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中学生、数学の苦手克服の方法について

中学生、数学の苦手克服の方法について

2021.10.06

ラジオ番組放送内容

2021年10月6日第385回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回のテーマは新しいテーマとなります。中学生で数学が苦手な方へ、数学を克服しよう!です。二学期に入り、1年生から3年生まで難しい単元を学習しています。この時期から数学が嫌い、数学に苦手意識を持つ方が多くなります。是非、数学を克服したい方はや中学生の保護者の方には聞いていただきたい内容です。

内容

まず大前提として、入試向けでなく、中学1年生から3年生の定期テストで点数が上がるための苦手克服の方法を今日はご紹介したいと思います。

数学の苦手箇所の克服方法として3つがポイントになります。

1つ目、学校の復習は毎日する

2つ目 問題トレーニングと見直しを徹底する。反復練習も

3つ目、わからない問題は質問する

では一つづつ説明していきます。

1つ目、学校の復習は毎日する!

苦手な方は学校の授業の内容が100%理解できないことが多いです。なので、その日の授業の復習はその日の自主勉強ノートを使って復習して欲しいです。例えば新しい公式を理解して覚えて使えるか?3つのステップを踏みましょう。もう1度言いますね、理解して覚えて使えるか?

では何で復習するか?です。授業中にノートに書いた内容を復習。また授業中に解いた問題や例題で再度自分の力で解きましょう。

授業中に解いた問題を再度同じ日に解くことで記憶の定着が良くなります。また理解度も増しますので授業の復習を当日にすることはお勧めです。

2つ目、問題トレーニングを見直し徹底する!

問題トレーニングは学校のワークがお勧めです。ただし、答えが手元にない場合は問題を解いてすぐに丸付けができないので、答えがあることが前提です。もし答えがない場合は、書店などで購入できる教科書の内容の問題集を購入して復習することをお勧めします。やはり問題を解いたらすぐに丸付けができることがとても大切です。本当の勉強は、丸付けの後の見直しです。この見直しをきちんとやることで苦手克服に繋がると考えます。

問題集に直接書きこむよりは、自主勉強ノートなどに解くことをお勧めします。理由は間違った問題などの解き直しがしやすくなります。問題を自主勉強ノートに解いて、間違った問題は問題集に印をつけます。これで、ミスした問題がわかりますよね。後日また解き直しをする場合は、この印がついている間違った問題だけを解く効率良く復習できますよね。

3つ目、わからない問題は質問する!

2学期以降はどの学年も難しい単元を学習します。数学が得意なお子様でも理解できない所や問題の解き方で??が出てきます。その時に質問できるお子様は、苦手克服できますし、得意な方はもっと点数アップを期待できます。

では誰に聞くか!?一番良いのは家族です。お父さんお母さん、あと兄弟ですね。次にお勧めは学校のお友達です。友達とわからない問題などの教えあいなどができる関係があったらベストですね。実は子供たちは、質問したくても質問できない事が多いです。誰に質問して良いか?どう聞けばよいか?質問するにしても悩みは色々です。ぜひ保護者の方はお子様の勉強に関する悩みや相談ごとなどなど会話を通じてキャッチして欲しいですね。

保護者の方は、学校の先生に質問しなよ。とかいいますが、その勇気がなかったり、どのように質問するかわからないです。そのサポートになる声掛けをぜひ保護者の方にはお願いしたいです。

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