ホーム

>

ブログ

>

ラジオ番組放送内容

>

県立高校入試まで残り6日の勉強法について

県立高校入試まで残り6日の勉強法について

2022.03.02

ラジオ番組放送内容

2022年3月2日第405回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回のテーマは県立高校入試まで残り6日の勉強法について紹介します。県立高校の入試日は3月8日なので、残り6日となりました。そこで志望校合格に向け、最後の勉強のやり方について紹介したいと思います。ぜひ、県立高校を受験される方に聞いていただきたい内容です。

内容

・入試まで残り6日となりました。ここからどのように勉強するのか?リスナーの皆さんが勉強の計画を立てやすいようにご紹介したいと思います。

1つめ

自信のない教科と単元を書き出します。そして徹底的にその単元を復習。

新しい勉強資料・参考書に手を出すのは絶対NG!

復習の仕方は学力や志望校によっても異なると思いますが、基礎的な復習は、教科書もしくは参考書などで不安な単元を熟読し公式や抜けている箇所などを復習します。

基礎から少し応用の復習をしたい場合は、問題の解き直しをお勧めします。問題は学校のワーク、学校で行われた実力テスト、今まで解いてきた問題集などなど。自分がこれで復習したいと思う教材やテストでいいと思います。皆さんは今まで受験勉強をずーっと行ってきましたので自分の感覚を信じてやるべき教材を決めてください。

2つめ

勉強する範囲を絞って、徹底的に仕上げる!

非常に単純ですが、これまでの試験勉強で取り組んできた問題集や参考書を徹底的に仕上げることです。試験ではあいまいな知識は点数に結び付きません。むしろ、問題作成者はそういったあいまいな知識を持っている人間を引っ掛けるような問題・選択肢を作ってくるため、マイナス要因になってしまいます。

試験で点数を上げるには、10のあいまいな知識より、5の確実な知識。試験勉強のときに「なんとなくわかるけど……」と思っているものは、本番の試験の状況では確実に迷います。新しい範囲に手を広げるより、これまで勉強してきてまだあいまいなところにこそ注力すべきなのです。そして、このためにもこれまで取り組んできた問題集や参考書をさらにくり返し取り組んでいくことが必要になります。

なお、すでに十分に理解・記憶していることを勉強するのは時間のムダです。試験本番1週間前の時点で、もう十分に理解・記憶していると思えるものは、試験本番まで覚えている可能性は極めて高くなっています。そういった箇所はマジックで消したり、ホッチキスでページごと止めたりして、そこに時間を使わないようにして、まだあいまいなところを集中して勉強していくのです。では、どこが確実か?あいまいか?意識して勉強に取り組みましょう。

3つめ

最後は勉強法というより残り6日間の生活についてです

試験前1週間前の過ごし方〜何よりも体調管理が重要〜

まず、試験1週間前の過ごし方は、何よりも体調管理をしっかりして風邪など引かないようにすることが重要です。

また試験前日や当日になって、いつもと違う生活リズムや食生活をすると体調不良に繋がりかねません。

ですので、試験1週間前は体調を整えるために次のことを行なっていきましょう。

・早寝早起きを習慣にする

・3食バランスの良い食事を取る

・出かける際はマスク、手洗いうがいを忘れずに

・就寝の約1~2時間前に40度くらいのお風呂に20分程度入る

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ