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年に5回、大きなテストがあります。

年に5回、大きなテストがあります。

2020.04.16

青葉校

休校中の八戸市・階上町の小中学校では、今日か明日が出校日になっているところが多いようです(学年やクラスごとに違う日にした学校もあるようです)。
ほとんどの塾生がすでに学校の課題を終えていますが、「束のプリントが残っている」、「自主勉ノートがまだ○○ページある」という報告もちらほらと……
来週からの再開に向けて準備が整いつつありますが、一方で今週から休校になった高校もあり、事態はなお流動的です。
やらなければならないこと、やってはいけないことを明確にし、常に意識しながら、日々の生活を送ってほしいと思っています。

内申点と高校入試について

先週のブログで、定期考査・内申点・高校入試の話をすると予告しましたが、そのうち、内申点(調査書)と高校入試については、4月12日付けの塾長ブログで詳しく触れていますので、こちらをお読みください。
一言で言えば、内容が「かぶった」わけですが、まあ、こういうこともあるということで。

定期考査について

中2生・中3生は、定期考査の重要性はよくわかっているでしょう。
新中1生も、お兄さんやお姉さんがいる人は、年に何回か部活が休みになって一生懸命勉強している姿を見ているでしょう。
中学校では年に5回、「定期考査」という大きなテストがあります(4回の学校もあります)。
今日は、中1生にはシステムをわかりやすく、そして中2生・中3生には改めてその重要性を確認してもらうために、説明します。

年に5回

定期考査は年に5回ある学校が多いです。
・一学期に「一次考査」(5月下旬)と「二次考査」(6月末~7月はじめ)
・二学期に「三次考査」(9月下旬)と「四次考査」(11月中旬~下旬)
・三学期に「五次考査」(中3:2月上旬~中旬、中1・2:2月中旬~下旬)
学校から渡された年間行事予定表を確認してください。
考査の日程はすべて書いてあるはずです。

5教科全部テストがある

小学校のテストと違って、中学校の定期考査は1日か2日かけて、国・社・数・理・英の5教科すべてのテストを行います。
考査の前1週間は部活も休みになり、5教科それぞれのテスト範囲が発表されて、「テスト週間」に突入します。
例えば三次考査であれば、二次考査のテスト範囲の次から、そのとき習っているところまで、全部がテスト範囲になります(既習範囲すべてになる場合もあります)。
したがって、小学校のテストより広い範囲を勉強しなければなりません。
また、二次考査と四次考査では、実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)のテストも加わり、最大で9教科になります。
ただし、実技教科は学校によって、教科によって、実施しない場合もあります。

5段階評定

定期考査の結果は、通信票の5段階評定に大きく影響します。
中学校の通信票は、5・4・3・2・1 の5段階評定です。
国・社・数・理・英の評定は、定期考査の点数と、普段の学習態度や提出物の状況などから決まることになっていますが、やはり大事なのは考査の点数です。
実技教科を含めた9教科の評定の合計が、高校入試で使う調査書の点数になります。
例えば、9教科オール5なら45点、5が2つ、4が4つ、3が3つなら、5×2+4×4+3×3=35で、35点です。
これがどのように重要なのかは、4月12日の塾長ブログで解説していますので、そちらもお読みください。

イベントの合間を縫って

テスト勉強はもちろん大事ですが、中学生活は勉強以外にもいろいろなイベントがあります。
最初に紹介した5回の考査の日程は、そのイベントの合間を縫うように組まれています(逆かもしれない?)。
通常であれば、一次考査の前に中3生は修学旅行があり、二次考査の前には市中体・郡中体、夏休みを挟んで体育祭があり、三次考査の直前に秋季大会…… などと、中学生は予定が詰まっています。
イベントも一生懸命やってほしいのですが、忙しいなかでも毎日の勉強時間はしっかりと確保して、こつこつやらないと点数は伸びません。
さらに、今年度(2020年度)は、休校も含めて年間の行事予定が大きく変わることは避けられないでしょう。
できるときにやっておくこと、時間をうまく使うことが、例年以上に必要になってきます。

中3は四次考査まで + 実力テスト

中3生について(中2生も、たった1年後のことですよ)。
中3の定期考査は、事実上「四次考査まで」です。
高校入試で使う調査書は、四次考査が終わった時点でつくられます。
したがって、中3の定期考査は一回の重みがさらに増すことになります。
定期考査のほかに、中3生は「実力テスト」も大事です。
中3の実力テストは、年に5回か6回実施されます。
中1・中2の範囲も含めて、そのときまでに習ったすべての内容がテスト範囲になります。
さらに、高校入試を意識した出題形式になっているので、定期考査とは違った力が試されます。
しっかり点数をとっておかないと、12月の三者面談で志望校を変えなければならないことになるかもしれません。
実力テストについては、後日また改めてお話しします。

さいごに

ちょっと長くなってしまいましたが、定期考査とはどんなものか、中学校の一年間の流れはどんなものか、イメージはつかんでもらえたでしょうか。
休校でなかなかピンときませんが、すでに学年は1つ上がっています。
勉強ナビの映像授業も使って、新学年の予習、特に英語と数学をしっかり進めておきましょう。

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