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英検・漢検・数検 資格試験対策も勉強ナビで!

英検・漢検・数検 資格試験対策も勉強ナビで!

2021.06.05

勉強ナビの特徴

勉強ナビでは、英検・漢検・数検などといった各種資格試験対策にも対応しています。
高校入試だけでなく大学入試にも役に立つことがあるこれらの試験。
勉強ナビで一緒に合格を目指しませんか。

中学生三大検定試験に対応

中学生が受験している検定試験の主なものは英検・漢検・数検です。
これらを合わせ三大検定試験と呼ばれることもありますが、勉強ナビではこれら資格試験の対策にも対応しています。

教材について

使用教材は各自持参してもらいます。
検定試験の対策を行っているところでは教材を指定される場合もあったりするのですが、勉強ナビでは生徒のみなさんが選んだ教材を使っての指導をしています。

もちろん、各検定において、残された時間やその時のレベルによってこれに取り組むとより良い、という教材はありますので、相談していただければおススメの教材をお伝えすることも可能です。

検定指導実績が豊富な講師陣

英検・漢検・数検ともに、講師陣の指導経験、実績は豊富です。
それぞれの検定に関して専門的な知識を所有、対策方法についても様々提示することが可能です。

学校の定期テスト対策との違いや、合格点を取るための効果的な勉強法など、検定に「合格」するための方法論もお伝えすることができます。もちろん、検定の目的の一つは、試験に向けて勉強することで学力を伸ばすことにありますが、それと同じくらい「合格」することが大切です。合否のある検定試験を受ける以上、まずは「合格」を第一に考えた取り組みを目指します。

授業中に取り組むことが可能

通常授業では学校の勉強の予・復習を行っていますが、検定近くになると授業中に検定対策をしてもらうことも可能です。
もちろん質問もOK。わからないところを確実につぶしながら合格できる力を身に付けましょう。

2021年度各種検定日程

英検・漢検・数検、それぞれの2021年度の検定日程をお伝えいたします。
詳細は各検定協会HP及び学校などからの情報も確認してください。

英検

5月の検定試験が終了したため、今年度の従来型検定はあと2回となります。

第2回・・・10月上旬 本会場試験 10月10日(日)
      10月1日~10日まで 準会場日程(各会場により異なる)

第3回・・・1月中旬 本会場試験 1月23日(日)
      1月14日~23日まで 準会場日程(各会場により異なる)

覚えておきたい S-CBT

ここ数年、英検はCBT(コンピュータ利用テスト)でも受けられるようになりました。
2021年度は昨年度までのCBTとS-CBTが一つになり、新たにS-CBTとして受験できるようになりました。

そして、このS-CBTですが、受験会場に制限があるとはいえ、ほぼ毎週末受けることが可能です。
さらに、4か月間の中で同じ級を2回まで受けることができますので、従来型も合わせることで最大で同じ級を年間9回まで受けられるようになっているのです。
また、4技能を1日で終えることができてしまうという点も助かります。
中々いいことが多いようですね。

青森県では「青森市」が受験会場になっており、またお隣の岩手県では「盛岡市」で受けることも可能です。
どちらも八戸市からは少し時間がかかってしまいますが、移動しての試験が可能な時には是非考えてみてほしい形式です。(各都道府県にそれぞれ1会場以上設置されています)

漢検

漢検も第1回がちょうど終了するところですので、公開テストはあと2回です。

第2回・・・本会場試験 10月17日(日)

第3回・・・本会場試験 2月13日(日)

団体受験の日程は、実施団体によります。
学校で受験が出来る時には、学校からの案内をしっかり読んで申し込みましょう。

数検

個人受検は

第2回・・・本会場試験 7月18日(日)

第3回・・・本会場試験 10月31日(日)

第2回の申し込み締め切りは6月8日(火)です。
あと3日しかありません。
受検を考えている皆さんは、申し込みを忘れないようにしましょう。

数検も個人受検の他に提携会場受験があります。
こちらはほぼ毎月行われていますが、学校によりどの回を受けるかは違いがあります。
こちらも学校の案内をしっかり確認しましょう。

10月は検定ラッシュ

10月には検定試験が重なります。これは例年と変わりません。
入試を考えた時には、調査書に記入されるのは年内の試験まで。
今年は3つすべてを10月に受けようとすると、10日、17日、31日とほぼ毎週、間がない日程になってしまうことになります。

全部に取り組むのが難しいのであれば、どの試験の何級までを取っておきたいのか、しっかり戦略を練りましょう。

中学生の目標はトリプル3。高校生の目標はトリプル2です。
英検と漢検では中学生でも準2級を狙うことが可能な場合もあります。
まずは過去問を確認してレベルを把握し、自分がどこまで対応できるか考えてみましょう。

おわりに

検定試験は使い方によって、教科の学力底上げにもつながります。
英語は4技能の総合力、漢字は漢字の力+語彙力、数検は数学的思考力を鍛えることが可能となります。

「合格」と同時に学力をも身に付けられるよう取り組みましょう。

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