2023.11.30
類家青葉校
勉強ナビHPの類家青葉校のページに「類家青葉校の校舎長からメッセージ」という項目がありますが、長く書くとレイアウトの都合で読みにくくなるので、項目だけ書いて、中身はブログに書くことにしました。
類家青葉校の校舎長からメッセージ(2023年12月)
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勉強ナビの冬期講習は、2023年12月23日(土)~2024年1月13日(土)です。
類家青葉校の中学生コースでは、初日の12月23日(土)に「冬期講習キックオフ授業」、最終日の1月13日に「三学期キックオフ授業」を行います。
両日とも、16:30~18:30に中3、19:30~21:30に中1・中2と、学年で時間を分けて行います。
中1・中2生は中だるみしやすいこの時期、しっかり計画を立てて二学期の学習内容を復習することの大切さを確認します。
中3生は入試までの流れの確認、これから何をやるべきか、メンタル面も含めて総合的な話をします。
タイトルのとおりですが、二学期の学習内容は難しく、分量も多く、消化不良状態の中学生がほとんどです。
この12月~1月でどれだけ苦手箇所をつぶして基礎力・応用力をつけておくかが、三学期あるいはそれ以降の成績を大きく左右します。
冬期講習では、一人一人の現在のレベルや得意不得意、勉強に向き合う姿勢なども再確認して、課題を設定していきます。
中3生は、3月5日の県立高校入試まであと97日です(11月30日現在)。
12月の三者面談で志望校を決めたら、あとは勉強するのみです。
精神論や根性論は好きではありませんが、まずは量を確保しないことには始まりません。
そのうえで、非効率な勉強や志望校合格に不要なことをしていないか、目を光らせていきます。
2021年度の指導要領の大幅改訂から今年度が3年目です。
英語では、学習する単語数が、従来の約1200語から約1800語へと約1.5倍に増えました。
また、従来は高校で学習していた「仮定法」や「現在完了進行形」などが中3に降りてきて、それに伴い中3から中2へ、中2から中1へと学習時期が前倒しとなり、中1英語はかなりのハイペースで進むことになってしまいました。
また、教科書を見ると、小学校で習った単語は当然知っているものとして話が進んでいきます。
ところが実際には、小学校の英語は「話す」「聞く」が中心で、「読む」「書く」の練習をまったくしていないので、中1で小学校の単語も合わせてスペルから覚えなければならないことになります。
(小学校によって異なりますが、当教室の塾生に聞くと、だいたいこんな感じです。)
そんなこんなで、特に英語は小6のうちから中学英語を意識した勉強が不可欠です。
算数→数学も同様です。
類家青葉校では、冬期講習明けの1月から、本格的な「中学準備コース」を開講予定です。
・中学生は5教科完全対応
週1回コースは数学・英語中心。宿題・講習・テスト対策で残りの3教科もカバー。
週2回コースは1回目に数学・社会・国語、2回目に英語・理科・国語が標準コース。
各教科の比重は、得意不得意を考慮し、必要に応じて随時変更して成績アップを図ります。
・小学生も5教科完全対応(希望される方のみ)
算数・国語を中心に、理科・社会・英語も必要に応じて指導します。
お子さんとご家庭の希望に合わせて、1教科から5教科まで選択可能です。
(ただし、週1回60分コースは1教科のみ。)
苦手教科は前学年までの復習、得意教科は応用問題・長文問題で中学への橋渡しをします。
勉強ナビHPの類家青葉校のページに「類家青葉校の校舎長からメッセージ」という項目がありますが、長く書くとレイアウトの都合で読みにくくなるので、項目だけ書いて、内容はブログにすることにしました。
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