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やってはいけない間違った勉強の仕方ワースト10(問題集に赤ペンで答えを書きこまない)

やってはいけない間違った勉強の仕方ワースト10(問題集に赤ペンで答えを書きこまない)

2020.09.16

ラジオ番組放送内容

2020年9月16日第331回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回が最後の紹介となります。先週まで2回ご紹介いただきました、愛知県江南市にあります学習塾、「勉強のやり方専門塾ネクサスの授業、伊藤敏夫先生にご紹介いただきます。勉強のやり方専門塾!!そして、本を複数出しています。その本の中の1冊、中学生の間違い直し勉強法から、テーマは、やってはいけない間違った勉強の仕方ワースト10(問題集に赤ペンで答えを書きこまない)」ぜひ中学生の方には聞いていただきたい内容です。最後に本のプレゼントもありますのでお楽しみにしてください。

まとめ

伊藤先生の著書である「中学生の間違い直し勉強法」からやってはいけない間違った勉強の仕方ワースト10の3つ目をご紹介いただきました。ではまとめです。

3つ目は「問題集に赤ペンで答えを書きこまない」です。 間違えた問題は赤ペンで答えを書くのではなく、もう1度問題を解いてみる。 つまり問題の間違い直しを丁寧にすることが一番良い方法とのことです。

例えば地理でインドシナ半島を間違えたときに、ノートに字だけでインドシナ半島、インドシナ半島と書いても覚えることは難しいと。では正しい勉強の仕方は、ノートにインドシナ半島の絵を書いて名前と場所と形を覚えることを意識して欲しいと。

英語の解き直しについて坪内先生より、赤ペンで直しがされている前提で、赤の下敷きで隠して、解く順番は後ろから解き直しが良いとのことです。理由は順番で覚えてしまっている子供が多いので後ろからの解き直しをお勧めしていました。

吉沢先生より数学の解き直しについて、まずは解説を見て、理解すること。理解できたら解説を閉じて再度解き直しです。やはり解き直しが大事です。そして解き直しをして正解だったら青丸をつけましょう。そうすると2回目では解けた(理解した)とわかります。

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