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【第2次調査】 令和8年3月中学校等卒業予定者の進路志望状況(志望倍率) / 八戸・普通 1.22倍、八戸東・普通 1.30倍、八戸工業・機械 1.17倍

【第2次調査】 令和8年3月中学校等卒業予定者の進路志望状況(志望倍率) / 八戸・普通 1.22倍、八戸東・普通 1.30倍、八戸工業・機械 1.17倍

2026.01.09

青森県高校入試情報

こんにちは、勉強ナビです。
2026年(令和7年)1月8日、青森県教育委員会から「令和8年3月中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)」の結果が発表されました。
調査は2025年12月11日現在で行われたもので、各高校の志望者数と志望倍率が出ています。
その概要をお知らせします。

本記事は、令和8年度(2026年度)入試を受験する、令和7年度(2025年度)の中3生に関するものです。

八戸東高普通科 1.30倍、八戸高普通科 1.22倍、八戸工業高機械科 1.17倍

三八地区の高校で、志望倍率トップ3は、↑ の見出しのとおりです。

前回(第1次調査)1.51倍だった「八戸東・普通」は1.30倍。
さすがに少し下げましたが、それでも近年にない高倍率です。

前回1.28倍の「八戸・普通」は1.22倍。
”微減” に留まり、八高としては4年ぶりの1.2倍台です。

八戸工業では「機械」が倍率トップですが、前回の1.37倍から1.17倍に下げました。
1倍越えは「機械」と「材料技術」で、前回から学科間の移動がかなりあった模様です。

青森県全体の全日制の倍率は、前回の0.96倍から0.92倍に下げました。
郡部の高校が全体の倍率を押し下げていますが、八戸市内の高校でも定員割れの学科があります。
一方で、八高・東高など高倍率のままのところもあり、残りの期間でしっかり勉強する必要があります。

なお、今回の結果だけを見ると、「八高・東高が人気」「北高・西高が倍率が低い」ということになりますが、学校ごとの志望倍率は年によって変わるので、一概には言えないことを強調しておきます。

第1次調査(11月)から第2次調査(12月)の推移

以下、(○○倍→✕✕倍)は、(第1次調査の倍率→第2次調査の倍率)を表します。

八戸・普通」(1.28倍→1.22倍)は、第1次調査から15名減。
過去3年は1.0倍台が続きましたが、今年度は一転して高倍率です。
最終倍率も大きな変化がないと思われます。
受験生は制限時間内でしっかり答案をまとめる練習をして、得点の最大化を意識しましょう。

八戸東・普通」(1.51倍→1.30倍)は第1次調査から33名減。
減りはしましたが、まだ多い。
募集人員が200から160に減りましたが、志望者数は昨年度とほぼ同じです。
八高と同じですが、1問1問を大事にして、ミスなく得点の最大化を目指しましょう。

八戸東・表現」(1.13倍→0.83倍)は第1次調査から9名減。
第1次調査で1倍を超えたものの、第2次調査で大幅減…… というのは、2年前に似ています。
(募集人員が30名と少ないので、倍率の変動は大きくなります。)
それでも、ここを第1志望にしている受験生は志あってのことと思います。
東高の勉強についていけるしっかりした基礎力をつけるため、3月の入試までしっかり勉強しましょう。

八戸北・普通」(0.99倍→0.90倍)は第1次調査から18名減。
第1次調査で高倍率だった八高から受験生が大量に移動してくると思っていましたが、逆に減ったのは予想外でした。
ただ、油断してはいけません。
当ブログでは毎年記していますが、なぜか第2次調査から最終出願にかけて、志望者数の変動が大きいのが北高の特徴です。
最終的に志望者が増えるのが北高です。要注意です。

年度第2次調査(A)最終出願(B)増減(B-A)備考
令和7年度210222+12募集人員 200
令和6年度197220+23募集人員 200
令和5年度237253+16募集人員 240
令和4年度253261+26募集人員 240
八戸北高の第2次調査志願者数と最終出願人数(過去4年分)

八戸西・普通」(1.04倍→0.98倍)は11名減、「八戸西・スポーツ科学」(1.35倍→1.05倍)は12名減。
西高も、東高から受験生が移動するのでは? と思っていましたが、逆に減りました。
立地の問題もあるのでしょうか。
西高の普通科が第2次調査で1倍を割るのは異例のことです。
それでも、過去数年ずっと1.1倍~1.2倍の間で推移しているので、最終出願で倍率が上がる可能性もあります。
スポーツ科学科も同様に、上がる可能性があります。
しかも募集人員40の人気学科です。志望する受験生は頑張ってください。

ここまでの八・北・東・西の4校ですが、やはり八高と東高普通科の高倍率が目立ちます。
残り2か月、絶対に合格するという強い気持ちで頑張ってください。
また、1倍を超えていない高校・学科でも、高校が求める基準を満たしていなければ合格できません。
油断せずに、入試までやるべきことをきちんとやって備えましょう。

昨年度、高倍率を記録した「八戸工業」。
6学科合計で募集人員は210(各学科35)。
志望者数は第1次調査の215人(1.02倍)から、第2次調査の203人(0.97倍)へ12人減りました。

昨年度は、第1次調査で 276人(1.33倍)、第2次調査で256人(1.22倍) と高倍率でした。
それに比べれば低めと言えますが、学科によっては1倍を超えています。

機械」は第1次調査・第2次調査いずれもトップで、1.37倍 → 1.17倍。
第1次調査で1倍を超えた「建築」は、第2次調査で0.91倍。
逆に1倍割れだった「材料技術」は1.11倍で、1倍を超えてきました。

ただ、毎年のことですが、学科間でかなりの変動が認められます。
学科ごとの倍率の高い低いはたまたま今回はこうなっているというだけで、特に人気とか不人気とかそういうことではないように思います。

いずれにしても、第1志望学科で合格できる点数をとることが必要です。
第2志望での合格など考えてはいけません。
3月まで、ラストスパートです。

八戸水産」と「八戸商業」は、今回は1倍越えの学科はありませんが、1倍に近いところはあります。
これらの受験生も、第1志望学科での合格を目指して、とるべき問題を確実にとる、という勉強が必要です。

第2次調査の後も最終出願まで変動あり

過去の例を見ると、第2次調査の後も各高校・学科ごとの志望者数はまだ変化します。
北高については前述のとおりですが、それ以外の学校もかなり変化します。
最終出願倍率は、正直なところまだまだ読めない状況です。

1倍を切った学校・学科も要注意

今回の結果を見て、「倍率が低い」とか、「1倍を割っている」からといって安心してはいけません。
第2次調査は12月11日時点のもので、三者面談を経て行われているはずのものですが、前述のとおり、最終出願までは各学校・各学科間で毎年かなりの変動があります

また、最終的に定員割れした場合でも、無条件で全員合格というわけではなく、高校が求める水準を満たせずに不合格になったケースも実際にあります

今年度+過去3年度の第1次調査・第2次調査・最終出願状況をまとめました

↓ 画像が表示されない場合は再読み込みしてください。

何より、高校に入ったあとのことを考えてほしいと思っています。
高校入試はゴールではなくスタートです。
自分の夢や目標に近づくために、また高校生活を有利に進め、充実したものにするために、ぎりぎりで受かるのではなく、入試の時点でその高校の上位4分の1ぐらいにいられるようにと、中3生には話をしています。

最終出願状況の発表は2月下旬

最終出願状況(最終倍率)は、例年2月20日前後に発表されています。
昨年は、2025年2月19日でした。

青森県立高校入試日まであと55日

令和7年度の青森県立高校入試は、2026年3月5日(木)に行われます。
あと55日(7週間と6日)です。
受験生のみなさん、第一志望合格を勝ち取るため頑張りましょう。


<参考URL> 【調査・統計】進路志望状況調査
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-seisaku/chousa04.html

<参考URL> 令和8年度 青森県立学校入学者選抜について
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-gakyo/senbatsu2026.html


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