2025.01.29
コース、授業内容、入会情報など
1月も残り2日となり今年度もあと2か月ですね。受験生は志望校合格に向け追い込み中です!志望する学校での春から新しい生活のため頑張りどころですよ~!!さて、春からの新しい生活と言えば・・・小学6年生の皆さんも4月からは中学校生活が始まります。そこで今回のブログでは新中学1年生の皆さんにお伝えしたいことを書いていきます。
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勉強ナビでは週1回60分授業では1教科のみの授業ですが、それ以外のコースだと5教科を受講できます。学校の進捗に合わせて各教科のバランスを見ながら授業を進めていますが、特に国語と算数に力を入れています。週1回90分授業から2教科勉強することができます。
中学生になると「算数」は「数学」と教科名が変わります。小学生の時には日常生活に沿った具体的な内容だったのに対し、中学では数字だけではなく文字やマイナスの概念なども出てきて抽象的でより専門的な内容を学んでいきます。簡単に言うと小学生のときよりもぐっと難しくなります。
また小学生の時と授業の雰囲気がガラッと変わるのが「英語」となります。今の小学生は小学校の授業でも英語があるので小学生のうちに英語に触れてはいますが、学校や学年によって授業の仕方が大きく異なっており、勉強ナビの塾生の話を聞いていると「書く」よりも「話す・読む」に力を入れている印象です。しかし中学では「話す・読む」に加えて「書く」ことが大きな割合を占めていきます。そのため多くの中学1年生は英語の勉強に今までよりも多くの時間を使うようになります。小学校のときほど国語に時間を割けなくなってしまいます。
しかし最近の高校入試では以前より問題文が長くなり何を問われているのか?解くために何をしなければいけないのか?理解・判断する国語力が問われる出題形式となっています。そのため小学生のうちに国語力をしっかりと身に着けておきたいところです。
国語では漢字を書ける、文章読解、作文を書ける。
算数では計算力、文章読解、図形、総合的な応用力。
では小学校の授業と中学校の授業の違いはなんでしょうか?
中学校は教科担任がいます。そのため基本的には教科ごとに教師が変わるので授業の進め方にも教師毎に色が出ますし、お子様との相性も変わってきます。また上述したように英語が大きく変わります。また小学校では小テストや単元テストなどはありましたが、中学校では順位が着いたり内申点に関わる定期テストがあります。この定期テストに向けたテスト対策期間も各中学校で設けられています。
宿題についてですが先日下長校の塾生にも聞かれましたが、中学校では自学(ない学校もあるようですが)のほか、各教科毎に宿題が出されます。これはその日にある授業や帰りに伝えられることが多く、多くの教科から宿題が出される場合もあればあまり出されない場合もあり、その日によって宿題の量が異なります。
小学校と中学校での違いに合わせ、勉強ナビでも学校の授業やテストに対応できるようにしています。
勉強ナビの中学生の授業は1回120分授業です。1回の授業で2教科を勉強します。1教科の授業が約60分です。その60分で学校の授業の予習・復習を行います。一人ひとりの学力や学校の進捗によって時間配分や予習・復習の割合などが毎回異なります。基本的に学校の授業の進捗にあわせて授業を行います。教科もお子様の得意・不得意に合わせて選ぶことができます。
まだ先の話ではありますが、高校入試では試験当日の点数のほか、中学3年間内申点も重要視されています。同じ点数のゾーンに多くの受験生が固まり、当日の点数で判断が難しい場合は内申点が高い生徒が有利となります。そのため内申点に直結する学校の定期テストで点数をとること、成績を上げることがとても大切になります。
そこで勉強ナビでは
・テスト2週間前からテスト対策授業をスタート
・無料の勉強会を10時間行い、お子様のテスト勉強の時間を確保
・授業・勉強会のほか自習し放題・質問し放題
・わからない問題など徹底して理解して解けるようにトレーニング
・テスト1週間前にはモチベーション授業を行い、テスト勉強のコツや今回のテストのポイントや勉強法を伝授
・さらに残り1週間のタイミングでやる事リストを作成
・学校のワークは最低3回解くことができるようスケジュールを計画。進捗も塾に来たタイミングで毎回確認していきます
・テスト期間中は、普段お休みの日曜・月曜も開講。塾で勉強できるようサポート
しています。
勉強ナビの中学生コースのご案内です。
中学生コースは週1回~週3回までの間で通塾回数を選ぶことができます。1回の授業は全てのコースで120分授業となります。
またどのコースでも5教科対応となります。開講曜日は火曜日~土曜日までとなっており、通塾曜日を選択していただきます。
学校の予習と復習をバランスよくやっています。基本的には学校の進捗にあわせて進みますので、学年を超えた勉強や、すごく前に進むこともありません。やはり学校の授業をきちんと理解することが大切です。学力に応じて、問題のレベルわけをするので、勉強が得意なお子様には、難易度の高い問題を中心として勉強させます。
詳しくは下記をご確認ください。
先ほども書きましたが中学校に上がる前の小学生のうちに正しい勉強のやり方を身につけることをお勧めします。特に小学高学年では、自主勉ノートの作成方法や、問題の見直しの仕方、正答率を高めるための勉強法など。小学生のうちに身につけたほうが良い勉強法はたくさんあります。また自宅で勉強する習慣、そして勉強する体力もつけて欲しいです。そのため勉強ナビの新中1向けの春期講習では小学校の内容で苦手箇所を復習しつつ、中学校に上がるために小4~小6で習った漢字や算数の基本的事項を中心に総復習をします。また中学校の予習が必要な方は予習もします。
塾は中学校に入ってからという方もいますが、中学校に入ったばかりの頃は学校生活に慣れることに大変。そのあとは部活動が忙しくて大変。そのうちに学校の授業についていけなくなって・・・。ということが多くみられます。中学校生活が始まる前の今から春休みまでの間に塾選びや入塾をして中学校の勉強に慣れておくとそのあとで中学校生活にも余裕が出てきます。新中学1年生の皆さんは是非今のうちから考えてみてはいかがでしょうか?
勉強ナビについて詳しくはこちらをご確認ください。
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