、14時から入れ替わり立ち替わりで、ほぼすべての中学生・高校生が通塾しました。
我々も大変でしたが、やりがいのある2週間でした。

体験学習・説明会は随時受付中

青葉校の10月の休講日は以下のとおりです。

・10月3日（日）、4日（月）、7日（木）、8日（金）
・10月11日（月）、12日（火）、14日（木）、15日（金）
・10月17日（日）、18日（月）
・10月24日（日）、25日（月）

休講日以外の火曜日～土曜日は、体験学習や個別説明会も行っています。
お問い合わせは、メール・LINE・電話、いずれかで。
お待ちしております。